皆さんこんにちは、採用広報インターンのはるです!
本格的に梅雨に入りましたね!
梅雨と言えばカエルですが、思い返せば長らく鳴き声を聞いていない気がします。
たまにはイヤホンを外して歩いてみようかなあ……。
さぁ、それでは今日も今日とてココネの社員さんインタビュー第15回(そろそろパッと数字が出てこなくなってきました)、いっちゃいましょう!!
今回はプランナーのYさんにお話を伺ってきましたよ~!
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現在のお仕事の内容について教えてください!
プランナーとして、サービスをアップデートしていくために新施策の企画や改善点の洗い出しなどを行っています。
また、どのバージョンで何をリリースするかや、どのメンバーでそれに対応するかを考えたり、進捗に問題がないかなどを管理したりする、プロジェクトマネージャーのような業務も兼任しています。
Yさんは何故ココネに入社されたのですか?
一言で言えば、「自分に向いている会社なんじゃないかな」と思ったからです。
ココネに来る前はゲーム業界にいたのですが、どのタイトルもあまり長続きせず次々に移り変わっていってしまうのが残念だなと感じていて……。
“CCP”というジャンルであれば、ひとつのタイトルに長く携わっていきたいという思いが叶えられるのではと思ったんです。
また、姉と妹に挟まれて生きてきたためか、僕自身昔から、かわいいものが好きだったことも理由の一つです!
お仕事のやりがいと大変なことについて、それぞれ教えてください。
一番のやりがいは、お客様に喜んでもらったときに感じます。
それを大前提としたうえで、「プランナーとして」の部分に絞って言うのであれば、自身が担当したサービスが数字の面できちんと成果を表せているかどうかもやりがいに関わる非常に重要な要素であると思っています。
また、大変なのはプランナーという職の責任の重大さでしょうか。
自分たちの手腕が、特に開発をはじめとした他の職種の方々のお仕事にも大きな影響を及ぼすことになるので、提案した施策が失敗する可能性はなるべく無くさなければなりません。
自分以外の方々への影響も常に考えて、緊張感をもって働いています。
お仕事のなかで大切にしていることはありますか?
「世界観を守る」ということです。
これには「ココネが提供しているサービスは、基本的に1から100まできっちり設定が詰まったキャラクターを中心とするものではない」という点が非常に大きく関係しています。
例えば『ポケコロツイン』のココロンについて、自分自身の写し身と捉えていらっしゃるお客様もいれば、「うちの子」という目線で見守っているお客様もいらっしゃったりと、本当に人の数だけ世界の見方が存在するんですよね。
そういった中にあって、自分たちがやりたいように施策を提供していくだけでは、お客様がそれぞれ作り上げてきた膨大な数の「世界」を崩壊させてしまいかねません。
ですので、それらすべてを壊したり浸食したりしてしまわないように、慎重に守ることを心がけながら、さらに進化させていくことを目指し続ける、ということを一番大切にしています。
ココネは“感性”をとても大切にしていますが、Yさんにとって“感性”とは何でしょうか。
本当に色々な捉えられ方があるかと思いますが……僕の場合は“感情”に寄ったものとして考えています。
誰しもが「楽しい人生を送りたい」と考えていると思うのですが、そのためにはどうしても、一定のストレスも必要になってくると思うんです。それは「楽しい」感情とは矛盾してしまうことのようにも思えますが、幸せや楽しみを鮮やかに感じるためにはきっと時々はつらさも必要で……。
そんなふうに喜怒哀楽様々なことを感じ取って、バランスのとれた“感性”で生きていくことが、お仕事の中でも人生の中でも大切なんじゃないかなと思っています。
現在入社を考えている方へのメッセージをお願いします!
この記事を読んで下さった方には、ぜひ他のメンバーのインタビュー記事も見て頂いて、ココネの雰囲気や働いている社員たちについてさらに知ってもらえたらと思います。
そして、もしも「ココネのこと、ちょっと気になるかも?」という方がいらっしゃいましたら、気軽に応募してみてください。
一緒にお仕事できる日を楽しみにしています!
ありがとうございました!
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0から100までしっかりと設定を作り込む、というのも大変なことですが、個々人が想像する余白を残しながら進めなくてはいけないというのも、ものすごく難しそうです……。
なにしろ人の好みや想像力、そして“感性”は十人十色!
そういった意味でも、「お客様一人一人の世界観を大切に守りながら、さらに進化させていくことを大切にしている」というお話は、まさしくココネの提供しているサービスならではのお考えであるように感じました!
ココネでは現在、一緒に働く仲間を大募集中です。