【中途入社インタビューVol.7】転職の軸は「成長が実感できる環境か。」食品専門商社→海外不動産ベンチャーに飛び込んだ理由。
こんにちは!株式会社ビヨンドボーダーズ人事の橘高です。
新しいメンバーも増えてきたため、改めて中途社員メンバーがどのような経緯でビヨンドボーダーズに入社されたのか、現在どのような目標を持って取り組んでいるのか、会社の雰囲気も合わせてインタビューしていきたいと思います。
自己紹介
平林 拓也 と申します。
海外不動産事業部 セールスチーム 2年目。大学時代はアメリカンフットボールに熱中していました。
本日はよろしくお願いいたします。
前職
関西にて食品専門商社で営業として2年間程務めていました。
注文いただいている商品を納品しながら納品先に訪問し、新しい商品をご検討して頂く既存営業を行っていました。
一人あたりの担当件数も多く既存のお客様を周るだけでも大変な仕事でしたが、優先順位をつけて確保した時間で新規営業を行ったり営業方法を工夫して行動に移した結果、コンスタントに売上を達成し、成績を伸ばしていました。
転職のきっかけ
2年ほどしか、と言われてしまうかも知れませんが、
安定した中小企業だったこともあり、売上を一番上げても昇格は年功序列で、自分だとあと10年くらいかかる、成長が感じられない環境に「なんだか楽しくないな、刺激がない」と思い始めました。
周りの同級生もそれぞれの仕事で実績を作っていく中、自分はこれでいいのかな、
もっと刺激を受けたい。成長したい。じっとしていられない‥! そこから転職活動を始めました。
転職の軸
せっかくなら成長意欲の高いメンバーや、尊敬できる先輩のもとで、もっと成長するために切磋琢磨していきたい。
前職よりも高い商材単価が売れる人材になってセールスパーソンとして箔をつけたい。
とにかく若いうちに難しいことにチャレンジして壁を登っていきたい。
そういった思いがありました。
ビヨンドボーダーズとの出会い
初めての転職ということもあり業界は絞らず、なんとなく営業ハードルが高く難しそうな「無形商材営業」を中心に転職活動をしていました。
そんな中、知り合いのエージェントからビヨンドボーダーズを紹介してもらって、
「不動産営業?え、海外?」 …有形だし、英語話せないし…(あ、でも色んな意味で難しそう…。)
ということから徐々に興味を持ち始めました。笑その当時プレイヤーとして活躍していた現在の営業マネジャー保坂のインタビュー記事を読んで、仕事に対しての考え方やスタンス、ストイックな性格面において似ているところがあるなと思っていて。
実際面接でお会いした時は、「この人と働けたらすごく楽しそう!」と直感的に思いました。
入社後の壁
初っ端から衝撃を受けたのはインターン生の質の高さ。学生とは思えない振る舞い方や落ち着きがあり、正直落ち込みました。笑
あとは未経験の業界でもあるため覚えることは多かったです。
不動産の基礎情報や取り扱い国、物件の資料を読み込みテストをしてもらったり、先輩の説明動画を見漁ってインプットしていきました。
知識が増えてきたらマネジャーや代表ともロープレの時間を増やしてもらい、様々なニーズのお客様に対して対応できるよう練習を重ねました。
その後上司に同席をしてもらいながら営業を重ね、入社して5ヶ月目に上司の手助け無しで成約が取れた時は「やっとスタートラインに立てた…!」と思いました。
やりがい
やはりお客様から頂けるダイレクトな感想です。お客様とのやり取りLINEで、
「次回検討する時は平林さんに一番に相談します!」
「未来を担うビジネスパーソンに出会えてよかったです。」
というお言葉を経営者の方々に頂いた時はとても嬉しくて、全部スクショして宝物にしています。
最近だと直近で入社したメンバーのマネジメントを任されているのですが、そのメンバーの成約が決まった時は自分事のように嬉しいです。レベルの高い環境で、悔しい嬉しい、色んな感情にもまれながら過ごせているのがとても充実しているなと感じます。
一緒に働くメンバーも、足りないところは補い合ったり、一緒に成功を喜んでくれたり、プライベートで失恋した時も元気になれるいろんなサプライズを考えてくれて、笑
本当にいいメンバーに恵まれたなと思っています。
今楽しんでいること
仕事と旅行です。この会社に入って研修で東南アジアを巡ってから海外旅行もいいなと思うようになりました。実際行ってみると町並みやそこに住む人達の魅力がたくさんあってお客様への提案の幅も広がったように思います。
今後の目標
たくさんあるので箇条書きで失礼します。
1 コンスタントに売上をつくり続けられる人になること
2 チームで目標を達成すること
3 提案の幅を広げ、どの国でもご紹介できるスペシャリストになること
4 マレーシア支部の駐在員になること
5 マネジャーを超えるセールスパーソンになること(尊敬しているのでいつもはおこがましくて言えないですけど、本気で向き合いたいと思っています。)
お忙しい中お時間いただきありがとうございました。
いつもムードメーカーでありながら仕事に関しては一番ストイックな平林さん。
これからのご活躍も期待しております!