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【社員インタビュー/カスタマーサポート】本当の意味での学校の味方

お久しぶりです!EDUCOM広報担当の鶴田(4月に育休から復帰しました!)です。

EDUCOMのメンバーは、さまざまなオフィスや部署で活躍していますが、今回は2014年にEDUCOMに入社したカスタマーサポートの社員インタビューをご紹介します^^(私の同期です✨)

自ら自治体へのシステムの導入支援をしながら、管理職としてメンバーを支える、そんな彼女の想いが伝わる記事になっていると思いますので、ぜひご覧ください!

▼社員インタビューはコチラからも読むことができます。

社員インタビュー
社員インタビュー
https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=interview

プロフィール

2014年に新卒入社。大学・大学院で教育学を学ぶ。EDUCOM入社後はCS部に配属、愛知本社での研修後、関西支社に勤務。都道府県単位でのシステムの新規導入も経験。2020年1月より、管理職として部下の育成にも取り組んでいる。

もっと学校を楽しくて幸せな場所に

就職活動中、EDUCOMの会社説明会で、社長が「会社にとってお金は大事である」とはっきり言っていたことが衝撃で、今でもよく覚えています。綺麗事を並べるのではなく、経営者として会社の利益を上げなければ社員を幸せにできない、社員を幸せにできなければ学校を元気にできない、といった内容でした。その言葉でこの会社は本気なのだと感じました。

入社する前は、会社というのは利益優先かと思っていましたが、実際に働いてみると、「こっちの方が学校のためになるよね」「先生だったらこうだよね」と、コストなどの内部的な話よりも、第一に「学校のためになるのか」という視点でみなさんが働かれていることがわかりました。その姿に、会社全体で「元気な学校づくり」という信念を持って働いているということを強く感じました。

私は入社する前からずっと、学校を応援したい、もっと楽しくて幸せな場所になって、学校を好きな人が増えてほしいなと思っていました。EDUCOMには、校務支援システムだけでなく、保護者向け情報発信ツールや心と学びの振り返りシステムなど、新しいシステムもたくさんあります。先生だけでなく、子どもや保護者、学校全体が楽しくて幸せな場所になるよう、EDUCOMのシステムやサポートでお手伝いしていけたらと思っています。

本当の意味での学校の味方に

入社当初から現在に至るまで、真面目に誠実に対応するという想いは変わりません。

先生や教育委員会からの要望であっても、まず、本当にそれは学校のためになるのかを考えます。今までと同じ方法でやりたいと言われたとしても、システム化した際にはもっと効率的になる方法があるかもしれません。やりたいと言われたことをそのままやることは、その場では味方のように見えますが、学校のためになっていないことかもしれません。少し厳しい意見になったとしても、将来的に学校が楽になったり、元気になったりする方法を模索して提案するようにしています。本当の意味での学校の味方でありたいと思います。

私のずっと上の先輩たちが担当してきた自治体で、新しく当社のシステムを導入することになり、担当したときの話です。運用が始まってしばらくして、教育委員会の担当の方から「EDUCOMさんは誠実だ。これからも一緒に仕事をしたい」とおっしゃっていただきました。時には厳しいお言葉をいただくこともある方でしたが、EDUCOMという会社として、人として、信頼していただいているのだとうれしくなり、とても印象に残っています。

EDUCOMは学校が好きで、お客様からも信頼していただいているのだと、私は胸を張って言うことができます。


成長できる土台をつくりたい

管理職になる前、指示を仰ぐ立場だったときには、時には上司の指示だからと進めていたこともあります。いざ自分が管理職の立場になってみて、部下の意見を尊重できているかと不安になることがあります。

私自身、都道府県単位でのシステムの導入など、いろいろなことを経験する機会を与えていただいて成長することができたので、部下にもたくさんの機会を与えたいと思っています。一緒に考えたり、一歩ひいて部下が成長できる土台をつくったり、得意なことなどを理解してその方面で成長できるよう準備をしたいと思っています。

いつか、「私が責任とるからがんばってみよう」と堂々と言えるような、そんなかっこいい上司になりたいです。まだまだ自分に自信を持ててはいませんが、「正解はないんだ」と開き直って、いろいろな意見を聞き、部下とも一緒に考え、答えを探すように心掛けています。

部下には、良い意味で仕事に慣れすぎず、つねにお客様や関わる相手が「人」であることを忘れずに、真面目であってほしいです。学校を好きで、先生を好きでいてほしいと思います。


※掲載している情報は、2020年12月現在のものです。

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