健全な企業の発展には、従業員が安心して職務に専念でき、長く働き続けられる職場環境が必要です。この分野の専門家といえば社会保険労務士です。社労士といえば、就業規則や賃金規定などの労務管理、入社退社の手続き、タイムカードや給与計算、人事制度の運用やメンテナンスなど、定型的な管理やオペレーション業務が中心のイメージですが、経営戦略と人材戦略の紐づけを支援できる国家資格者です。社内で、人事労務管理の専門知識を保持し、経営層と経営に関する目標と長期的ビジョンの実現を一緒に考えられる社員は滅多にいません。でも外部の社労士と顧問契約すれば、強い企業を作る戦略人事をサポートしていただけます。
市場の成熟化、労働力人口の減少、働き方の多様化、コロナ感染……。経営環境が変化するさなか、社内の人事労務管理体制は常に時代の変化に合わせて変化し続ける必要があります。人事労務管理関係者に求める役割は幅広くなり、オペレーション業務だけではなく、より戦略的なものへと変わってきています。雇用の流動化が進むビジネス環境において優秀な人材をいかに自社に引き留めておくかも重要な業務です。
この分野の国家資格社は社会保険労務士です。
私たちは社労士事務所を通して、日本全国の中小零細企業へ強い企業を作る戦略人事サービスを届けます。そして社会保険労務士と企業の顧問契約がスタンダードな社会を実現したいと思っています。
ビジョン実現に向けて、このようなことを考えています!!
日本の電子申請利用率を50%へ!!
2020年現在、労働社会保険の電子申請利用率は15%前後。日本の電子申請利用率向上は、社労士ソフトベンダーの責務。
SaaSプロダクトのリリース
現在、オンプレとクラウドのハイブリットで動いているプロダクトをSaaSへ移管します。
データドリブン人事戦略
戦略人事のために、人事・HRデータを徹底解析します。
社労士受験生の支援サービス
開業社労士を現在の2倍にしたい。
社労士と企業のマッチングサービス
色々な得意分野を持っている社労士の先生を多くの企業に知ってもらいたい。