最近日本でも増えてきた長期インターンですが、TikTok Japanでも多くのインターン生がいます。しかし、TikTok Japanのインターン生はちょっと特殊。社員に混じり、しっかりビジネスの中心に関わってもらいます。
先日、当社新宿オフィスにて“TikTok Empowers Talents” をテーマに、大学生を対象にしたTikTalk Dayを開きました。スピーカーは、去年にインターンから新卒として入ったマネタイズチームのエリックと、今まさにインターンをしているマーケティングチームの山崎。彼らがやっている業務内容とともに、TikTokで何を感じ、何を学んだのか、シェアしてもらいました!
マネタイズチームのエリックは、まずTikTokにおける実際の広告の例を出しながら、そもそも広告業界の営業が何をするのかを説明。
TikTokに入ってまず感じたこととして、とても濃厚な経験ができるということ。たとえば、他の広告関連企業の営業が、3年かけて経験することを、TikTokでは入社した一年のうちに経験できる。それだけではなく、大手広告代理店やプラットフォーマー出身といった、業界の中でも特に優秀な先輩社員と働くことができるので、毎日多くの学びが得られることをあげていました。
マーケティングの山崎は、自分が担当した施策を中心に、TikTokでのマーケティングの事例を紹介。様々なテレビ番組と連動した企画や、テレビコマーシャル、渋谷駅周辺をジャックした野外広告の裏側などをシェアしてくれました。
そんな山崎がTikTokで学んだこととしてあげてくれたのが、忍耐強さ。インターン生ではあるものの、TikTokでは常に何十年も広告業界で働いているようなプロフェッショナルたちとともに働く必要があるため、最初は自分の力不足を常に認識したのだそう。しかし、それでも自分で学んでいき、必死に食らいつくことで、諦めずにやり抜く力がついたとのこと。
また、彼によると、TikTokで働いていてもっとも幸せだと思う瞬間は、マーケティングの企画が終わった後の打ち上げで、日本のエンタメ産業を支える業界のリーダーたちと、アツくTikTokについて語れる瞬間。
このように、TikTokでは、年齢に関わらず、仕事にコミットできる人材には、さまざまなチャンスや成長機会を与え、人材を積極的に教育しています。
最後はいろんな社員も交じって、ピザ交流会!若手なのにも関わらず、ビジネスの中心で活躍している二人を見て、多くの学生が質問を投げかけていました。
イベント後、一番印象に残ったことを学生に聞くと、やはりインターン生や新入社員にも関わらず、オーナーシップを持ってビジネスの中心で物事を動かしているということだと、非常に多くの人が答えていました。
このように、TikTokは、年齢に関わらず、誰もが活躍できる職場を目指しています。
TikTokに興味を持ちましたか?
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