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【CAAD Rookie vol.1】「圧倒的成果を出したい」入社2ヶ月メンバーの挑戦

仙台支社には、今年新たに10名もの社員が入社しました。
下積み期間と呼ばれるような、受け身期間ゼロの当社は
入社1~2ヶ月でひとり立ちしてもらうことが当たり前です。
今年7月から、その10名でディレクションスキルを競う施策が行われています。

その中で、今年6月に入社し、約2ヶ月で事業部メンバーから信頼されるほど、圧倒的成長を遂げている田村さん(25)と、そのトレーナーである阿部さん(29)に、リアルな声を聞いてみました!


自己評価と他己評価を一致させていきたい(2017年6月入社/新人 田村)

前職は事務でしたが、少しだけホームページの運用をしていました。

転職を決めたきっかけは、友人からの紹介もあるのですが、
一番は仕事をする人間として『もっと成長したい』という気持ちです。

私にとって『成長』っていうのは、結構他者からの評価が重要だったりします。
自分だけの軸で、自分だけの評価で、「出来た」って思いたくないんです。
それだと自己満足だし、やれることの幅が広がらない。
他己評価が自己評価に一致して初めて『成長』だと思っています。

だからこそMVP表彰だったり、今行われている新人育成キャンペーンだったりと、
目立った成長機会と評価を与えてくれる環境があるアドバンスに入社しました。

とはいえ、今でも分からないことだらけで
ミーティングでも阿部さんを始めとした先輩メンバーが何を話しているか理解できないところは多く、
自分の知識の無さに焦る気持ちだけが先行していくことも。
だから、焦る気持ちはあっても1つ理解して1つ進めるというようなマインドセットを意識的にしています。

入社2か月目、特に新人10名で競う形式の今回のキャンペーンはチャンスでしかありません。

ここで圧倒的成果を出したいです!


優秀、だからこそサイバーエージェントカルチャーを意識してほしい
(2015年1月入社/トレーナー阿部)

田村さんは、本当に『優秀』って一言に尽きる。
自分では周りと比較して焦っているって言っていたけど、いつも冷静で、細かい所によく気付く。
常に自分の意見を持っていて、言ってくれるから、こちらもどう違うのかを摺合せしやすい。

1から100まで教えなくても自分から取りに行く、聞きに行くスタンスで仕事をしているから、
入社2か月目の業務量をはるかに超えているけれど、大きいミスもない。

だからこそ、会社づくりにも積極的に挑戦して、サイバーエージェントカルチャーを取り入れて
今以上に前のめりに成長していってほしい。
俺もまだまだ体現出来てないから難しいんだけどね。

仙台が今後さらにクオリティの高い仕事をする組織になっていくからこそ、
俺を踏み台にするくらいの勢いでいいから、ガンガン前のめりに挑戦して失敗して

事業部を統括し引っ張っていく存在になること、期待してます。

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