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「BAKEの新店オープン!」…の舞台裏を大公開。社内ではこんな人が働き、こんなメールが行き交っています!

こんにちは、THE BAKE MAGAZINE編集部の名和です。

店長さんインタビュー前編に続き、後編を公開しました!

今回は4月末に東京駅にオープンした「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」と「RINGO」の店長さんと「BAKEってこんな会社ですね〜」という話をしてきました。

新ブランドの立ち上げに関わる大変さ、新入社員で入社して店長になるまで....BAKEに欠かせないメンバーの活躍をどうぞ御覧ください!

「BAKEの新店オープン!」...の舞台裏を大公開。社内ではこんな人が働き、こんなメールが行き交っています!
普段BAKEのオフィスでは80名ほどのスタッフが働いており、デザイナーや管理部門、お客さまからのお問い合わせ対応の電話や、打ち合わせの声で毎日とてもにぎやかです。 そんなオフィスですが、ガラン....と人が減り、静かになる期間があります。 新ブランド「プレスバターサンド」がオープンした日、こんなメールがBAKEに一斉送信されました。
http://www.bake-jp.com/magazine/?p=8221




普段BAKE Inc.(以下BAKE)のオフィスでは80名ほどのスタッフが働いており、デザイナーや管理部門、お客さまからのお問い合わせ対応の電話や、打ち合わせの声で毎日とてもにぎやかです。



そんなオフィスですが、ガラン….と人が減り、静かになる期間があります。

新ブランド「プレスバターサンド」がオープンした日、こんなメールがBAKEに一斉送信されました。

>>プレスバターサンドの店舗が大変です!本社からヘルプ来てもらえませんか?お客様対応と箱のシール貼りを募集しています!!

メディアの宣伝効果やインターネットの口コミ効果が想像以上で、嬉しい悲鳴。とはいえ、そこでの仕事量は担当スタッフだけでは乗り越えられる量ではありませんでした。困ったときには、日頃はオフィスで働いているみんなも出動です。

すぐさま「明日朝から行きます!」「17時以降、外出先から駆けつけます!」「シール貼りやりたいです!」とメールが飛び交いました。勤務地も、役職も、関係ありません。

>>みなさんヘルプありがとうございます!明日は乗り切れそうです!

そんな田村さんのメールに、みんなが「良かった!久々の現場、楽しかったよ!」とか「今はシンガポールだけど、帰国したら行くから待ってて!」と、大変賑やか。

プレスバターサンドがオープンして一週間は慌ただしくも、オフィス勤務の私にはなんだか改めて、お菓子屋さんで働いている実感がわきました。

そんなオープンから2ヶ月後……プレスバターサンドのお店を尋ねました。


PRESS BUTTER SAND 店長の山本さん。2014年12月入社。

ーーお疲れ様です〜!プレスバターサンド、今日も大人気ですね。

山本:おかげ様で。4月末にオープンしてやっとスタッフも慣れてきたころで…..あ、オープニングの時はヘルプありがとうございました!

ーーいえいえ、オフィスにいてもみんなプレスのお店が大変だから協力するぞ!って。「昨日お店いった?」「何か持っていくものある?」とか、毎日お店の状況が気になってました。

山本:普段お店で勤務していない本社スタッフが、行列整理などお手伝いにきてくれたり、すごく助かったし、嬉しかったですね。もちろんあちこちで働いている他ブランドのスタッフも、ヘルプに来てくれ、すごく心強かった。でも…

ーーでも…?


山本:でも、オープン前後は、予期せぬトラブルや課題が次から次へと見つかり、しばらくはバタバタしていましたね。

ーーえええ!そうだったんですね。忙しい時は残業とか、多いのでしょうか??

山本:もちろん状況によりますが今は落ち着きましたね!誰かに負担がかかりすぎないように、チームでお店をまわしていく基盤が整ってきましたし、会社としても、残業に対しての取組みをきちんとしてくれています。

ーーお休みはちゃんと取れていますか?

山本:とれていますよ!どうしても出勤するようなことがあれば、その状況を改善しようと働きかけてくれます。どのお店でもそうですが、マネージャーの田村さんがすごく気にかけてくれてて、声かけてくれたり、時にはお店でフォローしに来てくれたり。

ーー頼もしい。他のお店の店長さんも同じことをおっしゃってました。

ーー山本店長は、どういう経緯でプレスバターサンドの店長になられたのですか?

山本:もともと飲食の仕事をしていたのですが、体力面で負担が多く、続けられそうにないと悩んでいたんです。BAKE CHEESE TART自由が丘店がオープンするタイミングで、キャリアチェンジしよう、と。

ーー自由が丘店では、社員として入社されたのですか?

山本:いえ。最初はアルバイトでした。ちょうど自由が丘店がオープンして一ヶ月後のタイミングでしたね。契約社員を経て、いまは正社員として働いています。

ーーBAKE CHEESE TARTの店長から異動され、プレスバターサンドの店長として、新ブランドを立ち上げて約2ヶ月。どうでしょう?

山本:最初はすごくプレッシャーでした。私がしっかりしなきゃ、BAKEのイメージや今後の出店にもきっと影響するだろうし…とか、すごく考えましたね。

ーー確かに東京駅は利用者も多いですし、BAKE初の土産菓子業態として社内外から期待されていました。



ーー最後にBAKEの社風についてどう思いますか?

山本:BAKEは本社のスタッフともコミュニケーションがとりやすいですし、困った時に声をかけてくれたり、親身になって話を聞いてくれます。ギスギスした空気がないし、気持ちよく働ける環境だと思います!

ーー山本店長、ありがとうございました。

一緒に働いていても、なかなか知らない、仲間のバックグラウンド。BAKEには多種多様な業界から転職してくる人が多いのですが、インタビューをしていてすごく刺激になります。

さて、会社にとっての刺激といえば「新入社員」です。

実はBAKEでも2016年から新卒採用をしています。新卒一期生として入ったフレッシュなメンバーたち。新入社員インタビューで「心だけでなく、体も幸せにできるお菓子を作れるようになりたい」「社員の方々も明るくて協力的で、常にBAKEが良くなる事を様々な分野から考えている人が多いと思います。」

........と語ってくれた彼女は、この時から一年と少し、今では店長さんとして活躍しているらしく、さっそくお店まで行ってきました!!

▽続きはTHE BAKEMAGAZINEにて▽


「BAKEの新店オープン!」...の舞台裏を大公開。社内ではこんな人が働き、こんなメールが行き交っています!
普段BAKEのオフィスでは80名ほどのスタッフが働いており、デザイナーや管理部門、お客さまからのお問い合わせ対応の電話や、打ち合わせの声で毎日とてもにぎやかです。 そんなオフィスですが、ガラン....と人が減り、静かになる期間があります。 新ブランド「プレスバターサンド」がオープンした日、こんなメールがBAKEに一斉送信されました。
http://www.bake-jp.com/magazine/?p=8221
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