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What we do

〇事業概要 ・法人向けMDMサービス 『 mobiconnect for Business 』 ・教育機関向けMDMサービス 『 mobiconnect for Education 』 ・IoTプラットフォーム 『 コネテク 』 ・環境モニタリングIoTサービス『 mobiSence 』 〇サービス概要 ・『mobiconnect』 スマートフォンやタブレットなど管理・運用するためのサービスです。 ┗教育分野の事例(mobiconnect for Education):文教分野でシェアNo.1を誇ります。(10万人を越える子供たちや教職員の方々に利用していただいています) ・『コネテク for ヘルスケア』 人の身近にあるモノからデータを収集し、管理・分析、活用までの一連のプロセスを行うヘルスケアIoTサービスです。 ┗血圧計や活動量計、カメラや環境センサによって得た生体認証データと個人データを紐付けます。電子カルテや他のIoTプラットフォームとも連携が可能なサービスです。 *MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)とは? ・スマートフォンやタブレットを情報セキュリティの観点から管理・運用するためのソフトウェアのことです。 ・端末情報のバックアップ、紛失時の第三者による不正利用対策、アプリや顧客情報の配布・更新などを行います。 ・端末の設定やアプリ構成などを一元管理し、利用者と管理者の負担なくサポートします。盗難・紛失時の遠隔操作でセキュリティ対策も行えます。 *マーケット情報(IoT市場) ・2022年に約12兆円規模になると言われています。 *参考プレスリリース:『国内IoT市場、2023年まで年間平均成長率13.3%で成長し市場規模は11.8兆円に――IDCが予測を発表』(2019) ・スマートデバイス(タブレットやスマホ、ノートPCなど)の普及が進み、企業や学校などの教育分野において注目されています。 〇導入企業例 民間企業:NTTドコモ社、ソフトバンク社、KDDI社、MXモバイリング社、大日本印刷社、SB C&S社など 公共:全国1000校以上の現場で利用されています。

Why we do

⚫︎デバイスを使うあらゆる人にとっての 「日常の業務」を革新するSaaSベンダーになる  日本のIoT市場は2022年には約12兆円規模になると言われており、MDMサービスやスマートデバイスの普及が進む中、今後私たちが活躍できるフィールドを掘り当てようと日々模索しています。企業は創業3年で8割が倒産すると言われる中、当社は市場に合わせて14年間存続してきました。私が考える企業経営の目的は事業を継承することではなく、会社の財産となる社員を増やしながら企業規模の大きくすること。その土台で自社のサービスが市場や社会の変化にどうフィットできるかを考え、創業時のM2M技術開発で培った技術力を用いて、私たちは商品やサービスの内容を更新し続けてきました。  データやセキュリティの精査やプロトコル(コンピューター同士が通信する際の手順など)の選択一つにおいても、技術者の知見がないと扱えません。創業から14年がたちますが、私たちのような「IoTの技術開発」にルーツを持っている集団だからこその強みだと自負しています。 ⚫︎より多くの人がIoTを触れる仕組みを整備して、 「遠く離れても見守る」を体験してもらいたい  IoTという言葉は10年前に比べればずいぶん一般的になりました。さらに10年経てば、当たり前すぎてこの言葉そのものがなくなっているかもしれません。そんな変化の早い世の中でようやく私たちの事業が世間に「求められる」時代になったと感じています。「求められる」というか、活躍の機会を与えてもらえるようになった、というかですね。  当社には、創業当初から「機械を介して人を見守る」理念と、それに対してアプローチする技術がありました。たとえば、心拍数や血圧、体重、呼吸数、血糖値など生体情報を可視化(見える化)してIoTの技術を入れると、遠隔でもその人をモニタリングできます。家族や知人と遠く離れていてもIoTツールがあれば、何かあった際にすぐに手を打つことができるのです。この技術やサービスをもってすれば、既に進んでいる高齢化社会に向けて役立つサービスが提供できると思います。  私たちはこのようなIoT分野の「リモート管理技術」を磨き続けてきました。あらゆる人にとって日々の生活(業務)にモバイルが利用されることが当たり前になった今、2007年から更新し続けているノウハウを次の時代に還元できる手応えを感じています。  インヴェンティットには確かな技術を持つメンバーが在籍しています。そして、それをしっかりお客様の手元に届けられるメンバーがいます。社員が一丸となってお客様とともに成長し続けるアジャイルサービスを目指し、現在はモバイル事業で培った技術開発を糧にからIoTに軸足を移す準備段階です。14年前から続けてきた「エッジコンピューティング」のノウハウを駆使して、ユーザー目線を一番に役立つことを考えられるメンバーを常に求めています。 「機械を介して人を見守る」というインヴェンティットのビジョンを追求することが、必ずこれからの未来をつくる重要な要素になります。「思いでつながるチーム力」で、今の社会にとって必要だが、まだ揃っていないものを作っていきます。 (ここまで当社代表取締役社長・鈴木敦仁より)

How we do

〇インヴェンティットの雰囲気 ■開発部マネジャー/山田のコメント 自社サービスを扱っていると良くも悪くも”決められることが多い”です。よく言えば”裁量が大きい”ということなんでしょうが、企画や開発計画など自分たちで「決めないといけない」点もあります。ユーザーにとってただ「使いやすい」だけではなく「これがなくては困る」存在となっていくために、自社内での「アイデア出し」は重要視しています。 ⚫︎部署の垣根や役職の壁はなく社員一人ひとりが主体的にアイデアを出し合う雰囲気があります。それぞれの経験や見聞から、アイデアを考えることで自分自身の成長が会社や他のメンバーの成長につながっています。特にアイデアのmtgを設けているわけではありませんが、チャットを使って頻繁にやりとりし、できることから実践するようにしています。 ⚫︎これは声を大にして言いたいほど当社のとても良いところですが、話しかけてきた人に対して「忙しいから後にして」と言った人は見たことがなく、「ベタベタのお節介はしないけど、マインドはいつでもオープン」という雰囲気があります。 自社のカスタマーサポートやセールスチームと連携することで、開発チームは現場の声をより直接的に取り入れることができ、製品の仕様や開発計画に反映することができます。 ユーザーが本当に求めていること(インサイト)をダイレクトに受け取ることができるのは、インヴェンティットならではの強みだと思っています。 ⚫︎社風というほどでもないのですが、社内では全員がGoogleカレンダーで全員の予定を見ることができ、空いていれば会議やmtgをセッティングします。チャットやオンライン会議などを使いながら社内コミュニケーションを活発に行います。 ⚫︎コロナ禍(2020年5月)に入社したメンバー(開発部・40代女性)のコメント ・皆さんエキスパートでバリバリできると信じ切っていましたが、 Slackでの会話にもお互いに「アドバイスいただけますか」とか「○○でしたっけ?」のような情報交換や知識の共有などあったりして、正直安心しました。入社前の面接では「がんばります」とアピールしたものの、「本当はついていけないんじゃないか」「こいつ使えないなと思われないか」ものすごく心配だったからです。 ですが、連携しあえれば頑張っていけそうなイメージが湧きました。 ・分からないところを質問しても細かく情報を提供してもらえるところにチームの雰囲気のあり方を感じます。1から10まで「手取り足取り」ではなく、こうやって調べたら? のような、なるべく自力で解決できるようなヒントをくださるので、理解しながら進むことができます。私は入社してからリモートワークがメインですが、発言も前向きで愚痴とかもなくいい空気感だと思っています。 ⚫︎未来のメンバーになる方へ、採用広報担当からのメッセージ 『私たちの理念に共感し、活躍してくださるメンバーを求めています!』 ・インヴェンティットには、「世の中をより良くするためにIoTの技術をどう応用するか」という理念の原点に共感したメンバーが集まっています。 ・IoTができることは、遠く離れた人やもの状態を「見える化」し、使う人にとってそのデータをフィードバックすること。当社のメンバーは、セールスやサポート、もちろんエンジニアの一人ひとりがその「本質」を念頭において、「自社サービス」の提供に向き合っています。 ・私たちは、14期目を迎えた2020年度を第2の創業期と考え、これまで以上にメンバーを迎え入れて企業を大きくしていきます。 ここまでお読み下さり、ありがとうございました。 ご興味持たれた方は、是非一度お話ししませんか?