What we do
初夏の立山!お客様のイベントに参加することも。
ホテル・旅館300施設のWebサイトの制作(弊社特許おもてなしコンテンツ)・更新・アクセス解析・SNS配信をしています。
私たち株式会社キャブは、ホテル・旅館業界を中心にWeb制作、アクセス解析、Webサイト運用、PPC広告などを行っているWebコンサルティング会社です。
”おもてなし”の心を大切にしているクライアントの魅力を多くの人に伝えるため、Webでの集客向上を目指します。
2003年の設立以降、代理店を介さず全て直受けでホテルや旅館等のクライアントと契約。
一社一社のお客様と直に向き合い、狭くも深いWebコンサルティングサービスでほぼ100パーセントのお客様と継続してお付き合いをしていただいています。
自社開発サービスである「おもてなしコンテンツ」は、特許も取得。
都道府県、国単位でホテル・旅館のWebサイトの訪問者を判別し、天気予報や交通情報、標高や風速など旅行に役立つコンテンツを最適化して自動配信します。
革新的なサービスとして、日本経済新聞など様々なメディアに取り上げられてきました。現在はこれをベースに更に有用なコンテンツ表示ができるサービスをお客様へ提供し、進化し続けています。
また創業時より、官公庁の業務も受注。
これまでに国土交通省のウェブサイト制作・更新の他、防災情報システムの開発などに携わってきた実績があります。このような実績から必ずアクセシビリティに配慮したWebサイトを構築し、情報弱者を増やさないよう、社会に貢献し続けたいと考えています。
Why we do
Could you charge my PC? At the grand canyon.! 電気どころか水も無い。。。旅行者多い!
来年弊社に入社予定の学生さん達(2024年3月卒)。今年3月に社長の広島講演に同行し勉強してもらいました。
Webで、「おもてなし」に変革を。
アフターコロナとなり、再び多くの外国人観光客が訪れ始めています。
特に日本のホテル・旅館が提供する「おもてなし」のカルチャーは世界でも注目を集めています。
新型コロナウィルス禍では、ホテル・旅館が従来から持つ素晴らしいおもてなしは新たな局面をむかえ、さまざまな転換をもとめられました。そしてその試みやサービスを多くの人へと発信していく力は、まだまだ強化が必要です。
そこで私たちキャブはWebのナレッジを活用し、ホテル・旅館のホームページ集客をアップさせ、多くの国内外のお客様へと魅力を伝えていくお手伝いをしています。
さらに自社サービスである「おもてなしコンテンツ」により、Webからのおもてなしの実現にも貢献し、多方面からアプローチを実施。
新型コロナ禍では少なからず厳しい状況にみまわれたお客様もありましたが、元々国内旅行者向けに頑張ってきたお客様も多く、弊社はおかげさまで変わらず忙しく過ごしておりました。また、インハウスで行っていた仕事をアウトソーシングしたいお客様や、自社サイトに従来以上に力を入れるホテル旅館様、勝負に挑む体力のあるお客様もあり、現在では新規リニューアルの案件もさらに増えて制作をお待ちいただいている状況です。
最近もあるお客様から、”御社は困ったことを相談した際に機械的に対応せず、解決に向けて一生懸命寄り添って考えてくれるところが手放せない理由だ”と、嬉しいお言葉をいただきました。私達にとってもお客様からの相談や要望の中に新たなサービス開発のヒントがあります。今後もますますお役に立てる存在でありたいと考えています。
私たちはホテル・旅館とお客様をつなぐWebサイトという窓口を担当し、今後も多くの方におもてなしを広めていきます。
How we do
ラボットくんも入社したばかりです。一緒にがんばろうよ!
今年5月に室内改装しました。座り心地最高の椅子を皆で選びに行きました。
メンバーは20名。平均年齢は30代中頃。他にインターンバイトが5名。
現在はコーダー・エンジニア・デザイナーが多くを占め、それぞれが各地のホテル・旅館を担当しつつ、連携しあってWebサイトを制作・更新しています。
毎日、様々な課題やタスクがあるので、制作や分析に没頭している時間帯が多く、訪問したお客様に「静かですね」と言われることも。
そんなキャブだから、役職や年齢に拘わらず、業務や提案について意見を出し合い、受け入れるカルチャーがあります。いいものを効率的に作るためには、まだまだ取り入れるべきツールや仕組があると考えています。
細かなことですが、ディスプレイは2台が標準で、スペースが許す限り、自由に選んでいただけます。
キーボードとマウスも、入社後に、各自が選んだものを購入します。
PCは、はじめに割り当てられる端末がありますが、業務に合わせて申請し、買い換えるケースもあります。去年から今年にかけてほぼすべてのPCをリニューアルしました。
Backlogを使った進捗管理の自動化や、外注先とのslack共有なども推進しています。
お客様への提案だけではなく、自分たちの成長のために何ができるのか、経営陣も社員自身も常に追求しています。