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What we do

日本一わかりやすい製造業紹介メディア「Fabit」
金属加工業向けSaaS型受発注プラットフォーム「Mitsuri」
弊社は、「未来の製造業をつくる」をミッションとして、 従来のサプライチェーン・バリューチェーンの刷新を目指しています。 「Mitsuri(https://mitsu-ri.net/lp/order#project)」は図面をアップロードするだけで、300社以上のパートナー工場の中から、発注業者のご希望に沿った加工業者をコーディネートし、商談が始められるSaaS型受発注プラットフォームです。これまで多数の金属加工のご相談をマッチングし続けてきた実績があり、総取引件数は2021年現在で累計15,000件となっています。 また、セミオーダーのオンラインカタログ「Mitsuriカタログ(https://mitsu-ri.net/catalogs)」も実装しました。図面いらずで金属加工品を検索・比較・購入ができ、セミオーダー品の即購入を可能としました。 現在、シリーズAに向けて、プロダクトを更に深化/進化させています。

Why we do

弊社は、これまで全国の板金加工業者を70社ほど訪問して、直接お話を伺ってきました。 その中で3つの大きな課題が見えてきました。 ちなみに、私たちはソフトウェア開発の受託事業を2015年創業時から営んできました。同じ加工業として重なる部分が多いので、ソフトウェア開発業との対比の視点でも書いてみます。 1. 産業の空洞化と商流の歪み 板金はカバーやブラケットなど中間材(部品)がほとんどです。 そのため、一定以上のプロジェクトになると、板金加工業者とエンドユーザーと直接のやりとりはほとんどなく、セットメーカー、設計士、加工業者など、1つの新規案件に対してたくさんの関係者がいます。 エンドユーザーの最終製品を完成に導くため、セットメーカーが各関係者をとりまとめる役割を担っているケースが多いです。 かつて日本が世界の工場だったころは、エンドユーザーもセットメーカーも板金加工についての深い知識を持ち合わせていました。 しかし、労働人口の減少、海外移転、新興国の技術革新などでシェアを奪われていき、多くの板金加工業関係者が廃業することとなりました。 その結果、板金加工の知見がある人が大きく減り、日本の板金加工の設計力の低下、技術力の低下に繋がりました。 また、バブル崩壊以降、景気後退のあおりを受けて、日本のメーカーにファブレス企業が増えました。 ファブレスにすることでマーケティングやセールス活動に経営資源をフォーカスできたり、工場を所有するリスクはなくなりました。 しかし、社内の技術力の低下は避けられません。 その結果、日本国内で板金加工について知っている人が急激に減っていきました。 実際に私が訪問した古くからある業者の人たちは「昔に比べてありえない図面が渡されるようになった」と口を揃えて言っています。 エンドユーザー・メーカー側の板金加工の知見がなくなっているように見受けられます。 2. ウォーターフォール・モデル 板金加工のプロセスは、ウォーターフォール・モデルで行われるケースが多いです。 ウォーターフォール・モデルとは、前工程が終わるまで次には進まず、かつ前の工程には戻らないという開発手法です。 ウォーターフォール・モデルでは、一般的に「上流」と「下流」に分けられます。 上流では、エンドユーザーの要望のヒアリング、すり合わせ・提案、見積り、設計、材料調達など加工作業に入る前の段階で必要になる情報を定義します。 下流では、上流の情報をもとに加工作業を行います。 ウォーターフォール・モデルがうまく機能する場合とは、前工程への手戻りが発生しない場合です。 つまり、エンドユーザーの要望や製品設計が100%完璧な状態であればウォーターフォール・モデルでの生産はうってつけです。 もちろん、そのようなケースはめったにありません。 3. 参入障壁の高さ ソフトウェア開発業との一番の違いがこの参入障壁であり、かつ一番大きな問題です。 ソフトウェア開発業は初期投資が必要ないので、売上がほぼそのまま利益になります。 一方、板金加工業は揃えるモノにすごくお金がかかります。 土地・建物はもちろん、加工するための工作機械も、一般的には2000万円〜数億円ほどの投資額が必要です。 ソフトウェア開発業が1日で投資額を回収できるのに対し、板金加工業は数年や数十年かけて投資額を回収するという業界なのです。 板金加工業で他社と張り合える競争力を1から持とうとすると、敷地と工作機械を持っていることが前提になります。 なので、最低でも何千万円もの元手がないとスタートアップとして営むことができないのです。 ソフトウェア産業がこの30年でなぜここまで急速に発展してきたかといえば、こういった参入障壁が限りなく低かったことが一番に挙げられます。

How we do

代表による事業計画の話
社名のCatallaxyは、カタラクシーと読みます。 カタラクシーは、経済学者であり、自由主義思想家のフリードリヒ・ハイエクによる造語で、 ギリシア語katallatteinを語源に持ち、経済という言語に置き換えられるべきものとして、提唱されました。 意味は「ポジティブ・サムな秩序」。 一方の利益が、他方の損失になるゼロ・サムな関係ではなく、 どちらも得をするポジティブ・サムの秩序を構築したい思いで、この社名がつけられました。 この理念に賛同したメンバーで、プロジェクトを推進しています。 ・自主性を尊重する 統括責任者をプロジェクトごとにおかず、各人の自発性を大切にする。 結果として、やらされ仕事をなくします。 ・情報の透明化 1on1の導入、Slack、notionを用いた情報共有と意見交換 ・情報コストを下げてスムーズに 積極的にRPAを開発・導入