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カーボンフライに入社して半年。
海外を飛び回るテン社長に同行し、ヨーロッパのイベントではピッチ登壇も経験。
営業事務、秘書、総務、PRと、幅広く活躍中のコーポレートプロモーション室のReminaさんが、
カーボンナノチューブのすごさについて語ります!
文系の私がカーボンフライと出会うまで
私は完全な文系出身で、理系科目とは無縁の人生を歩んできました。
そんな私が、まさかこんなにも化学であふれるカーボンフライで働くことになるなんて、
入社前には想像もしていませんでした。
カーボンフライに入社したのは知人の紹介で、最初は事業イメージが沸かず、面接でお話を聞くまでは、「カーボンナノチューブ」という言葉すら耳にしたことがありませんでした。
カーボンナノチューブを扱う会社ってどうなのだろう、、、
しかも私は完全な文系、、、と少し不安な気持ちでした。
そんな中、「文系でも大丈夫だよ」「カーボンナノチューブを知らなくても問題ないよ」
と面接でのテン社長に言われた言葉を信じ、入社を決意しました。
鉄より軽くて強い、夢の素材に心惹かれて
入社してまだ半年ですが、毎日が新たな発見の連続です。
初めてテン社長の海外出張に同行した際、テン社長のプレゼンを聞く機会があり、
カーボンナノチューブとカーボンナノチューブ製造装置に対するテン社長の熱意や、
カーボンナノチューブの凄さに驚き、どんどんその魅力に引き込まれていく自分がいました。
カーボンナノチューブを説明する際によく使われる「鉄より軽くて強い」というフレーズがありますが、
私にとって、鉄はとても頑丈で、これからも人類にとって欠かせない素材だと思っています。
でも、その鉄よりも強く、しかも軽いなんて、、、と、本当に衝撃でした。
世の中にはまだまだ新しい素材が開発や研究されていることを知り、感動すら覚えました。
この「鉄より軽くて強い」というキャッチコピーは、私のような文系出身者にもインパクトを与えるものだと思います。
…ヨーロッパのイベントで急遽ピッチ登壇することに。すごく緊張しました!
底なしの可能性にワクワクする毎日
カーボンナノチューブの魅力はその強度や軽さだけではありません。
その用途の広さや、無限の可能性にこそ魅力があります。
カーボンナノチューブは、名前の通り、カーボンでできたナノサイズのチューブで、
“ナノメートル”という日常生活ではあまり馴染みのない単位で測られます。
そのサイズはなんと髪の毛の10万分の1の細さ。
目に見えないほどの小さな物質を扱っていると知り、頭が追いつかないほど驚きました。
さらに、カーボンナノチューブは単体で使用するよりも、他の材料と混ぜ合わせることで、その素材の強度を強化する役割を持っています。
この用途にしか使えないと限定されたものではなく、さまざまな素材と組み合わせて補強材としても活躍できるのです。この可能性にワクワクが止まりません!
カーボンフライでチャレンジしたいこと
この半年、海外出張の同行、展示会での英語によるピッチ、外国人従業員の入社サポートなど、
国際業務をたくさん経験してきました。
これらの経験を通じて海外ビジネスのノウハウを学んでいます。
広報PR分野は未経験ですが、これからも私の強みである英語力をもっともっと活かし
「カーボンフライ」のグローバルな認知向上に貢献したいです。
こんな人と働きたい!
『変化を恐れず、新しいことにチャレンジしたい方へ』
カーボンフライは、日々新たな発見、変化が生まれる環境です。
変化を楽しみ、新しいことにワクワクする方は、きっとカーボンフライの仕事にやりがいを感じられるはずです。
経験に囚われず、未経験の分野でもチャレンジしたい気持ちがあれば背中を押してくれる風土があります。
もしも『やってみたい!』『楽しそう!』という気持ちを持っているなら、
ぜひカーボンフライで一緒に未来を創りませんか?
>ヒューマンサクセス室からのコメント
スタートアップならではというと少しおおげさですが、
Reminaさんはこの半年で複数のポジションを経験し、常に新しいことに果敢にチャレンジしてきました。1つのポジションに囚われない取り組み姿勢がとても印象的です。
今回のライティングもその一つで、初めての挑戦でしたが、悩みながらも素晴らしい記事を書き上げてくれました。
Reminaさんのようにチャレンジ精神あふれるメンバーがカーボンフライにはたくさんいます。
「カーボンナノチューブって面白そう!」「いろんなことに挑戦したい!」と少しでも感じた方はぜひご応募ください!