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風になりたい……!?石垣島で撮影中

ただいま、石垣島で撮影の進行中です。

今回は、クライアントであるホテル様の新館オープンのプロモーションのため、ムービーとスチルの両方の撮影のお仕事をいただきました。

撮影は、協力会社様にお願いしています。

撮影ディレクションの難関のひとつが、撮影スケジュールの決定でした。新館が撮影できる状態になってからオープンまでの限られた日程の中で、既に梅雨入りした石垣島でなるべく晴れの日にカメラマンが空いている日を選び、飛行機を押さえる、というのが意外にハードルが高いのです。

しかし、撮影に来れば、そこは南国!

南国……な……ん…


南国、結構曇っています。
ということで、海と離島の撮影は、天気予報をにらみながら翌日に賭けることになりました。
この後、雨が降って雷も鳴りました。


天気が悪い日は室内の撮影を進めます。レストランの風景。


撮影監督(弊社代表)のイメージカット。(はプロモーションには入りません)


対岸からホテルの外観を撮影。無数の虫に囲まれ、虫除けスプレーを振りかけながらカメラの映像をチェックします。これはスマートフォンですが、実際は街全体を見渡す美しい夜景が撮れました。


翌日は、朝から晴れました!船で、ホテル様所有の無人島へ撮影に向かいます。


見晴らしのいい場所を探し、ロケ地を歩き回ります。暑い! 汗で日焼け止めが流れます。焼けます。


ドローンが青い海の上を飛びます。
「八重山ブルー」の海が撮れれば、暑さも日焼けもなんのその。

底まで見える透明な海!エメラルドグリーンからコバルトブルーまで、多彩なグラデーションが広がっています。

撮影の仕事では、こういった日常では見られない風景が見られるほか、ホテルの周辺やホテルの施設を撮って回ったり、撮影に協力してくださるスタッフの方々とお話ができたりすることで、クライアントをより深く理解することができます。

また、いつも見ている光景が作品となって改めて映し出されることで、私たちもクライアントもホテルの魅力を再発見できることも、プロのカメラマンの仕事の素晴らしいところです。

Webサイトには様々なクリエイティブの要素がありますが、画像や動画が今後もWebサイトのユーザビリティや構造を最も大きく変える要素であることは間違いがないでしょう。
「こんな写真が撮れたらいいね」
「このホテルはこんな見せ方をしたら行きたくなるよね」
とアイデアを蓄積しておくことで、既存の画像をセレクトするスキルも養われ、オリジナルの映像作りも実現できます。

あなたは、どんなクリエイティブが得意ですか。
映像に限らず、ホテル・旅館のWebサイトで作ってみたいものがある方、歓迎いたします!


Webディレクター
制作から運用まで。ユーザー目線で提案できるディレクターWANTED
私たち株式会社キャブは、ホテル・旅館業界を中心にWeb制作、アクセス解析、Webサイト運用、PPC広告などを行っているWebコンサルティング会社です。 ”おもてなし”の心を大切にしているクライアントの魅力を多くの人に伝えるため、Webでの集客向上を目指します。 2003年の設立以降、代理店を介さず全て直受けでホテルや旅館等のクライアントと契約。 一社一社のお客様と直に向き合い、狭くも深いWebコンサルティングサービスでほぼ100パーセントのお客様と継続してお付き合いをしていただいています。 自社開発サービスである「おもてなしコンテンツ」は、特許も取得。 都道府県、国単位でホテル・旅館のWebサイトの訪問者を判別し、天気予報や交通情報、標高や風速など旅行に役立つコンテンツを最適化して自動配信します。 革新的なサービスとして、日本経済新聞など様々なメディアに取り上げられてきました。現在はこれをベースに更に有用なコンテンツ表示ができるサービスをお客様へ提供し、進化し続けています。 また創業時より、官公庁の業務も受注。 これまでに国土交通省のウェブサイト制作・更新の他、防災情報システムの開発などに携わってきた実績があります。このような実績から必ずアクセシビリティに配慮したWebサイトを構築し、情報弱者を増やさないよう、社会に貢献し続けたいと考えています。
株式会社キャブ


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株式会社キャブ



「腹が減っては戦はできぬ」。撮影のときは、ゆっくり食べられない日もありますが、その土地の料理を知ることもクリエイティブの源泉のひとつ。
今朝は、ホテルの朝食ブッフェで、ゆし豆腐、島豆腐、クーブーイリチー(昆布の炒め料理)、八重山そば、ソーキ汁、サーターアンダーギーなどなど、沖縄&八重山料理の家庭料理をしっかりいただきました。

撮影は明日も続きます。

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