こんにちは!しびっくぱわー採用担当の遥です。
今回は、Wantedlyを通じて面接し1週間でチームにジョインしてくれたやる気あふれるメンバーの「想い」をみなさんにお届けします。
これから時間もアクションも共にする仲間には、弊社の描く未来とカルチャーに共鳴してもらい、それぞれの良さを活かしてより良い未来と可能性に向けて進んでいきたいと思っています。そこで社員インタビューを通じて、メンバーそれぞれが考えていることや大事にしていることから、しびっくぱわーの雰囲気やカルチャーを知っていただきたいです!
河股 麻美(Asami Kawamata)
1985年生まれ、大阪府出身。同志社大学文学部を卒業後、大手広告会社、外資系金融機関でのコンサルティング営業職を経て、結婚・転居・出産。5年間の専業主婦の後、親子向けパン教室を自宅で開業・起業。コロナ禍で方向転換し、女性向け起業スクールの社長秘書や広報PR業務をフリーランスとして行った他、セミナー講師として累計受講生200名以上を担当し、個人の強みを世の中とマッチングさせる販路拡大型の起業支援や広報PR支援を行う。前を向いて進んでいる人を応援することで自分をもっと磨きたいと考え、2023年9月に株式会社しびっくぱわーに入社。しびっくぱわーのVisionである「まちと仕事のリデザイン」を、女性活躍推進の視点から広めていきたいと考えています。
限られた時間で、できることを
「子どもを言い訳にしてアクションしなければ、きっといつまで経ってもアクションできない」
子どもが生まれて子育て中心の生活をする中で、ふと「このまま自分はお母さんとしての人生だけで終わってしまうのか?」と不安に思うように。そこでまずは、今つくれる時間でできることをやろうと決意。当時趣味だったパンを仕事にしようと、早朝の時間を使ってパンづくりの猛練習をしたり、告知に必要なブログを書きはじめました。パン教室を開業したのは、上の子が4歳、下の子が2歳のときです。週に1~2回、こどもが幼稚園に行っている間にレッスンを行っていました。子どもが成長するにつれて仕事できる時間も増え、今では仕事を3人目の子どもだと思って、自分のキャリアを育てています。家族との信頼関係も築きながら時間をつくって仕事をしているので、仕事をしたいわたしを家族は理解し応援してくれています。
「やらずに後悔するよりやって後悔」
何がうまくいくかわからないからこそ、まずは挑戦!そもそも失敗すると思っていないし、うまくいかなくても再挑戦すればいいと思って、いろんなことに挑戦しています。
振り返ってみると、高校の志望校選びからこの姿勢で取り組んでいるなと。学力が足りなくても、吹奏楽がやりたくて、みんなに反対されながらも受験し、合格。入ってからも大変でしたが、いい経験だったと思っています。
本気の人に出会いたい
「ここで終わりたくない!」
しびっくぱわーに入社前の個人事業主として働いていたときに、さまざまなフィールドで挑戦する中で、自分がまだ通用しないフィールドがあることを思い知らされました。そこで改めてわたしはビジネスが好きだと実感し、まだまだキャリアを積んでいきたいと思うようになりました。新しいキャリアについて考える中で、1人で何かをやっていくビジョンは見えず、組織でキャリアを積んでいきたいと考えるようになり、就職を決意しました。
「前を向いて進もうとしている人と会えば、自分の磨くべきものがわかるかも」
どんな組織でキャリアを積んでいきたいかを考えながら企業を探していたときに、しびっくぱわーの求人を見つけました。本気でアクションしている組織で、本気の人を応援している。そんなしびっくぱわーの仕事に興味を持ち、応募。面接から1週間でジョインすることになりました!
実際に入社してみると、本気の人に出会える機会がたくさんあり、入社前に感じたことは間違っていなかったなと感じています。
わたしのやりたいを、しびっくぱわーで
しびっくぱわーのVisionである『まちと仕事のリデザイン』を、女性活躍推進の視点から広めていきたい。これがわたしのしびっくぱわーでやりたいことの1つです。
現在わたしは、フルリモートフルフレックスで働いています。子どもが学校や幼稚園に行っている昼の時間帯に自宅で働くことで、移動時間を気にせず、使える時間をフルに使って仕事に打ち込むことができています。また、家族の都合がつけば、現場に出て働くこともできています。
そんなわたしを見て、子どものいる女性を雇ってもいいなと思う企業が少しでも増えたらいいなと思っています。そして、そんな企業と働きたいお母さんをマッチしていきたいと考えています。女性も活躍できるということを自分の背中で見せ、身近な人の相談役になりたいです!
ここまでわたしたちのストーリーを読んだくださったみなさん、ありがとうございます。
ストーリーではこちらの「想い」をお届けさせていただいたので、今度はぜひみなさんの「想い」を聞かせてください。あなたの「想い」をお伺いできることを、楽しみにしています!