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2年目社員が語る、「新卒で入社してよかった」理由:企画

こんにちは、採用広報インターンのはるです。


暑いのか寒いのか、日によってはっきりしすぎていて困る日々が続きますね!

冷房をつけて過ごした翌日にコートを着て出かける、という異様な気温変化の中でも、花粉による鼻のぐじゅぐじゅ感だけは不変なのがあまりに無情です……。


さて、ココネの社員さんインタビュー第13回を迎えました!

今回はプランナーとして働いていらっしゃる、新卒2年目林さんにお話を伺って参りましたよ~!


☆☆☆



どんなお仕事をされているのかについて教えてください!

『ポケコロツイン』のプランナーをしています。

新しい企画の提案をすることにはじまり、実施が決まった企画の細かい仕様を仕様書にまとめたり、企画の進行管理をしたりするのが主なお仕事です。


林さんはなぜココネに入社されたのですか?

理由としては二つありまして、まずひとつには自由に発言できそうな環境だと感じたからです。

実際に入社してからもその印象は変わらず、プランナー以外の職種も含めた社員みんなが積極的に自分の意見を発信できる環境で、僕自身のびのびと仕事ができています!

また、社員のことをとても大事にしている点も魅力的でした。

ジムやデリなどに代表されるように、ココネはきちんと目に見える形で社員のことを大切にしようという意識を示している会社なので、「ここなら信用して長く働けそう!」と感じて入社を決めました。



お仕事のやりがいと大変なことについて、それぞれ伺いたいです。

やりがいは、担当した企画が実際にリリースされた時と、それに触れたお客様が喜んでくださっている様子を目にできた時に感じます!

大変なのは、コミュニケーションに非常に神経を使う仕事であるという点でしょうか。エンジニアやデザイナーに指示を出すにあたって、プランナーが曖昧なことを伝えてしまうと間違ったものが出来上がってしまいかねませんから……。

特に最近はリモートワークの影響で文章でのやり取りも増えたので、メッセージひとつ作成するのにも細やかな確認を欠かさず、熟考しながら送るようにしています。


入社当時からどんな成長があったと感じていらっしゃいますか?

プランナーという仕事をする上での考え方の点かなぁと思います。

入社前は、「プランナーはとにかく面白い企画を考えることが大事な仕事」というイメージを漠然と持っていたんです。

しかし実際に働き始めてみると、「施策にあたって工数はどれだけかかるのか?」だったり、「それによって数値的にはどのくらいの影響が出そうか?」だったり、他にもやるべき重要なことがたくさんあるし、本当に色々な観点から考えていく必要があるお仕事なんだなというのを痛感しました。

そうした「プランナーらしい視点」を持つという点については、入社当時から成長できた部分だと感じています。



お仕事の中で大切にされていることはありますか?

施策を実行するうえで、確認事項などの細かな仕事はプランナーが率先してやるということを重要視して動いています。

僕はデザイナーのように絵が描けるわけでも、エンジニアのようにコードが分かるわけでもないので、そうした専門的な知識を持っている方はそちらに集中できるように、プランナーができることは全てやる!ということを心がけています。


ココネは“感性”をとても大切にしていますが、林さんにとって“感性”とは何でしょうか?

一言で言えば「理屈では説明できない部分」でしょうか。

「その施策をなぜやるのか」という問いに対して、理屈をしっかり詰めていくことも多くの人の手を通る上でもちろんとても重要ではあるのですが、それで説明しきれない「単純に面白いからやりたい!」というような気持ちによる部分も、企画を作り上げていく中には確かに存在していると思うんです。

そういうところこそ、“感性”によって成っている部分と言えるのだろうなと感じています。


最後に、現在入社を考えている方に向けてアドバイスやメッセージをお願いします!

入社してから一年が経ちましたが、ココネは新入社員のうちから大きな仕事を任せてもらえますし、周りもちゃんとサポートして下さるので、やりがいを持って成長できる本当にいい会社だなぁと感じています。

自分自身、新卒でココネに来れてすごくよかったと思っているので、この記事が「ココネいいな~!」と思って頂けるきっかけになったら僕もとても嬉しいです!



ありがとうございました!


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実は、私はるももう立派な大学4年生。しかしながら、いまいち進路が定まらず……。

「先輩として何かアドバイスを下さい~!!」と林さんに泣きついたところ、「僕もなかなか就職が決まらなくて、諦めかけたりもしたけど……最後まで粘ったらココネに出会えましたから、やりたいことを諦めなければきっと大丈夫ですよ!」と温かい励ましのお言葉を頂きました!


苦しい時期を経ながらも、現在ココネでやりがいを感じながら誇りと楽しさを抱いてお仕事をしていらっしゃる林さんのお姿に、私自身大変刺激を受けるとともに、「もうちょっと頑張ってみよう!」と思わせられる取材でした……!!




ココネでは現在、一緒に働く仲間を大募集中です。

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