地域科学研究所は、入社式翌日から新入社員研修を実施しました。
研修の一部は朴木地区で行い、午後からは株式会社ほおのき畑の圃場で農業体験です。同地区で農業に勤しむ農家の方からお話を伺いました。農家の方とお話をする機会はあまり無いため、新入社員は興味津々の様子でした。
ほかにもマナー研修の受講や、会社の経営理念への理解を深めるなど、会社の一員となる上で大事なことから学び、システム研修でより一層実践的な知識をつけ、最終日のプレゼンテーションで活用していきます。
新入社員は、はじめのうちは緊張していたようですが、日々前向きな姿勢で研修に励んでいました。
これまでの研修を通じて、今後チャレンジしたいことを見つけたり、学びを深めたり、早速成長した姿が見られました。