地域科学研究所は、社員研修にて飯尾醸造様の棚田見学やお話しを伺いました。
飯尾社長は、お客様と直にコミュニケーションが取れる田植え体験会での経験から、自社のお酢を使用している飲食店でのお客様と交流パーティーを開いてみてはどうかと思いついたそうです。
交流パーティーでお酢を使った色々なお料理を提供したところ大変好評を博し、飯尾社長は手巻き寿司の楽しさに気付きました。
社長は自身を「手巻キング」と名乗り、「1年間で1,000人と手巻き寿司パーティーをする」と目標を設定。そのプロセスでの出会いが「江戸前シャリ研究所」と「第1回 世界シャリサミット」の開催に繋がりました。