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YouTubeとマーケティングに興味があったので、BUZZCASTで学べることがたくさんありました

今回は、台湾マーケティングのメンバーで香港出身のカ キッ イ キッティーさん(以下キティーさん)のインタビューです。


どういうきっかけでBUZZCASTに入社しましたか?

Facebookの日本交流会というグループで、以前BUZZCASTに勤めていた台湾メンバーの投稿を見て、会社のことを知りました。

もともとYouTubeを見るのは好きでしたが、YouTuberがどういう仕事なのか、以前は理解していませんでした。YouTuberと一緒に、どんな風にビジネスをするのか、とても興味があり、この仕事をしてみたいと思いました。



もともと日本に来たきっかけは何ですか?

高校の時、日本のドラマや映画が香港で流行っていて、将来のキャリアとして日本語が使えたらいいなと思い、そこから日本語の勉強を始め、学生のころ、鹿児島に旅行に行きました。そこで日本はいいところだなと思いました。

そして、大学を卒業してから、日本語をもっと話せるようになりたいと思い、ワーキングホリデーに申し込み、日本に来ることを決めました。

香港では学校に通いながら、日系企業で事務員をしていました。また、オンラインマーケティングの会社でプログラマーをしていたこともあります。でも、日本で仕事をすることは初めてなので、最初はとても緊張しました。



日本での仕事はどうですか?

面接は、社員の台湾のメンバーと社長と3人で行いました。日本語での面接はとても難しかったです。

台湾メンバーは3名で、日本人の上司がサポートしてくれています。上司は優しいですね。間違っているときはすぐに指摘してくれるので、とても助かります。

最初は先輩の台湾メンバーから業務を教えてもらって、新規実況者の開拓をしていました。今は、実況者へ発注、動画配信、振り返り資料作成までのフローをすべて行っています。

一番大変なのは、日本語で日本人の上司に伝えなくてはいけないことです。日本語を話さないと上達もしないので、できるだけ話すようにしていますが、私がどうしてもわからないときには、台湾メンバーが中国語と英語で教えてくれるので安心です。



仕事をしていてうれしいこと、やりがいがあることは?

台湾の大きな実況者と仕事をしていて、色々と大変でしたが、動画を無事に配信出来た時にはとてもうれしかったです。

ゲームやYouTubeに興味を持っている人はここで学べることがたくさんあると思います。

私自身、今の仕事で行っているYouTuberとのやり取り、クライアントへの対応などは、この後の自分のキャリアになると感じています。

以前は日本語の通訳の仕事をしたいなと思っていたのですが、今は、キャリアを積んで、将来はインターネットマーケティングの仕事をやっていきたいなと思っています。

BUZZCASTでは、キティーさんのようにマーケティングを勉強したいメンバーを募集しています。
台湾メンバーと一緒に会社を盛り上げませんか?

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