ウィステリアコンパスでは、経営理念・10年後のビジョン・中期経営方針・中期経営計画・短期経営計画が一体になった『経営指針』を、毎年更新しています。
その冒頭で『社長の決意』を代表取締役斎藤秀樹が、すべての社員さんに対して宣言しています。
(この宣言は、グループ会社(有)ウィステリアエステートでも同じ宣言をしています。)
1.私は、ウィステリアコンパスの経営理念実現に向けて、社員の皆さんにたった一つしかない『命』を時間という形で提供して頂いているという意味で、ひとりひとりは対等な関係にある、と考えます。
2.私は、社員さんが「自身の時間(=『命』の一部)を、ウィステリアコンパスの仕事に使うに値する」と感じられるよう、ウィステリアコンパスがお客様及び社会に対して提供する価値を、高め続けます。
3.私は、社員さんに、組織としての指揮命令系統を尊重して頂くことを、期待します。
4.私は、社員さんの立場、考え方、感情をできるだけ理解するためにも、社員さんと意思疎通を図ります。
5.私は、社員さんの経済的水準と労働時間の短縮を含めた働く環境の水準について、自社の力量を良く見極めながら、計画的な節度ある向上を目指します。
6.私は、ウィステリアコンパスが安定して発展していくことが、各社員さんの生活の経済的基盤の発展につながると、また、自己成長の機会につながると、各社員さんに正しく理解して頂けることを、期待します。