こんにちは！採用担当です。
今回は下記記事の続きで～その2～をお届けしたいと思います。
今回はもう少し具体的に子会社マーキュリーの準備状況や将来の展望をお伝えしたいと思います。
↓是非”～その１～”も併せて読んでみてくださいね^^
暗号資産交換業者として業を営むためには金融庁への登録が必要になります。
ユーザーの方の大切な資産をお預かりすることになるので、
とても綿密な準備を行い、ユーザーの方が安心して利用できるサービスを
リリースできるように、登録準備を進めている真っ最中です。
ホントは”いつ開業予定で準備しています！！！”って書きたいんですが、
そこは上場企業なのでお察しくださいませ....。
準備だけではなく、マーキュリーでは暗号資産の自主規制団体、
日本暗号資産取引業協会の第2種会員に加盟もしており、
積極的に暗号資産交換業者として開業に向けた対応を進めています。
最初は暗号資産交換業者としてスタートをしていく予定です。
その後はアプリケーションレイヤーと呼ばれるより実用的なサービスを展開できればいいな、
という構想を持っています。
アプリケーションレイヤーと言ってもイメージしにくいので、
よくインターネットサービスを例えに話すのでここでもその話をしようと思います。
現在では皆さんが当たり前に使っている、インスタやTwitterですが、
インターネットサービス全体でとらえると、アプリケーションレイヤーにあたるサービスです。
そもそも、インスタやTwitterを使うにはパソコンやモバイル端末がインターネットに接続されている
必要がありますよね。
インターネットの接続を担うのがISP（Internet Services Provider）です。
暗号資産も同様に、インターネットサービスにおけるインスタやTwitterのような利便性のあるサービスを
展開していくためには、必ず暗号資産交換業者として「暗号資産⇔法定通貨」を交換できる、
いわば暗号資産・ブロックチェーンを使ったサービスに入っていくための
ゲートウェイを持つことは必須になってくるわけです。
ゆくゆくは暗号資産やブロックチェーにおいて、アプリケーションレイヤーでの事業を展開することも
目指していきたいと考えているところです。
アプリケーションレイヤーのサービスを行う準備として、
～その１～でも出てきた投資育成事業において、
暗号資産関連・ブロックチェーン関連に事業を特化しているベンチャー企業への投資を行っています。
マーキュリーがアプリケーションレイヤーのサービスを展開できるフェーズに入ったときに、
投資先のベンチャー企業とのシナジーを活かして、
スピード感をもって新しいサービスを展開できるような準備を進めているのです！
さてさて、少しでもマーキュリーのことを知っていただければ幸いです！
次からは「突撃！マーキュリーメンバーインタビュー」を書いていきたいと思います。
※当ストーリーは、内容を一部変更しました。（2024/09/11）
/assets/images/2063250/original/85485130-b4b6-4558-bac0-7440cbed44a0?1562125818)
/assets/images/2063250/original/85485130-b4b6-4558-bac0-7440cbed44a0?1562125818)
/assets/images/2063250/original/85485130-b4b6-4558-bac0-7440cbed44a0?1562125818)
/assets/images/5570835/original/33bd039b-e831-4b2f-8797-390eb6e293e2?1601030955)