離島といっても様々あるわけですが、国境離島となるとやはり不便さが気になるところです。
私も移住前は不安の塊が頭の上に漂っていて、「本当に住めるのか?」ばかり考えていました。生きていくこと自体が過酷なエベレスト登頂のような環境なのか?それとも、都会では考えられないような楽園なのか?そんな両極端なことはなくても、只々思い描く理想の暮らし方に近づくことができるのか?
その答えは、
出ていません。
ただ、都会のような画一的なプランが存在しない、ある意味自由度の高いカスタム生活ができるかもしれません。
勿論、制約も多くあります。住む家の選択肢が少ないというのもその一つ。
自分を含めてこの島に居着く人はどんな特性だろう?と考えたら、
自然好き?
のんびり屋?
自由人?
釣り好き?
個人主義者?
ところで
あなたは今の暮らしに満足していますか?
課題とは今の状態と理想とのギャップですが、自分の好きなことが仕事になっている人は満足感の高い暮らしをしているかもしれません。満足感が低い人はどんなに好きな仕事をしていても物足りなさを感じているかもしれません。暮らすことをベースに考えるなら、ひょっとすると、ここ知夫里島には一つの答えがあるかも。
この島の仕事は、人がやりたがらない、でもやらねばならない面倒な事を率先してやることだったりします。ただそれは、歯車になるのではなく歯車を回す仕事です。
支え合いながら新しいものを創造する
極限のクリエイション
まるで歳月とともに削り落ちていく岩肌
島そのもの
たった600人で作られている社会の中で、どんな未来を思い描くのか。
この島で生きるプレーヤー達は
今、この瞬間も考えています
様々な特性のプレーヤーが混在した
知夫里島へ
ようこそ