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ヘルスケアビジネスの発展に挑み続けたい

Q.1あなたがケアプロで働くことになった経緯は何ですか?

管理栄養士学生時代の病院実習で、透析患者の食事と向き合いました。医師の指示を受けたんぱく質や食塩摂取を制限、管理栄養士と共に懸命に透析開始を食い止めている患者さんを見学しました。一方、進行が早く透析をすることになった患者さんもいらっしゃいました。そのご家族の表情が今でも頭に焼き付いています。

いろいろなことを感じた実習の最終日に東日本大震災が起きました。実家が仙台市だったこともあり、不安な一晩を過ごしたのと同時に、ここで一晩を過ごすことは運命だと思い、予防医療をやろう!と決めました。

知り合いから「ケアプロ」を紹介してもらっていたこともあり、大学4年生になったのと同時にインターンを始めました。


Q.2ケアプロでの仕事のやりがいは何ですか?

「健康づくりに貢献すること」にぶれなければ、なんでもチャレンジできる環境と、そんな環境だからこそ集まってくる仲間たちです。フラットな組織であるからこそ、社長、事業部長などの職位や、職歴に関係なく、発言しいい意見はどんどん取り入れる柔軟さがあります。
私は、職歴が長いほうになりましたが、集まってくる仲間やクライアントの意見にハッとさせられ、自分たちの視野の狭さに反省し、まだまだ可能性があることを実感します。変わり続ける市場であるからこそ、私たちが出すべき価値も変わってきます。その変化がたまらなく楽しいです。

ヘルスケア市場を作っている競合たちと共に、日本にいいサービスを届けたいと思っています。

Q.3働くことを検討している方へひとこと!

数多くのヘルスケアの企業が出てきています。その中でケアプロの特徴は、健康チェックの利用者とフェイスtoフェイスで向き合えることです。たった3分の健康チェックで、健康づくりの支援ができます。その3分をいかに貴重なものにするかをみんなで必死に議論をします。
またこれからは年間約8万人の利用者へ、継続的な健康支援をするためにはどのようなアプローチが最適かを議論していきます。 

ビジネスを作っていく楽しさと厳しさを経験したい方、覚悟をもってチャレンジしたい人、何事も自らで変えていきたいという意気込みがある方、大歓迎です。

本気で予防医療をやりたい方、私たちと本気でぶつかりあい、いいサービスを作っていきませんか?

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