こんにちは!キャパのフエです。
今回はホーチミン市の特徴と観光スポットを紹介します🎵
私の出生地はホーチミンではないですが、幼稚園の頃から住んでいました。ホーチミンの魅力を発信できればと思います!
概要
ホーチミンはサイゴンとも呼ばれている、ベトナムの南部にある経済大都市です。
面積:2061㎢ 人口:8637000人(2019年時点)
1.天候
ホーチミン市は、火山の噴火や地震・津波などの自然災害の影響が少ないと言われています。
天候ははっきり2時期に分けられ、雨期(5月~11月)と乾季(12月~4月)です。
しかし、平均温度はいつも25℃を超えているのでホーチミン市はずっと夏だと言われています。日差しもかなり強いので、外出の際にはサングラスをおススメします。
2.交通
人口が多く、主な乗り物はバイクなので、渋滞がよく起きています。バイクの量に観光客の方はびっくりするのではないでしょうか。
また、ホーチミン市で「Grab」というタクシー・バイクタクシーがすごく流行っています。道路で緑の上着とヘルメットを着ているバイクタクシーの運転手の姿をよく見かけます。そのバイクタクシーを呼ぶにはアプリケーションを利用する必要があります。タクシー代もアプリで見えるので便利です。
3.料理
ホーチミン市は色々な地方から食文化の影響を受けています。前回の記事で紹介しているオススメ料理をご参照ください。
海外の料理店もいっぱいあり、特にお寿司や刺身等の日本の伝統的な料理は凄く人気があるので、最近日本料理屋がだんだん増えてきます。
前回の記事「ベトナムのオススメ料理」はこちら↓
4.文化の多様性
毎年、大勢の人が勉強・仕事のためにホーチミン市に移住します。
また、外国観光客と仕事で訪れる外国人は毎年増えていきます。なので、ホーチミン市の文化は多様性があります。ホーチミン市に中華街、韓国人街、日本人街等の外国人が多く集まっている街もあります。
5.ホーチミンの人の性格
ホーチミン市の人はフレンドリーで、オープンな性格だと言われています。
ホーチミン市の人は困っている人を助けてあげることが好きです。道で修理屋さんがタダで学生さんの自転車を修理してあげるところをよく見かけます。また、知らない人が泥棒を追いかけてくれたり…!
歴史的に昔から欧米の文化を触れていたことが、ホーチミン市の人の性格に影響を与えたと言われています。なので、新しい文化を受けやすいです。数年前、セクシーな洋服を着るとか、公で感情を表現することなどはあまりよく見られていなかったが、ヨーロッパの文化を受けてきて、だんだんオープンになってきました。特に、ベトナムでLGBTについて一番理解があり認めてくれるのがホーチミン市だそうです。
6.観光スポット
最後に、ホーチミン市で外国人に人気がある観光スポットを紹介します。
ホーチミン市ではフランス戦争の時にフランス人が立てた洋風建築の建物はまだ何件か残っています。また、歴史的な戦争痕跡を保存している博物館も多いです。
人気な観光スポットは下記の一覧をご参考ください。
サイゴン大教会(トップ画像)
中央郵便局
ビテクスコファイナンシャルタワー
他にも・・・・
統一会堂/戦争証跡博物館/ホーチミン博物館/ベンタイン市場
ランドマーク81/クチトンネル/ドンコイ通り・レタントン通(日本街)などが有名です。
ホーチミン市に行ったら、是非観光に行ってみてください!