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アパレル業界からIT業界へ「待ちの姿勢ではなく、自分から動いていける仕事がしたかった」

なぜ転職しようと思ったのですか?

婦人服の販売員を3年経験したのですが、コロナで給与がカットされていたので、今より給与がもらえる仕事に就きたいというのが転職理由の1つにありました。 あとは、販売員の時に売上ランキング1位をとって、次はどこを目標にしようかな?と考えた時に今の会社で店長にはなりたいと思えなかったんですよね。 店長になったからといって給与が上がる訳でもなく、スキルがあるから店長になれるというよりは、勤務年数が長いと店長になれるということが多くて、それだったらもっと実力主義の環境で働きたいと思うようになりました。



どんな会社に入りたいと思っていましたか?

営業で、自分の実力やポテンシャルを見てくれるところにいきたいと思っていました。
販売は待ちの姿勢で、暇だとどうしようもなくて、1日何やってたんだと思うことも多くかったので、忙しくてもいいから自分から動けるような、「気づいたら1日終わってました」みたいな仕事がしたかったんです。

ー カホンにぴったりだね(笑)

はい(笑)あと、前職でディスプレイとかSNS運用にも携わっていてアイデア出すの好きだったので、そうゆうのを活かせることがしたいとは思っていました。
あと、引き続きおしゃれは楽しみたかったので、スーツで働かなくて良いところが良いなと思っていました。


カホンに入社を決めた理由は?

「この会社に入れてください」というスタンスじゃなくて「来てください」と言ってくれる会社と出逢いたいと思っていました。 何社か面接をする中で、面接中、その会社に合わせて言葉を作っている自分がいて、それって違うよなと思うようになりました。 そのタイミングでカホンの面接を受けたときに、今までの頑張りを評価してくれる会社で、自分にも合ってるんじゃないかなと感じました。

それから、否定的なことを言われなかったことも印象的でした。 他の会社は、ある程度営業を経験したら別の部に移りたいとか言うと落とされてたんですよ。営業なんだから営業だけにしてください。みたいな。 でもカホンの最終面接ではそうゆうことを伝えても、「今後どうしていきたいの?」とか先のことも質問してくれたりして、やりたいことをやらせてもらえるということも感じました。 あとは、話したことに対して凄く突っ込まれて、人間性を掘られるような質問をされた記憶もありますね。(笑)

ぶっちゃけ根性で入りました(笑) 面接で結構突っ込まれたことも多かったので、ここで頑張れるかなという思いも正直合ったのですが、その分、入社してからの方が「めっちゃいい会社じゃん」って思うことが多いです。 ちなみに面接ではすごく突っ込まれたんですけど、面接後の評価ポイントをきちんと伝えてくれたので、人間性を見てくれていたんだなと思ってそこは凄く好印象でした。



嬉しかったエピソードを教えてください。

前職では業績をあげていないのに店長になれている上司が多数いたんですけど、 Cajonは実力がある人が上司で尊敬できる人が多いのが嬉しいです。 成長できるなと感じることができます。 あとは美容師の方を相手にしてるので美意識も高くなるし、Web系の知識とかも一気に増えて、今まで知らなかったことを知れるのが嬉しいなと感じます。


苦しかったエピソードを教えてください。

飛び込みで邪険に扱われたり、前職はレディースだったので男性に話かけることに慣れなくて最初は戸惑いました。でも、振り返ると嬉しかったことのほうが大きいですね。


前職のスキルが活かされたことは?

年齢が上の方にも屈せず話せること。 あとは見た目の部分で、その人にどう思ってもらいたいかを考えて服とかを決めてるので、それをお客様から褒めて頂くこともあります。ファッションは活かされていますね。


入社後に自分の成長を感じたことは?

さっきマネージャーとの面談で半年間の振り返りをしてたんですけど、コミニュケーション能力がずば抜けて高くなったよね。って言ってもらえて嬉しかったです。 もともと、フレンドリーなコミニュケーションは出来ていたんですけど、要点だけを伝えるとか、分かりやすく伝えるということが欠けていたので、人に合わせた言い方ができるようになったと思います。 あとは、落ち込んだ時にどう立ち直るか改善策を見つけるのが上手くなったところです。


仕事をする上で大事にしていることは?

「可愛くズバッと」と入社当初に言われたことを実践しています。 この人と仕事したいと思ってもらえるように、人柄を全面に出してます。 あと、落ち込む時はとことん落ち込むんですけど、このままじゃダメだよねって思ってそのタイミングで「こうゆう時ってどうしますか?」と素直に周りに意見を求めて、そのやり方を自分のものにしています。 ダメな時は人に聞いて実践する。 素直さも仕事をする上で大事にしていることですね。



カホンはどんな人が多いですか?

良い意味で図々しい人というか「貪欲な人」が向いていると思います。 あとは自分を責めすぎない人ですね。 私、入社してから1回だけ泣いたことがあるんです。 営業をする上で「こう改善してほしい」とマネージャーに怒りながら泣いて伝えた時なんですけど、その時、怒られず辛い時は無理しないで休めば良いって言われてビックリしました。

営業としてもちろん目標はあるので「辛くても目標達成しろ」って指導もあると思うんですけど、会社やマネージャーの意見だけを無理やり言ってくるのではなく、私の気持ちをまずは受け止めてくれたことは嬉しかったです。 おかげで、辛い時があっても「休むときは休む」「頑張るときはガッツリ働く」みたいな感じで自分でうまく調整できるようになったので気持ちが楽になりました。


今後の目標を教えてください。

「森がいないと駄目」と言われるくらいの京都のエンジンになれるように頑張りたいです。
新規、既存問わずこなせるオールマイティな人になるのが目標です。


見ている方へメッセージ

営業はがっついている人しかできないイメージがあると思うんですけど、そんなことはないと自分が経験して思いました。 なので変わりたいと思っている人はチャンスだと思います。

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