EDUCOMマネージャーC4th
https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=C4th
こんにちは!EDUCOM広報担当の鶴田です。
EDUCOMは、学校支援システムを開発・販売・サポートする会社なのですが、みなさまは「学校支援システム」と聞いて、どんなシステムを想像するでしょうか?
今回はEDUCOMが提供する製品を、一部ではありますが、ご紹介したいと思います!
まずは当社の主力製品である、統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th(シーフォース)」です!
聞きなれない言葉かと思いますが、校務支援システムとは、忙しい学校の先生方の業務を効率化することで、負担を軽減し、授業の質を高めたり、子どもたちと過ごす時間を増やしたりすることを目的とした、先生方が利用するシステムのことをいいます。児童生徒のデータ(学籍・成績・健康診断情報など)を一元管理し、先生間でリアルタイムに共有することができるようになっています。
「EDUCOMマネージャーC4th」は、全国の約440自治体、約8,800校(2021年10月時点)の小中学校でご利用いただいている業界トップクラスシェアの統合型校務支援システムです。
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つづいては、コロナ禍において注目を集めている、心と学びの記録・振り返り支援システム「スクールライフノート」です。
「スクールライフノート」は、子どもたちがタブレットを使って、学校生活のさまざまなことを記録し、「気づき」を可視化するシステムです。
「心の天気」という機能があり、子どもたちが自分の気持ちを「はれ」「くもり」「あめ」「かみなり」といった天気にたとえて、タップ操作で記録できるようになっています。子どもたち自身が、自分の記録を振り返ることで、「非認知スキル(自分を客観視しコントロールできるようになる力)」を向上させ、「学びに向かう力」を育みます。先生にとっても、子どもたちの「気持ち」の変化や揺れを確認することができるツールとなっていて、子どもへの「声掛け」や「支援」につなげることができます。
国が推進しているGIGAスクール構想による1人1台端末の整備や、コロナ禍での授業のオンライン化などの後押しもあり、2021年4月には導入学校数1,000校を突破しました。
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最後にご紹介するのは、保護者向け情報発信ツール「C4th Home & School」です。
製品名のとおり、「C4th Home & School」は、「先生と保護者をつなぐ」スマホアプリです。学校からのお知らせ配信、お便りの配信、学校のホームページの更新通知など、いつでも、どこでも、スマホで簡単に確認することができます。
また、2021年4月に保護者から学校に欠席連絡ができる「欠席連絡」機能、2021年9月に保護者から学校に検温結果や健康状態を連絡できる「検温報告」機能を追加するなど、ニーズにあわせた機能開発も行っています。
いかがでしたでしょうか?
実は、EDUCOMの製品は、それぞれのシステムで利用するだけでなく、製品同士の連携も可能です。システムに蓄積された情報をつなぎ、可視化することで、先生だけでなく、保護者や地域など、学校に関わるすべての人で「子どもを見守り育てる環境」をつくりたいと考えています。
ほかにも、ご紹介できなかった製品もありますので、ご興味のある方はぜひ当社ホームページをご覧くださいね!!
▼ホームページ作成支援システム「スクールWebアシスト」
▼タブレット型校務支援システム「C4thポータブル」
▼授業力向上のための新提案「授業アドバイスツール」