MBTIで紐解く!Carry Onの多彩な才能たち | 株式会社CarryOn(キャリオン)
Carry Onでは、ISFP「冒険家」やESFP「エンターテイナー」、そして効率的なリーダーシップを発揮するESTJ「幹部」など、様々な個性を持つメンバーが集まり、クリエイティブで活気ある環境...
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こんにちは。
Carry On 人事担当の金子です。
皆さんは、MBTI診断をご存じですか?簡単にできる性格診断のひとつです。
MBTI診断とは?
性格タイプを16種類に分類する性格診断テストです。
韓国では非常に流行しており、特に若者の間で自己理解やコミュニケーションツールとして広く活用されています。韓国の企業では、採用やチームビルディングにもMBTIが活用され、性格タイプに基づいて効果的なチーム運営を試みるケースも見られるそうです。
以前、「MBTIで紐解く!Carry Onの多彩な才能たち」と題して、どんな特性を持ったメンバーがいるのか簡単にご紹介しました。
今回は新たなメンバーも加わり、最新版の結果からCarry Onの特性を改めてご紹介します!
▼以前の記事はこちら▼
MBTI診断は「興味関心の方向(外向・内向)」「ものの見方(感覚・直観)」、「判断のしかた(思考・感情)」、「外界への接し方(判断的態度・知覚的態度)」によって、性格を計16タイプに分類した性格診断です。
1.興味関心の方向(外向・内向)
外向 (E):社交的で多くの人と交流することを好むタイプ。
内向 (I):一人で過ごす時間を好むタイプ。
2.ものの見方(感覚・直観)
感覚 (S):目に見えるものや経験を重視するタイプ。
直感 (N):未来や可能性に焦点を当て、概念的なことや新しいアイデアを好むタイプ。
3.判断のしかた(思考・感情)
思考 (T):論理や客観的な基準に基づいて、合理的な判断を重視するタイプ。
感情 (F):他人の感情や価値観に配慮して意思決定をするタイプ。
4.外界への接し方(判断的態度・知覚的態度)
判断的態度 (J):計画的で組織的、物事をきちんと決めることを好むタイプ。
知覚的態度 (P):柔軟で臨機応変に対応し、物事を可能な限りオープンにしておきたいタイプ。
これらのアルファベットの組み合わせで、16種類の性格タイプが形成されます。
たとえば、「建築家 INTJ」は「内向」「直感」「思考」「判断」の組み合わせを持つ性格タイプです。
E型(外向型)が半数を超える65%を占め、I型(内向型)が35%。
コミュニケーションやチームワークを重視し、外部との関係も積極的に構築し、素早い意思決定を行う傾向がE型にある一方で、I型が持つ内省的な視点や深い分析もバランスを保つ重要な役割を担っているといえます。
部署を超えて助け合いながら仕事に取り組むCarry Onのメンバーらしい結果となりました。
MBTI診断の16種類の性格タイプは、こんな感じで大きく4つのグループに分類されます。
それぞれ共通した特性を持つタイプをまとめた分類で、性格や行動の傾向が似ているグループごとに分けられます。
Carry Onの4つのグループの比率は、 分析家57.5%、探検家20%、番人17.5%、外交官5%。
「分析家グループ」が半数以上を占めているため、組織全体が非常に論理的で戦略的な思考に基づいて行動する傾向があります。
即興的な対応や変化に強い「探検家グループ」も多く、柔軟に現場対応ができる実行力もある組織です。
変化が多い業界で、状況の分析と変化への対応。どちらもバランスよく発揮できるのがCarry Onの強みです!
また、以前の記事と比較して、領事・主人公の人数が増え、比率に変化がありました。
調べてみると、運動家が多い職場の特徴はこんな感じだそうです。
1. 社交的で明るい職場環境
明るく社交的な性格が多く、職場の雰囲気は活気があり和やか。お互いを尊重しながら楽しく仕事ができる環境を作り出す傾向があります。また、人と人との関わりを重視します。
2. 行動重視の実践型
運動家は「考えるよりまず行動」というスタイル。新しいプロジェクトや取り組みをすぐに実行に移す傾向があります。柔軟で適応力が高く、目の前の状況に対して素早く対応できます。
3. クリエイティブで感情豊か
運動家はクリエイティブで、芸術的な才能を発揮することが多いです。特にクリエイティブ業界やエンターテインメント業界において、豊かな表現力や感性を仕事に活かすことが得意です。
さらに仲介者(INFP)が個々の価値観や理想を尊重し、運動家のクリエイティブな発想を支え、領事(ESFJ)や主人公(ENFJ)の外向的なタイプが職場内の円滑なコミュニケーションを促進し、協力的なチームワークを築いています。そして、指揮官(ENTJ)や幹部(ESTJ)が計画的かつ戦略的な思考で実行力を発揮しているため、職場全体がバランスよく運営されているのではないでしょうか?
MBTIで分析してみると、会社のメンバーの特徴や雰囲気がつかめますね。更に会社の雰囲気や職場環境を知りたい方は、ぜひ こちらの記事も読んでみてください。きっとMBTI診断の答え合わせができますよ。
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高田社長のMBTIはエンターテイナー(ESFP)でした!
エンターテイナーは、外向的で熱意にあふれた精力的なタイプ!
「さすが、エンタメ業界で活躍する経営者!」といった感じの結果ですね。
Carry Onは従業員1人ひとりの情熱とチャレンジを大切にしている会社です。
その社風は、高田社長の情熱や挑戦心が組織全体に根付いているんだなと感じました。
Carry Onでは、少しでも興味を持ってくださった方に、平日毎日オンラインでカジュアル面談を開催しています!
少しでも興味がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!