はじめに
今回は、株式会社ブリッジワンの鈴木洸晴さんにインタビューを実施いたしました。
新卒で入社し、すでに新卒採用責任者に抜擢されている鈴木さん。
一見すると、最初から圧倒的に優秀で、迷いなくキャリアを進んできたように見えるかもしれません。
しかし実際には、学生時代に「ある程度なんでもできてしまう」からこそ、本気で熱中できるものを見失った時期がありました。
学歴や過去の実績だけではなく、社会に出たときに本当に通用する力を身につけたい。
そんな焦りと危機感から、鈴木さんのキャリアは始まっています。
今回は、ブリッジワンを選んだ理由、新卒採用責任者に抜擢されるまでの歩み、そしてこれから就職活動を迎える学生の皆さんに伝えたいことを、赤裸々に語っていただきました。
1. 「学歴は高いのに中身がない」——挫折から始まった、本気の長期インターン
小学校時代から水泳や空手、サッカーなど最大7つの習い事を掛け持ちし、中・高・大学すべてのイベント、部活、委員会で常に委員長やリーダーを務めてきました。
何をやってもある程度の結果が出せる。周囲からも「できる人」と見られる。そんな環境にいたなと思います。
ただ、今振り返ると、その“できてしまう感覚”にどこか甘えていた部分もありました。
目の前のことは器用にこなせる。でも、自分が人生をかけて本気で熱くなれるものは何なのか。そこまでは見えていなかったんです。
しかし、早稲田大学に入学した途端、これまで受験勉強やスポーツに注いできたような「心の底から熱くなれるもの」を見失ってしまいました。
資格の勉強や数学の勉強をしてみても、どこか手応えがない。何かを頑張っているはずなのに、自分の中では前に進んでいる感覚が持てない。そんな悶々とした日々を変えるために、大学1年生から長期インターンを始めました。
しかし、長期インターンで待っていたのは、大きなショックでした。
経営者コミュニティなどに足を運び、社会の最前線で戦う大人たちと接する中で、自分の致命的な弱点に気づかされたのです。
「周りから見れば学歴は高いかもしれない。でも、自分の中身は何も伴っていない。
学生時代の実績や肩書きに、自分自身が一番安心してしまっていたのかもしれません。メタ認知が完全にズレていたんだと気付かされ、本当にショックを受けました」
このまま何となく大学生活を送り、何も持たないまま社会人になったら、自分は絶対に死んでいく。
そう確信した大学2年生の時から、私の本当の「本気」が始まりました。
2. 総合商社やビッグ4ではなく、なぜ急成長ベンチャーの「ブリッジワン」だったのか
就職活動においては、いわゆるビッグ4、5大商社といった、誰もが知る大手・優良企業を中心に見ていました。そんな中で、最終的にブリッジワンに入社を決めた理由は明確です。
代表の山本大輔との出会いでした。
それまで多くの経営者とお会いする機会がありましたが、山本は圧倒的に異質でした。
世の中には高いビジョンや大きな目標を掲げる経営者は少なくありません。
しかし、その多くには具体的な戦略やロジックが欠けているように見えました。
一方で、山本は目標がとてつもなく高いだけでなく、そこに至る緻密な戦略とロジックを完璧に持ち合わせていたのです。
説得力の塊であり、何より覚悟の決め方が違いました。
20代という最も貴重な時間をどう使うかと考えたとき、先人が敷いたレールに乗り、すでに完成された仕組みの企業で経験を積むことも一つの選択肢だと思います。
ただ、私の場合は、自分が「先人」側になり、まだ正解のない組織を創り上げていく方が、間違いなく面白い人生が歩めると感じました。
今の時代、大切なのは会社の安定性だけではなく、「個人としての安定性」、つまり市場価値だと思っています。
毎年売上3倍という異常なスピードで急成長を続けるブリッジワンであれば、若いうちから本気で働き、どこでも通用する圧倒的な能力が身につくと判断しました。
【参考データ】新卒市場における企業選びの傾向
マイナビの「2027年卒大学生就職意識調査」によると、中堅・中小企業志向は44.0%と2年連続で増加しており、近年の新卒採用市場では、企業選びの基準が少しずつ多様化していることが読み取れます。
3. 「採用が組織のすべて」——営業・コンサルを経て、自ら掴み取った採用責任者の座
入社後、最初に任されたのは営業開発の仕事でした。1年目から15人ほどのチームをマネジメントする機会に恵まれましたが、ここで組織のシビアな現実に直面します。チームの採用や育成に関わる中で、「採用を一人でも見誤れば、組織は一気に崩壊する」という恐怖と重要性を身を以て体感したのです。「採用こそが組織のすべてである」ということは、代表や幹部陣とも日々議論し、脳裏に焼き付いていきました。
2年目からはビジネスマッチング事業部へ移り、新規コンサルティングサービスの立ち上げを経験しました。ここでの経験が、弊社の強みである「ワンデスクソリューション」の本質を理解するきっかけとなりました。
私が初めて受注をいただいたクライアントでのことです。当初は販路拡大や営業支援という「ビジネスマッチング」の枠組みでご依頼をいただいていました。しかし、私たちは目の前の商材を売って終わりにはしません。期待以上の成果を徹底的に出し続け、信頼を勝ち得た結果、クライアントから「鈴木さんになら、販路拡大以外の経営課題もすべて任せたい」と言っていただけるようになったのです。最終的には、M&Aの専任媒介契約や人材サービスのご提案へと繋がり、企業のあらゆる経営課題を一気通貫で網羅的に解決するビジネスモデルを体現することができました。
「販路拡大、M&A、人材、コンサルティング。これらをワンストップで、一気通貫で提供できる企業は世の中にまず他にありません。自社のビジネスモデルの社会的価値を、心から誇りに思えた瞬間でした」
自ら手を挙げ、未開拓の領域へ志願
会社への愛着が深まる一方で、組織を俯瞰したときに「採用」がこれからの爆発的な成長においてボトルネックになり得ると感じていました。1年目に学んだ「採用が組織のすべて」という原点に立ち返り、今後の最重要課題である新卒採用の仕組みを自分で創らせてほしいと、代表に直接手を挙げて志願しました。こうして、現在の新卒採用責任者というミッションがスタートしたのです。
4. 他社の3〜4倍のスピードで駆け抜ける、ブリッジワンの「戦略的」カルチャー
ブリッジワンのメンバーを表すなら、「熱量と根性は大前提、その上で徹底した『戦略家』が集まっている」ということです。ただがむしゃらに動くのではなく、「勝つためにどうすべきか」を全員が常に思考しています。イメージとしては、学生時代に部活に一人はいた「めちゃくちゃ面白くて、なおかつ勉強もスポーツも圧倒的にできる憧れの先輩」。あのレベルの人材だけを全国から集めてきたような、非常にアクティブで賑やかな組織です。
ただ、ここでいう優秀さは、誰かを置き去りにするような冷たさはありません。むしろ、自分より若いメンバーや経験の浅いメンバーに対しても、同じ目線まで降りてきて、本気で引き上げようとする人が多い組織です。
仕事の進め方における最大の特徴は、「ノウハウがないところから自分たちで創る」という点です。模倣できる前例がないため、若手であっても自ら頭を使い、経験からナレッジを構築していく必要があります。私も毎日最低2時間は、ただ「思考するためだけの時間」をスケジュールに確保しています。
心理的距離ゼロの環境と、強固な「称賛文化」
これだけ優秀なメンバーが揃っていますが、社内には怒号や詰めの文化、負の感情は一切ありません。事業部を超えて成果を称え合う「称賛文化」が強固に根付いています。また、トップ営業マンや多忙な役員陣であっても、若手からの相談には信じられないほど真摯に、目線を合わせて時間を割いてくれる泥臭さがあります。
代表との距離感の近さも特徴です。物理的にも物理の真ん中に社長席があり、常にフィードバックをもらえる環境です。スマホの着信履歴が、気づけば代表の名前で埋まっていることもあるくらいです(笑) 自分の意見やアイデアは、思考のプロセスが通っていれば9割9分、すぐに仕事へ反映される主体性の環境です。
この「称賛」と「引き上げ」のカルチャーが、どれほど個人の可能性を開花させるか。それを今、私は採用担当として最も特等席で実感しています。
実は、半年前に私がリファラル(知人紹介)で会社に誘って入社した子が、営業として今大活躍しているんです。なんなら、今年僕の年収をリアルに超えそうな勢いなんですよ(笑)。
正直、後輩に抜かれるのはめちゃくちゃ悔しいです。でも、それ以上に、その子が本当にキラキラした目で私の目を見て、「あのときブリッジワンに誘ってくれて、本当にありがとうございました」って言ってくれた瞬間、胸の奥からこみ上げるものがありました。自分が会社の未来を担う「採用」をやっている手応え、そしてこの仕事の本当のやりがいは、まさにこの瞬間にあります。
だからこそ、確信を持って同世代の皆さんに伝えたい。
5. 未来の仲間へ:人生最大のイベントとして、仕事に本気で挑みたい人へ
ブリッジワンに飛び込んでから、私自身の視座は3ランク以上引き上げられました。1年前の自分とは比べ物にならないほど思考の深さも、扱える仕事の質・量も変わっています。正直なところ、1年ぶりに他社に就職した同世代の友人に会うと、話の視点が違いすぎて会話が噛み合わないと感じる瞬間すらあります。それほど、自分の市場価値が異常なスピードで上がっている実感があります。
中途で入社したメンバーが「この会社の1ヶ月は、前職の3〜4ヶ月分に匹敵する」と口を揃えて言うように、圧倒的なスピード感と、向き合う抽象的な課題の難しさはリアルな一面として存在します。ゆっくり現状維持をしたい人には、あまり向いていないかもしれないですね。
「就活で評価されるための自分」ではなく、「社会に出てから本当に強くなる自分」を選びたい人に、ブリッジワンは合っていると思います。
「ベンチャーやスタートアップは、入った瞬間に自動的に幸せになれる場所ではありません。しかし、入った後に圧倒的な努力を積み重ねた先で得られる幸せや自己成長は、他のどこよりも大きいと約束します」
ただ家賃や食費を稼ぐためだけに働くのはもったいない。
せっかく社会人になるなら、仕事を人生最大のイベントとして捉え、本気で熱狂し、世の中に確かな足跡を残したい。
そんな強い欲求と覚悟を持った方と、企業の未来を、そして日本の産業の未来を創っていけることを楽しみにしています。
【会社概要】
会社名:株式会社ブリッジワン
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 ガーデンプレイスタワー21F
代表者:代表取締役 山本大輔
設立:2020年3月
事業内容:総合人材サービス(人材紹介・派遣)、総合コンサルティングサービス(M&A、財務コンサル、採用コンサル、DXコンサル等)、金融サービス
ミッション:『人の力で、世界最高峰を再興する』
コーポレートサイト:https://bridge-one.co.jp/
採用サイト:https://bridge-one.co.jp/recruit/
YouTubeはこちら→https://youtu.be/9oEWoJamIBw?si=bixlXp6K5BpmguWJ