Beyond Cafe__社員インタビュー!
今回のメンバーは、育児と仕事を上手く両立しながら、フルリモートでカスタマーサクセスチームで働く、青木詩万さんです。
学生時代から教育系の活動に精力的に参加していた詩万さん。新卒入社した会社では、入社2ヶ月目のキャンペーンで同期ランキング2位を獲得、4ヶ月目には同期の中で最速の経営目標達成を果たすなど、好調な滑り出し。そんな順調な毎日を過ごしていた入社半年目のある日、妊娠が発覚したことで生活が一変。無事に出産したのも束の間、仕事も育児も無意識のうちに頑張りすぎて体調を崩してしまうように。
今後の働き方に悩んでいたとき、学生時代からの縁でBeyond Cafe代表の伊藤から偶然連絡が。フルリモート・自身が望む日程での時短勤務という2つの希望を満たす働き方が叶うBeyond Cafeにジョインされました。
詩万さんのキャリアとライフプランの両立についての考え、どんな思いでお仕事をしているかなど、お話を伺いました。
青木 詩万(Shima Aoki)/ CS(カスタマーサクセス)
1996年、神奈川県藤沢市出身。慶應SFC卒。
在学中は、認定NPO法人カタリバで長期インターンをしたり、教育系ゼミ、学生団体でフリーマガジンの制作をしたりして(卒業が危うくなるほど)活発に活動。
2019年、就活を機にBEYOND CAFEのキャリア面談サービスを利用し、BEYOND CAFEがきっかけで出会った株式会社キャリアデザインセンターへ入社。中途採用の人材紹介事業に配属され、法人営業に従事。同年秋に妊娠が発覚し、翌年5月に第一子を出産。2021年4月、法人営業として職場復帰。2023年2月、株式会社Beyond Cafeに、CS(カスタマーサクセス)としてジョイン。
音楽・美味しいお茶・お菓子が栄養源。
ーーこれまでの経歴を含め、自己紹介をお願いします。
はじめまして!青木詩万(しま)と申します。神奈川県藤沢市出身で、現在も地元に戻り藤沢市に住んでいます。
大学は、慶應義塾大学の総合政策学部、通称SFCに進学。大学では主に教育分野に興味を持ち、ゼミやNPO法人、学生団体などで活発に活動していました。2019年に新卒で人材業界の株式会社キャリアデザインセンターに入社し、主に中途採用領域の法人営業を担当しました。
順調な社会人生活スタートをきれたと思っていた矢先、入社半年でまさかの、本当にまさかの妊娠が発覚し、産むという選択をしました。つわりがひどかったため、心身への負担が大きい法人営業職から負担の少ない事務仕事がメインの部署に異動。その後、約1年間の産休・育休期間に入り、2021年4月、再び法人営業として職場復帰を果たしました。
当時は時短勤務をしつつ、慣れない育児と仕事の両立に努めていましたが、知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまい、2022年の夏から体調を崩しがちに......。数ヶ月間の休職を経て退社することにしました。
体調が落ち着き始めた2023年2月、Beyond Cafeにジョインし、現在は、CS(カスタマーサクセス)チームでフルリモート・時短で働いています。
ゼミ、NPO、学生団体。興味のあることは全部やった学生時代
ーー学生時代から教育系のゼミやNPO法人で活動していたとのことですが、教育に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?
一般的に進路選択を考え始める高校2年の後半、自分自身の進路を考えたことがきっかけでした。
当時の私は、将来就きたい職業から逆算して大学を選ぶものだと思っていたのですが、やりたい職業がなかったんです。そのため進路をどうするかとても悩み、「なんで私は、なりたい将来像や仕事のイメージを全く持てないんだろう?」と考えたときに、「そもそも世の中にある仕事を知らなすぎるから、イメージが持てないんだ」と気づいたんです。
両親ともに個人事業主として仕事をしているのも、特殊な家庭環境だったと思います。父は自分のお店を持つ美容師、母は英語教室。私はそれ以外の仕事を知らないことに気づき、「世の中の仕事を知る機会がない」という問題意識が私の中に芽生えました。
なぜこうなるのか考えてみると、中高生までは学校が生活のほとんどを占めている一方で、学校で出会える大人は先生だけですよね。もっと学校生活で、社会と繋がる機会や世の中にある仕事を知る機会があればいいな、と考えたのです。
また、母づてに「ヤング・アメリカンズ」というアメリカの教育団体と関わるようになったことも、教育に興味を持つきっかけになりました。世界中で子どもたちとワークショップを行う団体なのですが、私も中高生のときに参加したことがあって。「自分の可能性を広げる」ということに興味を持つようになった出来事でした。
そんなきっかけから、大学入学後は教育関連のNPO法人などに参加し、さまざまな活動をするようになりました。
ーー大学時代は具体的にどんな活動をされていたのですか?
「学校生活の中で世の中の仕事について知る機会がない」という問題意識から、学生と社会の接点を作るような取り組みをしている人や会社はあるのか気になり、調べていたところ「認定NPO法人カタリバ」の存在を知りました。
カタリバは、いわゆる「ナナメの関係」と言われるような大人と出会える機会を学生に提供している団体です。先生と生徒、先輩と後輩といった上下関係、友達同士の横の関係ではなく、直接関係を持たない「ナナメ」の立ち位置にいる大人と接する経験から、自分の将来を考える機会を作っています。
高校3年のときにカタリバを見つけて興味を持ち、大学入学直後、説明会に参加。どんどんのめり込み、そこでインターンも少ししていました。
他には、慶應義塾大学の学生団体「S.A.L.」でも活動していました。国際問題をテーマに、自分たちでスタディツアーを企画して海外に行ったり、そこで見たものを雑誌や映像作品、展示会といったアウトプットとして発信したりしている団体です。
私はその中で、国際問題を身近に感じてもらう目的で、国内の女子大生向けフリーマガジンを作るプロジェクトに入っていました。当時、私が担当していた企画の一つは、「映画を切り口にLGBTQ(幅広いセクシュアリティを総称する言葉)について知ろう」というもの。
「かわいい!」や「面白そう!」などのポジティブな気持ちからLGBTQに興味を持ってもらえるようなフリーマガジンを作り、美容室やカフェなどに置かせていただいていました。
詩万さんが当時制作に携わったフリーマガジン
ーー新卒で就職した会社に入社したきっかけは何でしたか?
大学時代は、興味のあるものにどんどん手を出して、実際に足を運んで、と精力的に活動していたのですが、その結果、取得単位数の方は卒業要件ギリギリとなってしまい、4年生になってもたくさん授業を取らないといけなくて(笑)。でも就活もきちんとやりたかったので、就活はなるべく効率よく進めたいと思っていたんです。
そんなとき、学生団体S.A.L.の活動の一環で、「私たちが作ったフリーマガジンを置かせてください!」と飛び込みで尋ねた場所の一つが、当時、「学生が誰でも気軽に立ち寄れる就活カフェ」としてオフィスを無料開放していたBEYOND CAFEでした。そこで初めてBEYOND CAFEと出会い、就活イベントをやっていることを知り、参加してみたのが始まりです。
詩万さんが制作に携わったフリーマガジンをBEYOND CAFEの「就活カフェ」に持って行った際の写真(フリーマガジンを持っているのは当時のBeyond Cafeの社員さん)
その後もBEYOND CAFEが主催する就活イベントに参加したり、代表のカルさん(※代表の愛称)にキャリア面談をしてもらったりする中で、「私をよく知っている人が紹介してくれる企業なら間違いないだろう」と考え、紹介してもらった企業の選考を受けていきました。
どんな会社や業界に入りたいか考えたときに、キャリア教育に興味を持っていたものの、学生である私はまだ働いたことがなかったので、まず世の中の業界や仕事のことを幅広く知れる人材業界がいいなと感じました。
人材業界の中でも、新卒入社を決めたキャリアデザインセンター社は、会社の規模が大きすぎず小さすぎず私の価値観と合いそうなこと、社内で活躍している若手社員に私と同じSFC出身の方が多く親和性を感じたこと、営業職の女性で自分らしく活躍されている方とお話して入社後の活躍イメージを持てたことから、第一志望で選考を受けました。
「社会人としてこれから」というとき、生活が一変
ーー新卒1年目で妊娠・出産を経験されたとのことですが、ご自身のキャリアとライフプランの両立について、当時何か考えていたことや悩んだことはありましたか?
たくさんあります!
当時は、営業を頑張るぞ!という気持ちで入社したばかり。営業職を選んだのも、大学時代までは教育という成果が目に見えづらいものに取り組んできたため、成果を手に取れる形、目に見える形で出したいと思ったのが理由でした。私にとってはチャレンジングな選択をしたんです。
入社2ヶ月目、最初に取り組んだチャレンジキャンペーンでは、同期内ランキング2位になることができ、ここからもっと頑張っていこう!と意気込んでいた矢先、妊娠が発覚。私にとっては本当に予想外の出来事で、パニックになりました。
いかに心身の健康を保ちながら、これからどう過ごしていくかを考えました。とはいえ、産むという意思は揺るがなかったので、前に進むしかない、と。振り返ってみると、そのときの不安定な精神状態が、つわりの重さにも影響していたんだろうなと思います。
無事に出産し、育休明けから、ありがたくも再び営業として復帰させていただきました。1年のブランクがあり、時短勤務で育児もある中でしたが、それでも成果を出したくて、周りの人に協力してもらいながら頑張ってはいたものの、数字的な成果をなかなか出せず......。それが気持ちの面でつらかったです。
仕事と育児の両立でも悩みました。本当に難しかったのは、子どもの月齢が進むごとに子ども自身でできることが増えると、成長に比例して親側も面倒を見るのに気力・体力を持っていかれるので、仕事と育児のエネルギー配分をどうするかということ。これは現在も悩んでいます。
当時は本当にバタバタした生活で、どういう風に毎日をこなしていたのかあまり記憶がないんですよね(笑)。「全部ちゃんとやらなきゃ」と無意識に自分を追い込んでいたと思います。
前職で育休明け、営業職復帰直後の様子
以前テレビで「仕事と育児、100:100じゃなくて50:50でいいんだよ」という言葉を見かけて、「本当にそうだよな〜」と思ったんです。エネルギー配分を50:50くらいで割り切った方が、気持ちも楽になるし物事もうまく進むのではないか、と現在は思えるようになりました。とはいえ、やっぱりエネルギー配分は難しいんですけどね。
働き方に悩んだとき、訪れた転機
ーーそんな激動の毎日の中で体調を崩され、休職。その後、Beyond Cafeにジョインしたきっかけは何でしたか?
休職中、営業職から事務職に異動するなど、以前よりも育児と両立しやすい働き方を会社内で模索していただきました。ですが、事務職だと毎日出社しないといけないので、私自身の体調や育児の面で考えると難しいと思い、退職することも視野に入れつつ今後の働き方について悩んでいました。
そんなとき、学生時代に就活のお手伝いをしてくれていたカルさん(※代表の愛称)から偶然連絡が。「Beyond Cafeのカスタマーサクセスで働く人を募集していて、働き方は詩万さんに合わせるから、働いてくれへん?」と声をかけてもらったのがきっかけです。
働き方として、週4日、10時から16時でフルリモート勤務という希望を伝えたところ、快くOKしてくれました。その上、前職と同じ人材領域で経験を活かせること、学生時代から私をよく知ってくれている人のもとで働けること、「キャリア教育をアップデートする。」というBeyond Cafeのビジョンに共感したことなど、プラスの要素が本当に多くて、すぐにジョインする決断をしました。
ーー就活のときからの縁がつながったんですね。カルさんとは就活後も連絡を取り合うなどしていたんですか?
そうですね。入社後も「頑張っています」という報告をしたり、お祝いしてもらったり、イベントに誘ってもらったり、ところどころで接点はありました。
「詩万さんと同世代のBeyond Cafeの元インターン生が出産を控えているから、話してみない?」とつないでもらい、ママ友ができたことも。さらに、結婚・妊娠報告で夫とご挨拶したこともあります。ご縁が重なり、久しぶりに連絡をもらった際、お仕事に誘ってくれました。
ーー結婚報告もするなど、就活が終わってからもそんな風につながりが続くのってすごいことですよね。
そうですね!BEYOND CAFEならではだと思います。就活時代に、BEYOND CAFEのユーザー同士で仲良くなり、みんなでBEYOND CAFEのオリジナルTシャツを着てディズニーに行ったこともあります(笑)。他にも、近くに住んでいる人がいて、私の引っ越しを手伝ってもらったり。
本当にみんなから愛されているサービスだと思いますし、就活仲間ができて就活後も仲良くし続けられるのは嬉しかったです。今はBeyond Cafeのメンバーの一員として働いていて、本当に「ご縁があった」の一言に尽きると思っています。
ーーBeyond Cafeへの入社の決め手は何でしたか?
当時最も悩んでいた「柔軟な働き方」が一番の決め手でした。フルリモートで時短勤務が可能な仕事を探すのはなかなか大変で......。何時から何時まで、週に何日働くかの希望を出せて、その通りにできるなんて、さらにそれがビジョンに共感できて自分を知ってくれている人と働ける会社だなんて、本当に運がよかったと思います。
でも、柔軟な働き方と同じくらい、カルさんのもとで働けること、「キャリア教育をアップデートする。」というビジョンが、私が学生時代から持っていた問題意識とぴったり同じだったことも、入社を決めた理由の中では大きい要素ですね。
純粋に、私も一緒にキャリア教育をアップデートしていきたいと思いました。
ーー現在はどんなお仕事をされていますか?
イベント事業部のカスタマーサクセスのチームの一員として、企業様の採用のお手伝いをしています。新卒採用に取り組まれている企業様がBeyond Cafe主催のイベントに出展してくださった後のフォローをメインで担当しています。
企業様がイベントで出会った学生さんと接点を持ち続け、さらに内定承諾につなげられるように、一緒に施策を考えたり助言させていただいたりするのが私の役割です。
企業様とのコミュニケーションがメインではありつつ、たまに学生さんにイベントの参加などについてお話しすることもあります。
ーー現在の仕事のやりがいや、大切にしていることはなんですか?
やりがいは、カスタマーサクセスのチームとしての組織体制や業務フローを、みんなでディスカッションしながら作り上げていけるところ。私はチーム3人目のメンバーなので、組織体制や業務フローがまだ定まっていない部分も多く、みんなで力を合わせて作り上げている最中なのですが、これは力がつくだろうと思ってやりがいを持って取り組んでいます。
カスタマーサクセスのチームMTG風景(溝口さんは残念ながらカメラ故障中で映れず......。)
大切にしていることは......難しい質問ですね。対企業様、学生さん、チームや社内のメンバー、あらゆるコミュニケーションの場面で、言葉の背景や相手の意図を汲み取るように意識していることでしょうか。
もともと私は言葉を大事にする性格なのですが、同じ言葉でも、人によって使っている意味や見えている世界が全く違うんだな、と感じることがあります。それが言葉の面白さであり難しさでもあると思うんですが。
そのような人による言葉に対する理解の違いは、仕事におけるあらゆるコミュニケーション中でも常に感じているもの。チームメンバーが大阪、沖縄、神奈川から全員フルリモートで働いているので、より強く感じるのかもしれません。
だからこそ、相手の言っている内容に限らず、その発言の背景までしっかりと理解した上でコミュニケーションを進めていきたいというこだわりがあるんです。それによってスピードが遅くなってしまうこともあるかもしれませんが、相手の意図や背景、考え方を尊重することで、ベストな形で仕事をしたいと日々思っています。
仕事も育児も「やりすぎない」ように
ーー丁寧にお仕事をされているのが伝わってきます。ちなみに、どのように子育てとお仕事を両立していますか?
正直、自分では両立できている気があまりしないです(笑)。
とても助かっているのは、両親のサポートを得るために実家の近所に引っ越し、平日の夕食を母に作ってもらっていること。料金を払っているので、外注という形です。本当はしっかり3食とも料理できるのがベストだとは思うんですけど、今の生活では難しいので......。両立方法とは言えないと思うんですが。
ーーいや、サポートを得るということも立派な両立のための工夫だと思いますよ!
ありがとうございます!でもやっぱり働き方を合わせてもらえたことが一番両立につながっているのかなと思いますね。
始業を10時にできた(※)ことは、私にとってとても大事なポイントで。子どもは保育園でたくさん昼寝をするので、夜はなかなか寝付かないんです。となると、私も十分な睡眠を取ろうとすると、必然的に朝は遅めのスタートになってしまいます。
週4日勤務にさせてもらったのは、ジョインした頃はまだ体調が不安定な時期であり、無理をしないため。土日は子どもも夫も家にいるのでなかなか休まらないし、平日ずっと仕事だと自分の通院も予定を組みづらくなってしまうので、平日にお休みを1日取ることにしました。それによって通院や休息もでき、以前に比べてはるかに仕事と育児の両立ができるようになってきたと思います。
仕事をしながら意識しているのは、10時から16時までの勤務時間内に仕事をしっかり収めること。「やりすぎない」ということは、仕事でも育児でも心がけています。
(※)Beyond Cafeの始業は通常9時。
ーーやはり100:100ではなく50:50のエネルギー配分が大事なんですね。青木さんが感じるBeyond Cafeの魅力と課題はありますか?
魅力は、一言でまとめるとハートが熱い人が多いことですかね。仕事を一緒にしているメンバーを見ていると、あらゆるところで「やりすぎなんじゃないか?」と思ってしまうくらい、企業様にも学生さんに対してもとことん深くまで向き合っていることがよく分かるんです。
でも実際は「やりすぎ」なんていうことは全くなく、それがサービスの魅力につながっていて、「血の通った」サービスを作れているんだな、と。インターン生も含め、一人ひとりがハートを熱くして頑張っているからこそだな、と一緒に働いていると感じられます。
課題としては、先ほど話した魅力と関連しているのですが、頑張りすぎて体調を崩しがちなメンバーもたまに見かけるので、みんなにはもっと自分のことも大事にしてほしいと思っています(笑)。私もようやく自分を大事にできるようになってきたからこそ言えることではあるんですが。
仕事に打ち込みすぎて休み方が分からなくなるという人を、社内に限らず見かけることもあります。Beyond Cafeのメンバーは、気持ちが熱いあまりに自ら進んで仕事をしすぎている節があるので、「休むときはしっかり休んで、やるときはやる」ということを、健康に働き続けるためにも体制としても整備していかないといけないと思っています。
熱い気持ちの部分としっかり休む部分のバランスは、難しいんですけどね。
ーー詩万さんならではの目線だと思います。今後の目標やチャレンジしたいことは何ですか?
まずは、これは日々戦っていることですが、「私を含め、家族が心身ともに健康で、子どもが健やかに育っていきますように」ということ。目標というか祈りになってますけど(笑)。
私自身が頑張りすぎて一度体調を崩したこともあり、健康を維持するのは本当に大事だと思っています。さらに、子どもが健やかに育っていくために、家庭や周りの環境をきちんと整えてあげたいと思っています。
仕事の面でも、整えるということが当面の目標です。カスタマーサクセスチームの型を作っているところなので、現在いるメンバーはもちろん、今後新しく入ってくるであろうメンバーがスムーズにBEYOND CAFEのカスタマーサクセスとしての役割を果たせるような体制作りを、引き続き頑張っていきます。
ーーそんな未来のメンバーとして、どんな方と一緒に働きたいですか?
こう言ったら浅いと思われるかもしれませんが、コミュニケーションを自ら取れる人なら、誰でも気軽にエントリーしてほしいなと思っています。
誰でもというのは決して投げやりなのではなく、カルさんをはじめとしてメンバーはみんな、何か意見を言ったら必ず向き合ってくれて、一緒に考えてくれる人ばかりだから。その受容度の高さがBeyond Cafeのいいところであり、だからこそコミュニケーションを取れる人であれば誰でも安心して働けると思います。
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