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バレンタインデーといえば…思い浮かぶあの名曲、で世代がバレる件

コロナウイルス問題槇原敬之二度目の逮捕問題など数々の問題で揺れる日本列島ですが、本日はバレンタインデーです。ところでぼくは「バレンタインといえば…」で、思い浮かぶ曲でだいたいの世代がわかる、という特殊能力をもっています。

「チョコレイト・ディスコ!」

こう答える人は平成世代ですね!間違いないです。
名曲ですよね。
♪ちょこれいと でぃすこ ちょこれいと でぃすこ ちょこれいと でぃすこ ちょこれいと でぃすこ ちょこれいと でぃすこ ちょこれいと でぃすこ ちょこれいと でぃすこ・こ・こ

個人的にはかしゆかファンです。

「バレンタインデー・キッス!」

こう答える人は昭和世代ですね!間違いないです。
名曲ですよね。
♪バレンタインデーキィッス バレンタインデーキィッス バレンタインデーキィッス バレンタインデーキィッス バレンタインデーキィッス・ス・ス(嘘ですよ)

個人的には生稲晃子ファンでした。

以上です。

…ちょっとまだバリエーションが少ないですね。それもそのはず、バレンタインデーが日本でひろまりはじめたのは1958年ごろ。つまり昭和33年です。とうぜんですが明治時代や大正時代には風習そのものがありませんでした。そして令和はまだはじまったばかり。こうなると一日も早い令和版・バレンタイン定番ソングが生まれることが期待されますね。そんなに期待してないですけど。

さて、そんなバレンタイン。あなたの会社ではどんな運用がなされているでしょうか。ある会社では『義理チョコ禁止令』なる刀狩りみたいなお触れがひろまっているとの噂を聞きました。どこで見極めるんでしょうね、義理か本気か。そしてこの世の中、本気だけしか認められなくなったらどれだけつまらなくなるか、わかっているんでしょうか。相変わらずですね。どこの話だよ。

さて、わがCIN GROUPではシブベン(渋谷ベンチャー)らしくチャラっとパリピっぽいイベントでもやってんじゃねーの?という周囲の期待を大きく裏切り、とてもこじんまりと、かつあたたかいプレゼントが女性メンバー一同から男性メンバーへ渡されます。

画像は人材1課の営アシ女子たち。サンタさんのようにバレチョコを抱えています。

課ごとにひごろお世話になっている(お世話している?)男子に向けて、愛情たっぷりのおかし詰め合わせを配る女子。この光景には「本気」「義理」といったギラギラした下心は一切なく、むしろ爽やかな初夏の新蕎麦の香りを想起させるほどのニュートラルなマインドがあふれています。

そして素直によろこぶ男子。

どうですかこの喜びっぷり!まるでふだんからお菓子とは無縁の生活を送っているかのようです!

毎年2月14日にはあちこちで「いつもありがとう!」「わー!ありがとう」という無邪気なありがとう合戦が繰り広げられているCIN GROUP。あなたもぜひ、来年のバレンタインデーにはこの合戦に参戦してみませんか?

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