1
/
5

雑談よりもつぶやき クラベスのtimes文化

こんにちは。クラベスのデザイナーの川嶋です。
みなさん、業務中の休憩で雑談ってしますか?
クラベスでは基本的にはみんな、とても静かに集中して業務に取り組んでいます。(まじ無音みたいなときあります)
私はもちろん納期が迫っている時には、とても静かに集中して仕事をしていますが、少し煮詰まってきた時や、たまたま面白いものを見つけた時はすぐに人に伝えたくなります。「このガチャガチャ、あの人好きそうだな」とか、「あの子の地元のニュースだ!」とか、「最近元気ない○○さん、これ見て元気出してくれるかな」とか。予想通りの反応がくると、ちょっと嬉しいです。そしてそれが少しでも誰かの息抜きになってたらいいなとか思ったりしてます。ただのエゴじゃん?って捉えられるかもしれないですが…笑
今日も今日とてtimesで色々発信していきたいと思います。笑
そんなわけで今日の記事は「雑談よりもつぶやき クラベスのtimes文化」です!

どーも、クラベス代表の堀内です。

クラベスでは、去年末辺りからtimes文化が広まってます。 slack上で作られるchannelの一種で、よく"社内向けtwitter"や"分報"なんて言われます。 分報って日報の分バージョン!?やばくない?っていう社内でリアクションがあったのは放っておきます。

その前からも何人か社内でやっていて、 「今日これやるぞ〜」とか、 「これむずいな〜」とか、 「この記事よかった」とか、 「このページ読むぞ」とか、 備忘録とかそんなのが多かったです。

現在ではほとんどの人がやっていて。 メインの内容は同じような感じなんですが、かなりラフな感じの会話が増えているなと感じます。

クラベスでのtimesへのルールはあまりなく、 ・オープンなチャンネルにする"times"とつける(実は自分はつけてない。汗) ・ミュートしておいた方が良いかもね(推奨とまでは言わない) くらいしかないです。

メモみたいに使ってる人もいれば、本当のTwitter以上に呟いている人もいます


※プライバシー保護のため一部情報を隠しています

とはいえ、他の人に発信するまでもないことをちらほらかいてくれるので、みんな突っ込んだりボケたり笑ったりで活発です。

半日移動とか休暇とかでついていけなくなるのは、どっちかって言うとtimesの方かもしれませんw 仕事の話はメンションが来たりした時にスマホでも確認しますし、 相談事や重要事項はwatchし続けているので、問題はないのですが、ボケあいにはついていけてないですw


特にふざけてる時のtimesの様子

リモートワークが進んでいる中で、新入社員を受け入れて1年前から比べると7-8人増えたんですが、ほぼ対面で話したことがない人もいる中で、割と個性が認識されだしたなと感じています。

雑談の場を作ることが大事!みたいに頑張った時期もあるんですが、 時間帯や気軽さを考えると、timesがその役割も担ってくれているなと思います。 実際に対面であったときにも「こないだtimesで言ってたあれさ〜」みたいな会話が生まれています。

作ることも強制していないのですが、 社員同士の会話の中に 「times作ってないなら作ってよ」 「おすすめのアニメのリンク、timesに書いてよ〜」 「この間、◯◯さんのtimesで盛り上がってたじゃん」 みたいな会話がちょくちょく生まれるようで、「乗り遅れた〜」って感じでchannelに入ってくるメンバーがいて、ちょっと嬉しくなったりします。

私も積極的に会話に参加しようとしていますが、 twitterのように自然発生的にバズると言うかみんなでコメント続く、みたいなのがあって、面白いです。

業務中に数十分遊んでるじゃないか、と言われるかもしれないですが、 もともと会社で雑談してたら数分〜数十分は業務外のことを考えたり会話してたと思うので、そのあたりも全部自己申告に任せています。

今日も7UP(1on1)で話してて思いついたサービスの話をtimesに書いてみたら、 「これ調べてみる価値あるな」みたいな展開に。

他にも業務的なプラスもあります。 「なんでこれうまくいかないの〜」とか、 「こういう時どうしてるんだろう」とか、 「こういう資料どっかにないかな〜」とか、 「これ嫌だな〜どうしよう?」とか、 本当に思ったことを適当に書くので、サポートを受けやすくもなりました。

私はサポートする側なんですが、 MTGの時間ください!とかハドルいいですか!?って言うよりも もっと手前の段階の悩みを解決するのに役立ってます。

それこそ言うまでもないけど、つぶやきたいものとして 「今のMTGミスったかな」とか、 「緊張した〜」とか、 「やっとこれできた!」とか、 その人がどう思って仕事に望んでいて、 業務の好き嫌いがあるんだな、みたいなのも拾えるのはマネジメント側として役立っています。 timesの内容を使って7UP(1on1)をするケースもあります。

7upについて詳しくはこちらから↓ 【CLAVES Roots】7UP ~クラベス流 1on1~


おつかれ!とかナイス!とかFight!とかのスタンプに元気をもらうケースもあるみたいです。 せっかく一緒に働いているんだから、ぼやきもつぶやきも、辛かったことも嫌なことも、嬉しかったことも楽しかったことも、共有していきたいですね。


こんなのとか、


こんなのとか、


こんなのやりとりが!

共有を強制するわけではないんだけど、共有すると良いケースの方が多いと思っています。

称賛・感謝の文化も継続できていて、とても嬉しい限りです。

来月からtimesで体重の推移を毎週報告して、自分にプレッシャーかけようかな・・・ (今すぐやれ!!って声が聞こえるけど大阪で美味いもの食べたい・・・)

ではまた。

2022.06.15 堀内文雄(6/14で一回移動が落ち着きます。やっぱりTOKYOが好き)

Invitation from 株式会社クラベス
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社クラベス's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 川嶋一美's Story
Let 川嶋一美's company know you're interested in their content