私がメルカリを卒業し、CAMPFIREへ参画した理由 | CAMPFIRE
こんにちは。HR部人材採用チームマネージャーの畠山です。#CAMPFIREで働く人々 は年齢・経験問わず様々な人たちが集うCAMPFIREの「働く人」に迫るインタビュー企画です。第5回目は202...
https://www.wantedly.com/companies/campfirejp/post_articles/402700
※noteマガジン「CAMPFIREの今を伝えるカレンダー2024春」より、取締役COO藤崎が執筆した記事を紹介します!
CAMPFIREの取締役COO藤崎と申します。
CAMPFIREに入社してから、あっという間に2年が経過しました。
入社2022年当時は、コロナの裏年ということもあり事業も組織も戦略も全体的に見直すことも多く、変化も大きかったです。2023年の下期あたりから状況は改善しつつあり、今はさまざまな取組を経営陣で議論したり、事業やさまざまな打ち手など、前向きなトピックスばかりに目を向けることができるようになってきました。常に社会は変わり続けるため、自らが常に柔軟であること、進化するマインドを持つことの重要性を日々実感しています。
今のCAMPFIREをそのままに、CAMPFIREの今とこれからをお伝えできればと思います。
我々は今、5年後の社会の形に向けても動いています。
AIで色々なビジネスや社会におけるサービスが大きな変化を迎えることが期待されていますが、それにあわせて人々の生き方も、より幸せなスタイルに変わっていくのだと思っています。
・誰しもが個性や得意を発揮し、働きたい場所や仕事や仲間を選んで共感しあって生きていける社会
・もっと誰かと一緒に何かを成し遂げやすくやすい仕組みが提供され、挑戦と応援がより当たり前になっている社会
・困っている人がいたら、自ずと共感者によるポジティブな助け合いや新たな支援の形が生まれる社会
・誰かの才能や事業に惹かれファンになり、さまざまなエンパワーの形を通して、より深い繋がりや絆や貢献を感じる社会
・貢献を通して、新たな機会につながり、それらを通じてより報われやすくなったり、もっと生きていきやすくなる社会
・何かを求める(Take)だけでなく、まずは何かを与える行動(Give)から、より幸せを感じやすくなる社会
・価値観や個性やその人の貢献がわかりやすく表現され、多様性がより自然と社会に馴染み、リスペクトに溢れる社会
これらが本当にできたら良いな?とかではなく、どうやったらその社会に向かうか、という視点で常に取り組んでいます。
「より個性に溢れる、なめらかな社会」の実現に向け、我々は応援や関わり方の形をWeb3を介してUpdateしていきます。ちなみに、この社会へ一歩前進させたくて、CAMPFIREが進化するのがベストと考えたのが、私が「CAMPFIREという壮大なプロジェクト」へ参加した理由でもあります。昨年Liveforという会社を立ち上げました。挑戦していきます。
社会への関わり方を、「自分ごと」として捉える時期に来ています。
人は生きていく上で、自分以外の人との関係を必ず築いている。それが家族であれ、それ以外の繋がりであれ、人は1人で生きているわけではない。
国がなんとかしてくれる時代は終わり、物価もあがり自分の今後も不安だとか、家族/親族も支えないといけないし、自分の子供世代はこの先どうなるか?という漠然とした不安を抱える気持ちはわかります。
でも、どうしたら変えられるか?自分のことで手一杯でも、なんとか社会をよくしたいと心の奥底で思ってるのではないでしょうか?
イメージしてみてください。
自分の身の回りの地域や関心のある領域で、クラウドファンディングを通して新たなプロジェクトや体験が、毎月100件ほど生まれてくる社会。新しいイベントやお祭りが増えたり、カフェが増えたり、何らかの跡地が新たな施設になったり。今まで以上に、社会へのちょっとした活動に参加しやすくなり、新たな人とも出会うことで視野が広がり、やりがいを感じたり。
今よりも、ワクワクしませんか?周りも活気づくと思いませんか?
身の回りのちょっとしたことの積み重ねこそが、「幸せの総量」を増やすのだと思っています。お金やいろいろな形の支援が、もっとなめらかにつながると、社会への幸せの総量が増えるはずで、それこそが社会を良くしているとも言えます。そして、それらが持続的に提供され続けるには、社会を良くしている人自身が、より報われるような仕組みを提供する必要があります。今はそのための仕組みも、CAMPFIREなら提供できるはず、と考えています。
社会は成長や変化し続けますし、CAMPFIREも成長中です。青臭いかもしれないですが、大事なのは、やるかやらないか、やりきれるか否かです。想いを持つ仲間が集まれば、社会をもっと良くできると信じています。
CAMPFIREで想いや熱量を共にしたい、と感じていただけた方、課題や挑戦したいことは溢れており、第二創業期に近いです。決して出来上がった組織ではありません。
事業だけでなく組織づくりも、これからです!
CAMPFIRE / Liveforで、ぜひ一緒に挑戦しませんか?
未公開ポジション含め、カジュアル面談も積極開催中です!
また、一緒に事業を進めてくれるパートナーの方々(企業、個人問わず)も常に募集しておりますので、ぜひご連絡いただけますと幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
何かあったら、挑戦したいと思ったら、CAMPFIREにご相談ください!