※このストーリーは、2020年4月24日に、企業ブログ「ALL VISIONAL」で公開した記事を転載したものです。
2020年2月、株式会社ビズリーチは、グループ経営体制に移行しました。
これまで私たちは、「社会にインパクトを与える事業を創り続ける」という意志のもと、HR Tech領域を中心に次々と新しい事業を生み出してきました。こうしたチャレンジを通して、世の中の選択肢と可能性を広げていく。それこそが、私たちの存在意義であり、社会との約束です。それは、これからも変わることはありません。
そして、「未来に生まれる様々な課題を、次々と新しい可能性(ビジョン)に変えていこう」という志を掲げ、私たちは「Visional」として新たなスタートを切りました。新しいグループ名・Visionalに込められた想いについては、こちらをご覧ください。
今回は、私たちVisionalにとってのDNAともいえる「Visional Way」についてご紹介します。
【Group Mission】
新しい可能性を、次々と。
「新しい可能性」は、「社会の課題を発見→事業を通して解決→業界の仕組みを変革していく」というプロセスそのものを指します。また、「次々と」という言葉は、「社会にインパクトを与える事業を創り続ける」という覚悟を表しています。私たちVisionalの全員で、このミッションのもと、これから生まれる新たな領域の課題に次々と取り組んでいきます。
【Value】
価値あることを、正しくやろう
変わり続けるために、学び続ける
お客様の本質的課題解決
その行動で、ブレイクスルー
事業づくりは、仲間づくり
Visionalとしてスタートを切るタイミングで、新たに5つのバリューを制定しましたが、ここには、株式会社ビズリーチが創業以来、大切にし続けてきた価値観が受け継がれています。
本当に価値あることは何か、本当に正しいことは何か。新しい課題が次々と生まれるこの時代に、私たちは問い続けます。そうした変化の激しい時代だからこそ、私たちは、変わり続ける意志を持たなければなりません。Visional代表の南も、「100年続く会社よりも、100回変わる会社をみんなと創りたい。」というメッセージを社員によく伝えています。
そして、お客様が向き合う課題を、その構造や背景を理解した上で解決に導いていく。それこそが「本質的」の意味するところであり、私たちの行動指針です。そうした一人一人の「行動」こそがVisionalの原点であり、事業に、会社に、グループ全体に、新しいブレイクスルーをもたらしていく。私たちは、そう信じています。
また、様々な課題を新しい可能性に変えていくためには、社内外問わず、同じ志をもった仲間たちを巻き込んでいくことによって、大きな推進力を生み出すことが大切だと考え、「事業づくりは、仲間づくり」を掲げています。
今回、ご紹介した「Visional Way」は、グループ各社共通のものです。私たちは、この志のもと、All Visionalとして、次の10年に向けて歩みを進めていきます。
今、まさに幕を開けた第二創業期。私たちは、これから新しい歴史を共に創る仲間を求めています。同じ志を持つ方とお会いできるのを楽しみにしています。
この記事の執筆担当者
松本 侃士/Matsumoto Tsuyoshi
1991年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2014年、音楽メディア企業に新卒入社し、音楽雑誌・ウェブサイトの編集や、採用などを経験。2018年、株式会社ビズリーチへ編集者として入社。現在は、人財採用本部・採用マーケティンググループで、「ALL VISIONAL」の運営などを担当している。
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