注目のストーリー
地域創生
【島の暮らし紹介】はじめまして!ちぶり島(知夫里島)です!
はじめましてこんにちは!ちぶり島(知夫村)です!ついに2022年5月にnoteを開設しました!noteでは、「ちぶり島に行ってみたいな!移住してみたいな!」と少しでも思っていただいた方に、知っていただきたい情報を発信していきたいと思っています!ちぶり島は島根県の日本海に浮かぶ隠岐諸島4島の内の一番小さな島です。信号機はありません。島民約600人、たぬき約2000匹、牛約500頭というちょっぴり変わったメンバー構成です。note担当者紹介①なぎんこ知夫村役場地域振興課 地域おこし協力隊 広報(情報発信)担当2022年4月に大阪府堺市から移住した新卒女子です。昨年まで関西学院大学(文学部)に...
知夫里島のイワガキの作業現場をのぞいてみました
こんにちは、山ちゃんです。島民が大好きなイカ釣りシーズンが到来、ケンサキイカのおすそわけをいただくことが増え、毎晩のおかずがさらに豪華になりました😋さて、今回は知夫里島のイワガキのお話です。知夫のイワガキは3~6月が旬で、夏はあまり話題になりませんが、牡蠣漁師さんは夏もしっかりイワガキの仕事をしています。みなさんの食卓にイワガキが並ぶまでにどんな工程があるのかご紹介したいと思います。目次知夫の牡蠣漁師さん出荷時期以外は何をするの?大きなイワガキを作るために知夫のイワガキが美味しい理由は知夫の牡蠣漁師さん知夫には6人の牡蠣漁師さんがいます。今回はベテラン牡蠣漁師のあきやんにお話を伺いました...
島で暮らすって
離島といっても様々あるわけですが、国境離島となるとやはり不便さが気になるところです。私も移住前は不安の塊が頭の上に漂っていて、「本当に住めるのか?」ばかり考えていました。生きていくこと自体が過酷なエベレスト登頂のような環境なのか?それとも、都会では考えられないような楽園なのか?そんな両極端なことはなくても、只々思い描く理想の暮らし方に近づくことができるのか?その答えは、出ていません。ただ、都会のような画一的なプランが存在しない、ある意味自由度の高いカスタム生活ができるかもしれません。勿論、制約も多くあります。住む家の選択肢が少ないというのもその一つ。自分を含めてこの島に居着く人はどんな特...