こんにちは、採用広報インターンのはるです。
ココネの社員さんインタビューのシリーズはこの記事で3回目となります!
世の中には「三日坊主」なんて言葉もあるわけで、3というのは回数にしろ日数にしろキリがいいぶん何かとほころびも出やすいもの。
そんなこんなで気合を入れなおしつつ、今回もココネで働く社員さんがどんな考えや思いをもってお仕事してらっしゃるのかについてばっちり伺って参りました……!
今回インタビューに応じてくださったのは、インフラエンジニアの谷澤さんです~!
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現在はどんなお仕事をされていますか?
ココネのサービスが稼働しているサーバーの構築や運用が主な仕事です。
部署としてはネットワークの設計・運用、障害対応まで幅広い業務を担当しています。
お仕事のやりがいと大変なことについて教えて下さい!
やりがいは自身が構築したサーバーをアプリ開発の方に連携したり、自身が作成したものをサーバーに反映したりした際の達成感かなと思います。
逆に大変なのは新しい仕組みを導入する時ですね。設計から運用まで全部を考えた上で実装する必要がありますから。
ただ、単に大変なだけというわけでもなく、そういう経験を積めているということに対してはどこか楽しさも感じています。
谷澤さんはなぜココネに入社されたのですか?
前職では設計の方をメインで担当していて、運用はあまり経験していなかったのですが、「インフラエンジニアとしての成長のために運用にも手を広げてみたい!」という思いが自分の中にずっとあったんです。
外部に委託せず設計と運用のどちらも自社で行っているココネなら、それが実現できると考えたため入社しました。
入社してから約半年になりますが、自分にとってはとても良い経験ができていると思っています。
ご自身が入社当時から一番成長したと思う点はどこでしょうか?
先ほどの入社理由についての話と重なってきますが、やはり運用の面においてどんどんと力がついてきているのを実感しています。
自分自身で実際に手を動かしてみる、という経験ができていることが一番成長に繋がっているのかなと思います。
ココネは“感性”を大切にしていますが、谷澤さんの思う“感性”とはどんなものですか?
人がそれぞれ持っている個性みたいなものだと思います。
ココネで働いていると、お互いがお互いを思いやったり尊重する文化がすごく根付いているなあと感じることが多いのですが、それはやっぱり、「ココネの召命」にもあるように個々人の“感性”をとても大事にしているからなのだろうと思いますね。
最後に、現在入社を考えていらっしゃる方へ向けてメッセージをお願いします!
ココネでは現在、グローバル展開やメタバースの実現に向けた取り組みを始めており、そういった中でインフラにも既存の技術に加え、新しい技術が求められています。
求められるものは多いですが、その分やりがいもありますし、新しい事にチャレンジできる楽しさもあります。そのような環境の中で仕事に取り組みたいという方には是非オススメの会社です!
ありがとうございました!
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インフラエンジニアとしての更なる成長を目指して、ココネに入社されたという谷澤さん。
会社に入ってそこでゴールと思うのではなく、自分自身に足りないものを探し続け、一人の技術者としての成長を見据えてキャリアを積んでいくストイックなご姿勢がとっても眩しかったです。
漠然と「社会人になるのが終着点!」くらいに思っていた節のある私はハッとさせられてしまいました……!
第4回となる次回は、サーバーエンジニアさんへの取材を予定しています!!