私はバブル世代で、当時私たちの世代は世の中的に新人類と呼ばれていました。おそらく戦後の団塊の世代と比べて豊かな時代に育ち、ある意味日本人として一番幸せな時代に生まれ育ったのかも知れません。
そして私は就職人気ランキングの上位だったキー局のテレビ局、そしてソニーという会社の最も元気だった時期に仕事をしました。そしてその後韓国ブームが来る前の韓国ベンチャー企業で働き、更に起業をしました。その中で会社員も雇われ経営者も創業者も経験して考えた会社とか仕事とか幸せについて考え感じたことを書きたいと思います。
まず会社というのは仕事をする場です。そしてもちろん働き結果が出た分、成果として評価され報酬をもらいます。私が社会人になってバブル崩壊後は日本的経営であった年功序列や終身雇用が否定されていました。確かにまったく仕事をしないようなおじさんが私よりも高い給与をもらっていることに不満があったことも事実です。でもきっとゆとりがあったんでしょうね。ある意味年金のような感覚だったのかも知れません。
その後、多くの会社で能力主義となり結果を出さない人は去っていきました。しかし今、終身雇用は一部見直されてるようです。短期的な判断ではなく、長期目線で判断するとか。専門職ではなく、幅広い目線で見れるジェネラリストを育てたいとかそういうニーズもあるようです。
一方、新卒からベンチャーに入社するとか、起業するとか、結果的に転職するとかが一般的になってきました。当時は人生において転職は多くて2回くらいだったところから最近は多い人で10回くらい転職しています。もちろん自分の役割をいかせる場所で成果を出すという生き方も大事です。つまり会社と個人というものが以前は同じコミュニティだったところから離れてきつつあるということです。役割に応じたものを提供する人とそれを求める会社という法人という関係に変化しました。
ここからAI化が進むとどうなるか。私は今後フリーターとか副業などといった仕事はかなり減る可能性があると考えています。そして長く働けるコミュニティのような場所の価値が高まるように思います。何故なら単なる作業としての仕事を提供するという役割がどんどんAIや外国人労働者に置き換わるからです。
仕事というものが求められることに対する成果を出すというところから、より組織における役割というものに変化し、その役割がAIを活用して成果を出すというチームになってくるように思います。つまり会社というのは上司と部下とか経営者と雇用者という関係からミッションビジョンに共感するコミュニティに変わってくるのではないかと考えています。
そして、それが人の幸せというものではないかと考えています。仕事は人生において生きる活力。それは誰かに求められ、認められ、感謝され、生きがいを感じる行為。元々お金というものがない時は仕事はこのようなもので人間は幸せを感じられたのではないかなと。そこから金銭価値が生まれ比較され差別が生まれ人ではなくものとして評価されて幸せを感じにくくなったのではないかなと思います。
もちろんお金も時間も大事で、そのために自分を切り売りする生き方を否定はしません。でも幸せという観点を考えるとそこを抜けた先にあるのではないかと思いますし、そのためには仲間とともに未来を考え行動するコミュニティという場所が不可欠ではないかと考えています。圧倒的な当事者感覚のあるリーダーの集まり。これから成長する会社はそのような強いコミュニティの会社です。会社というコミュニティとしてC Channelはこんな場所を目指しています。インフルエンサーが未来を作り日本を元気にする。そんなC ChannelのMVVに共感する方、仲間としてお待ちしています。