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“自信の正体”とは?

Photo by Joshua Hoehne on Unsplash

カシワバラ・コーポレーション採用担当の松崎です。前回のストーリーで「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編が今年発売で楽しみということを書きましたが、任天堂の公式Youtubeチャンネルで2023年春に発売延期となったことが発表されました。非常に残念ですが1作目も約2年の延期を経て発売され、現在でも「オープンワールドの最高傑作」と評されるほどの作品になったので楽しみに待ちたいと思います。

カシワバラ・コーポレーションの新卒採用では施工管理職を募集していますが、会社説明会などで学生さんから「文系出身なので建築業界の専門用語を覚える自信がありません」「作業員の人たちと上手くコミュニケーションをとれる自信がありません」「工事スケジュールを上手に管理する自信がありません」といった相談をいただくことがあります。ですので今回は“自信の正体”について考えてみようと思います。


自信の正体は“足跡”です

経験していないこと対して自信をもつのは難しいですよね。自信とは過去の成功体験や経験を通して身についていくものです。つまり自分自身が歩いてきた足跡のようなもの。後ろを振り返ったらいつの間にかそこにあるような感覚ですね。

この考えでいくと何かを始める1番最初の一歩は自信があるからではないような気がします。「日本を支える社会インフラに関わる仕事がしたい」「人々の住まいや生活を守る仕事がしたい」「新築工事に携わって地図に残る仕事がしたい」「施工管理技士の資格をとって手に職をつけたい」動機は何でも構わないと思います。ただ1歩踏み出す勇気さえあれば、自信は後から勝手についてきますから。


挑戦なくして成長なし

とはいえ1歩踏み出すのにも勇気が要ります。失敗したらどうしよう…怖いですよね。そんなときは「自分自身がどうしたいのか」、どうしたいのかも分からないときは「将来どうなりたいのか」を考えてみてください。そこから逆算していけば、今とるべき選択が見えてくるはずです。

できる範囲のことをずっと続けていてもそこに成長は見込めません。要領が良くなったり失敗が減ったりするかもしれませんが、それは成長ではなく慣れです。(もちろん仕事をしていく上で要領が良くなることは生産性を上げる上でとても大切なことです)

身の丈以上のチャレンジにこそ成長の可能性は潜んでいます。ぜひ自分自身の可能性に期待を込めて勇気ある1歩踏み出して欲しいなと思います。

最後に、もし建設業界や施工管理に興味はあるけど自信がないと迷っている方いれば、最初は自信がなくて当然なので気にすることはありません。カシワバラには文系出身でも未経験からでも成長できる環境・研修制度が整っていますので安心してエントリーをお待ちしています。

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