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"組織"から無縁であった大学生活からBEYOND CAFEで働く決断に至るまで


皆さんこんにちは!!毎度BEYOND CAFEのブログをご覧いただきありがとうございます!まだまだこれからも続くのでお楽しみにしててくださいねー!

改めまして、インターン生のTTです!!・・・(いや、誰??)

昨年の11月からインターBEYOND CAFでインターンをしています。現在大学3年の高橋達郎と申します。

ブログは人生初めてなので少し舞い上がってます。
ここでは①今の自分ができるまで②BEYOND CAFEでなければならない理由について書いていきます。

それではさっそく行きましょう!!

とにかく泣き虫だった小・中学校生活

小中学生時代は基本常に泣いていたイメージしかないです。今思い返せばもちろん不安からくるものもあったが、ほとんどが悔し泣き。とにかく悔しかったのでしょうね。小学校1年から始めたサッカーでは練習に行けばみんながいて、1人じゃないと感じれました。でも練習で負けたりするだけで自然と涙が止まらなくなって顔面ぐしゃぐしゃのまま練習を続けるから、相手も少し手加減してくれたりして、でもそれが余計に悔しくてたまらなかったんですよね。当時はなぜこれだけ涙が出るのかわからず、うまく自分をコントロールできずにもがいていました。これでもチームのキャプテンをやっていたので、普段はしっかりしないといけない想いは人一倍強かったです。異常なほどの正義感。もっと強くなりたいと日々考えていました。

仲間に助けられた最後の大会

小学校最後の大会準々決勝、前後半では決着つかずPK戦になり、自分は3番目でした。PKには自信がありましたがここで

"キーパーに止められ失敗"

ここまで6年間ずっとこのメンバーとやってきて、自分のせいでチームが負けてしまうと考えがよぎった瞬間に足の力が抜けてその場に泣き崩れ落ちました。その時もうこのミスは取り返せないのだとばかり考えていた自分を立ち上がらせ、言葉をかけずに背中に手を添えてくれたのはキーパーでした。

そのあと見事に相手のPKをセーブして味方も決めて勝つことができたんです。本当に感謝してもしきれません。

次の試合に勝てば決勝に進めるところまで来たのですが、相手は地域で最も強いチームで優勝候補にもなっていて、練習試合でも本当にいい勝負をしていました。お互いを知り尽くしているからこそ絶対に負けたくなかったんです。

ところが、そううまくいきません。またここでも決着つかずPK戦に。このときばかりは神を恨みました。こんなにも早く試練を与えるのかと。感情もぐちゃぐちゃでした。でも「同じことを繰り返したくない」その想いはありました。相手は自分たちの前の試合を観戦してたのでPKを外した自分にプレッシャーをかけて来ます。メンタルがそこまで強くないとわかっていましたがよぎるんですよね。『外したらどうしよう』とか、『またチームに迷惑をかけてしまう』とか。

"チームに勝利をささげたい"

自然とこれを考えたときに悪いイメージが一切なくなっていて、PKを決めることができたんですよね。本当に不思議だなと感じました。誰かのためを想うとなんでもできる気がするんです。支えられたからこそ、支えることができるのだと。

見事最後の大会で優勝できて目標を一つ達成することができました。このときは嬉し涙でした。

今思い返せば、このときの悔しいと思える環境があったからこそ、チームに所属することの意義を見出せていたのだと思います。

大学生活

高校までサッカーをやり続けてきたので時間に縛りがあり、サッカー以外にもやりたいことはありましたがなかなかできずにいました。それと同時にチームのことばかり考えていて、自分のことは後回しになっていたこともあり、大学に入学したら何か一つの集団に所属して同じ目標に向かって頑張るというよりは個人のやりたいことに焦点を置いていこうと決めていました。

最初は楽しかったんですよ。やりたいことができることの喜びというか楽しみみたいなものあったので。

サークルに行ったり行かなかったり、それをダメという人は誰もいなかったので。興味のあることに手を出してはすぐやめて違うことをしていました。そのため、その中で沢山の方たちに出会いはしましたが、薄い関係性しか築くことができず本当にお互い信頼し合える人はごくわずかしかいませんでした。

BEYOND CAFEとの出会い

大学3年次の夏に友達が主催するイベントの運営を一緒にやらないかとお話をもらい、イベント当日の会場でもあるBEYOND CAFEでミーティングを行ったのが最初の出会いでした。当時の感想は、忙しく時間だけが過ぎる渋谷にあるにも関わらず、こんなにゆったりとした空間があるのかと驚いたことを今でも覚えています。ここだけ別世界のような感覚。それでいてここで話していた人たちの目は輝いているように見えました。

このイベントを終えた際に、来てくれた人に少しでも良いきっかけが作れたらなと思う自分がいました。

ここで店長のホセとも出会い、イベント終了後自分が将来自営業に携わりたいという想いがあることを伝えるとインターンの提案いただき、ここでなら大学生活で失っていた"目の前の人の為を想う行動"ができると確信しました。またBEYOND CAFEという一"組織"に所属することで刺激し合えるクルー、"悔しいと思える環境"を創りだせると考えて、ここで働かせていただくことになりました。

BEYOND CAFEのミッション【若者が”働く”を通じて夢中になる場所を創る】

ここで自分が提供できる価値は、心がワクワクする最初の瞬間を探究し続けることです。まだまだ駆け出したばかりですが、これからも壁にぶつかりながら自分というものを高めていきたいと思っていますので、是非BEYOND CAFEに訪れた際にはお話しましょう!!!
以上TTからでした!!


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