映像の未来の形を作るコンテンツ・コミュニケーション部マネージャーインタビュー | 社員インタビュー
今回は当社の映像制作を担当してくれているコンテンツ・コミュニケーション部(以下:CC部)のマネージャー金地雅明さんに話を伺ってきました。映像との出会いやClipLineでの働き方についてご紹介し...
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ClipLineの個性あふれる新たな仲間が語る、自身のキャリアと挑戦をお届けする「できる」をふやす人たちのストーリー。7問7答インタビューシリーズの第3回では、コンテンツ・コミュニケーション部の内藤さんをご紹介します。
内藤さんと呼ばれています。
2024年4月入社、所属は映像制作や編集を行うコンテンツ・コミュニケーション部です。
婚礼をメインとした映像の会社に10年以上勤務していました。 映像の納期・品質管理、ルート営業・新ブランド立ち上げと社内で色々な部署を経験してきましたが、どの部署でも週末は必ず結婚式場で撮影・編集を行っていました。
自分で制作・編集するのはもちろん、品質管理の一環で、納期やクオリティチェックのマネジメントを経験してきているので、ものの伝え方や順序立てて提示していくようなところは今の業務に活かせています。
もともと、婚礼を含めたサービス業に成長させてもらったという実感があるので、何か恩返しがしたいという思いは漠然とあったんです。転職先としては制作会社を中心に検討していたんですけど、色々な会社を検討する中で、単純に映像を作って終わりは嫌だなと思い始めました。
なぜ映像を作るのかと考えたときに、お客様はその映像で何かが変わることを期待して発注されてると思うんで、それがちゃんとサポートできる会社がいいと思ってたら、あった!みたいな感じでした(笑)。「 サービス業の経営課題を動画で解決する」というフレーズがまさにぴったりでしたし、映像を作って終わりではなく、その先を見ているのが本当にクライアントのことを考えていて良いなと思いました。
社員総会のトークセッションで事例共有
教育や業務促進のための動画マニュアルを制作することがメインです。 顧客へのヒアリングからコンテンツの提案までを含むフロント業務が多いですが、場合によっては撮影・編集も行います。 営業フェーズの商談でも映像制作に期待値がある時は同行させてもらっています。 顧客の課題に対しての解像度が上がるのでこれは非常にありがたいです。
あとは、前職の経験から、人の気持ちや感に訴えかけるような作品作りは得意なので、採用動画や理念映像の企画や提案を任せてもらったり、制作工程の中での引き出しを増やしたり、実例を作っていくような働きかけをしていますね。
新しいブランドの立ち上げも経験しているので、0→1で何かを作ったり、必要かそうじゃないかを判断したり、きれいではなくてもとりあえず前に進めるようなアプローチが得意です。なので、人員や予算などのリソースが限られている中で、業務の線引きをしながら新しい取り組みを素早く形にするような取り組みも推進しています。
経営者との対談コンテンツ「SNAPSHOT」の撮影にも参加
Have fun! (楽しもう!)です。
どれも好きなバリューなのですが、やはり楽しみながら取り組むのが一番かなと思います。 会社のミッションは「『できる』をふやす」なので、新しい技術や提案に挑戦していきたいですが、そういう時も楽しみながら経験・結果に繋げられるのがベストだと個人的には考えています。
良いものはどんどん取り入れていこう、という柔軟な雰囲気は好きです。 伝え方が難しいのですが「誰が言ったか」より「何を言ったか」をちゃんと判断してくれている印象です。 あとは各分野のプロフェッショナルが在籍しているので、困りごとはすぐに相談できます。 この相談のしやすさも業務を効率的に進める上では意外と大事なポイントかと思ってます。
懇親会での一コマ
コンサルティングやカスタマーサクセスのチームがお客様と伴走しているのを見て、この会社の良さをとても感じるのですが、僕らから働きかけることによって、チーム横断でさらに改善していけるところがありそうだと思っています。
映像関連では、目下、取組中ではあるのですが 理念動画や採用動画のような映像単体での商談時に、しっかりとお客様のニーズに応えられる提案を行い、そのまま課題解決のためのマニュアル動画作成やABILI Clipの導入へと繋げていきたいです。 お客様が「何か困ったらまずはClipLineに聞いてみよう」となるところまでいければ本当の意味でのパートナー企業になれると思うので、そういう関係になれるように頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました!