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ふるさと納税は、税金をこういうふうに使ってほしいという国民の意思表示だと思う

本日クリスマスに、みんなのコード代表の利根川さんの元職場であるラクスルに、みんなのコードの活動説明&ふるさと納税のお願いをしてきました!

皆さんのご協力のおかげで、23人参加してくださりました・・!

お忙しい中ありがとうございました・・!


こんな話をしてきました

ラクスル立ち上げ期


2015年に独立した当初の話を少し、、

定例が土曜日にあった、2LDK?の部屋で世界を変えるぞーっていってた時期。

利根川さん自身は印刷業界をインターネットで仕組みを変えるにはどうやらPHPやMySQLとかが必要だとわかりはじめ、

「外注するお金もないし、とね(利根川さんのあだ名)、ちょっとやってみようか」

ということでエンジニアに転向したそうです。


みんなのコード立ち上げ期

2014年に子ども向けのイベントを午前の回・午後の回を実施しました。

当時はまだ8人ずつくらいだったそう。

利根川さん自身、25歳くらいからエンジアリングを始めて気づいたのは、

ずっとエンジニアリングしてる人と、昔からやってる人は大きな壁がある

ということです。

テクノロジーをもっと早い段階から触れる機会って大事だな、と思ったそうです。

(このあたりは別途利根川さんの記事に詳しく掲載しているので気になる方はぜひ見てみてくださいね。>>急成長中のラクスルからプログラミング教育普及のNPOを始めた理由



みんなのコードの活動報告

全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にするために、テクノロジーと人のアプローチで実施しています。


その他の活動は動画をご覧ください・・!

What will you create? 2018年のHour of Codeは、SNSを活用したテクノロジー教育の啓発を実施!


「2歳の息子がいるのですが、いつ頃からどんな教材でプログラミングをさせたらいいでしょう?」

興味をもった段階でいいかと思いますが、利根川家では4.5歳くらいになったら興味示してもらえるように

面白いと思ったのを一緒にやる→食いついたらもっとやるっていうのをやってます。

実際の教材は下記をご参考に・・!

・絵本の読み聞かせで、ルビィのぼうけん
ビスケット
Osmo Coding

プログラミング教育の授業ではおとなしい子どもがリードする姿がみれる

・学校の時間内では時間数に限りがある
・学校では発展的なことをするのは難しい
・学校に来れない子どもには機会を提供できない

などの課題感があり、ふるさと納税を活用して、世界100箇所あるテクノロジー施設 を日本第一号で設置することに至りました。


「ふるさと納税は、税金をこういうふうに使って欲しいという国民の意思表示だと思う」

ふるさと納税は本来、返礼品目当てで選ぶのではなく、国民が自分たちが納める税金の使い道を選べるというもの。

・子どもの貧困に税金使う必要があるよね>>こども宅食

・地元もっと盛り上がるといいよね>>地元に納税

・テクノロジーの公的な機会提供必要だと思う!!>>コンピュータクラブハウス設立

もっと、税金の使い道が返礼品目当てではないものを広まるといいですね。


応援メッセージいただいております!






ふるさと納税の枠が今年まだ余っている方、ぜひお願いいたします!!

詳細はこちら>>https://www.furusato-tax.jp/gcf/491


うちでも話する機会提供するよ!チラシおくよ!ってお声待ってます!

連絡先はTwitterのDMか、s.tanaka@code.or.jp(田中)まで!

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