Fさんプロフィール
筑波大学 社会・国際学群社会学類 卒業予定
株式会社ファーストキャリア内定(※セルムグループでは「株式会社セルム」「株式会社ファーストキャリア」の2社で新卒採用を行っています)
学生団体での活動を通して、一部のメンバーにしか熱量がない状況に向き合い、一人ひとりと向き合う関わり方へと変えていく中で、少しずつ組織が動き始める手応えを感じてきたFさん。その原体験を胸に、セルムグループを選んだ理由をお伺いしました。
就職活動をはじめたきっかけを教えてください
大学3年生になった頃、大学院へ進学するか就職するかを考えるようになりました。これからの人生を考えるという意味で、自己分析としてこれまでの活動を振り返ってみることにしました。振り返る中で特に印象に残っていたのは、高校時代のボランティア活動や、大学時代の学生団体などで経験した「一人の変化が組織全体の変化につながった瞬間」でした。変化をつくることは決して簡単ではありませんが、その分、大きな面白さも感じてきました。こうした経験から、人や組織の変化に向き合うことを仕事にしたいと考えるようになり、大学院進学ではなく、就職活動に舵を切りました。
高校時代のボランティア活動ではどのようなことに取り組んでいたのでしょうか
高校時代には、活動を始めたばかりのボランティア団体に所属し、ほかの2名とリーダーを務めていました。3人のリーダーの中では「なんでもやる係」のような立ち位置で、活動場所の交渉や広報、メンバーの巻き込みなど、幅広い役割を担っていましたし、メンバーとも多く関わりました。メンバーの取り組みに伴走することで活動が前進したり、自分の業務をメンバーと協力して進めたりする中で、「自分が関わることで活動がより良くなる」という手触り感がありました。メンバーが楽しみながら取り組んでいる姿を見ることが嬉しかったことや、お金の使い方や広報の方法など、ビジネスの基本に触れられたことも印象に残っています。
もうひとつ、就活を進める経験として挙げていた学生団体の活動についても教えてください
大学で所属していたのは、途上国の子どもたちの教育支援を行う非営利の学生団体です。日本国内で使われなくなった教材や書籍を集めて販売し、その収益やイベントの寄付金を教育支援につなげる活動をしていました。学生代表として、外部との調整や企画全体の推進なども担いました。自分が代表になってから、初めて寄付を募るイベントを実施した際に、一部のメンバーだけが熱量の高い状態になってしまい、うまくいきませんでした。特に一年生に活動の楽しさや意義を十分に伝えられていなかったと感じました。
冒頭で「一人の変化が組織全体の変化に繋がった」とお伺いしましたが、Fさんのどのような行動が学生団体の組織変化に繋がったのでしょうか
金銭的な対価のない活動だからこそ、自分なりに意味づけをし、熱量を持って取り組む必要があると改めて感じました。そこで、団体の目標を一方的に伝えるのではなく、メンバーと定期的に話すことを大切にするようになりました。メンバー一人ひとりの目標や想いを聞き、そのアイディアを団体の活動に積極的に取り入れていった結果、活動に愛着を持つメンバーが増え、発言も多くなりました。メンバーとのかかわり方など、変化を模索する過程は手探りで、半信半疑でした。イベントで一人ひとりの強みが活かされ、チームワークを実感できたときには、「やってきてよかった」という気持ちが自然と湧いてきました。結果的に、寄付金の活動で最高額が集まるという成果にもつながりました。誰か一人の変化が周りに伝わり、組織全体に波及していくことに、面白さを感じました。
ボランティア活動と学生団体での経験はどのように就職活動での企業選びに影響しましたか
ボランティア活動や学生団体での経験を通して、「一人の行動の変化が、組織全体の変化につながる」場面を何度も目にしてきました。その経験から、自分はどのように組織に貢献したいのかを考えるようになりました。そして、将来的にはCHRO(Chief Human Resources Officer:最高人事責任者)として組織づくりに関わりたいという想いが明確になっていきました。組織のあり方が変わることでアウトプットの質が高まり、それが世の中に届くことに喜びを感じてきたからです。
その理想に近づくためには、自分自身が周囲から信頼される存在になる必要があると思いました。具体的には、企業において人や組織の課題に向き合う人事の方々に対しての支援がしたいと考えるようになりました。営業として価値を生み、その対価として報酬をいただく経験を通して、各社のCHROや人事部門の方々から信頼される存在になることに繋がると思ったからです。
すごく具体的な切り口ですね。そこからどのように就職活動を進めましたか
営業職に軸を置いて就職活動を進める中で、私は企業の関わり方を大きく二つの方向性で考えていました。一つ目は、サービスやプロダクトといった解決策を使って、人や組織の課題に向き合う会社です。もう一つは、決まった答えを持たず、その人や組織に合わせて関わり方を変えながら、変化のプロセスに関わる会社です。後者の関わり方は、学生団体での活動を通して自分が大切にしてきた向き合い方と重なっており、働くイメージも比較的持ちやすいものでした。一方で、前者のようにサービスやプロダクトを活用して課題解決を行う仕事は、これまで経験がなく、具体的なイメージが湧きにくいと感じていました。そのため、就職活動を通してさまざまな社員の方の話を聞くようになりました。
最終的にファーストキャリアに決めた理由を教えてください
様々な企業と話す過程で、ファーストキャリアの社員とも面談しました。そして、当初考えていた二つの方向性は、必ずしもどちらかを選ばないといけないわけではないのだと感じるようになりました。
当初、ファーストキャリアは、決まったソリューションを持たず、その都度関わり方を考えながら人や組織に向き合っていく姿勢が、自分の原体験に近いと感じていました。しかし、面談をするうちに、新たな事業やサービスの検討など、これまで自分が取り組んだことのないことにも挑戦できる環境であることを知りました。人や組織に合わせて、課題解決をすることと、サービス・事業開発にも挑戦できる可能性が両立する点に魅力を感じました。
また、人や組織に合わせた関わりをする中でも、ファーストキャリアが若手一人ひとりに向き合い、支援している点に強く惹かれました。学生団体では、大学1年生から4年生までのメンバーが在籍していましたが、特に1年生が変わることで、組織全体の雰囲気や動きが大きく変わる場面を何度も経験しました。経営層が変わることも、若手が変わることも、どちらも等しく重要だと思います。その中で、私自身の経験と最も重なっていたのが、若手の変化に関わることでした。
最後に、入社後に楽しみなことを聞かせてください
自分自身の変化が楽しみです。いままでとやることも変わり、環境も変わる中でなかで自分がどのように変化するのかわくわくしています。また、自分はリーダーとして組織を動かすことが多かったので、経験が豊富な方々とチームとして活動することは新しい挑戦になると思います。その経験を通して自分のできることを増やしていきたいです。
Fさんの歩みから伝わってくるのは、変化をつくることに真正面から向き合い続けてきた姿勢です。自分自身の変化に向き合い、組織に前向きな変化を広げていく手応えと喜びを知っているFさん。これから出会う一人ひとりの挑戦にどのように向き合っていくのかがとても楽しみです。これから、一緒に変化を起こしていけることを心待ちにしています。
セルムグループでは、絶賛メンバーを募集中!今回のストーリーを読んで、一緒に活躍してみたいと感じた方・ご興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらより気軽にエントリー下さい!お会いできるのを楽しみにしています。