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【営業職社員インタビュー】大切なのは"潜在BESSファンが顕在化すること"自身の感性を磨き続けている池田が語るアールシーコアとは

皆さん、こんにちは。株式会社アールシーコアです。
今回はホームナビゲーター(営業職)班長として働いている池田さんに、入社の経緯から、今の仕事の魅力や今後の夢などについて語ってもらいました。
ぜひ、最後までご覧ください。

<Profile>
池田 望 (Ikeda Nozomu)
2017年入社。総合不動産会社にて法人向けの営業職を経験した後、感性に働きかける営業に魅力を感じ、アールシーコアへ転職。
現在はホームナビゲーター(営業職)として、3人チームのリーダーとして、日々の業務に奔走中。

――池田さんの今までの経歴について聞かせてください。

大学を卒業して不動産関連で幅広く事業を展開している会社に入社しました。法人営業の事業会社に配属され、当初はその会社でいずれ海外事業に携わりたいという思いがあり、職種柄多くの企業に訪問をする中で会社組織の成り立ちや沿革を知ることに興味や面白さを感じていました。

一方、幅を広げても不動産関係が提案の切り口ということもあり、クライアントの最終的な要望や目的は、業務効率やコスト削減、従業員満足向上といった内容でした。法人営業なので当然といえば当然ですが。

入社して約3年が経つ頃には、自身の仕事に対する思いを最大限発揮する環境なのか、本当に今の自分自身と相性が良い環境なのか、という思いを持ち始め、転職を考えるようになりました。

――アールシーコアの入社前後のギャップはありましたか?

前職の仕事柄、社会人になって3年目にしてはかなり多くの企業を知る機会があったこともあり、いろんな考えの会社があるということへの耐性もついてきていたので、あまり先入観を持たずに転職してきました。ギャップというギャップは無かったです。

入社して間もなく3ヶ月くらい経つと、想像以上に潜在的に自分自身にあったであろう仕事への思いがこの環境にはあるという感覚になった記憶があります。

うまく言葉では説明できませんが...前職の会社との違いは大きくは感じました。

ーーといいますと?

私が前職の会社に入社したときの従業員数は創立45年で約6000人、対してアールシーコアは約35年で200人ほど。当社は「少数果敢」を掲げています。前職では大きな組織で働くなかで関わる社内外との調整力や社会性の面で成長を感じられることはありましたが、アールシーコアでは成長に対する明確な認識や個人の裁量がある分、当然責任も伴います。一つ一つの仕事(言動・行動)がダイレクトに自分自身に返ってきます。「成長」については、他者比較ではなく、過去の自分と比べて成長したかという考えを大切にしており、ブランドミッションであるユーザーハピネスに向けて、真摯に取り組み続ければ、必ず自己の成長を実感できる環境だと思います。

――つまりそれが現在のお仕事内容の根幹になっているんですね。

そうですね。ユーザーハピネスはとても大切に思っています。言葉で言うのは簡単ですが、理解できているつもりになってしまえばそれ以上はないという思いも強くあり、探究し続けることを楽しんでいる気がします。

私はホームナビゲーターという営業職ですが、こちらからBESSの家を強くおすすめしたり、売り込むような提案をすることはありません。どちらかというと、顧客とBESSの相性(性格・価値観)をお互いに確認して、相性が合いそうであればぜひ仲間に!という気持ちで取り組んでいます。

実務においては、多くの顧客が一生に一度の大切な計画ですので、BESSの家で暮らすための実現をサポートする身として、建物(商品)・お金(ローンや資金計画)・不動産(用地)・スケジュール管理(計画時期・建築工程)などの知識やスキルはとても重要です。目の前の「BESSを選んでくれた顧客の役に立ちたいという意思」さえあれば自然と定着してくる知識とスキルかと思います。私は不動産関連の会社からの転職ですが、BESS営業としては直接活かせることは少なかったように感じます。

最初は私もほぼ知識ゼロからのスタートでした。

――仕事のやりがいはどんなときに感じますか?

もちろんBESSファンが、「思いを持ってBESSに決めました。」と言ってくれ、ご契約いただいた時は嬉しいですが、実際に暮らしはじめてから、BESSユーザーとして楽しく暮らしている様子がわかったときに本当のやりがいを感じます。また、最近では同じチームメンバーの成長や、メンバー自身がやりがいを感じている様子が伝わってきた時にも、嬉しさとやりがいを感じます。

――素晴らしいですね。逆に、今の仕事で大変なことは何でしょうか?

日々の仕事すべてですね。営業職ですので、モノと向き合うというより主に人と向き合う仕事です。小さな認識の違いや捉え方のニュアンスに齟齬があると、結果が大きく変わってきてしまうこともあります。顧客(BESSファン)に対してはもちろんのこと、社内関連部門、協力会社、上司、メンバー等、様々なポジションの人と一つのプロジェクトをカタチにしていく中核にいるポジションです。関わるすべてのコトと人の気持ちに対して、丁寧に共通認識を持つことは大切にしています。その分、合意形成する力は鍛えられます。

――アールシーコアだからこそ出来ることについてお伺いしたいです。

とことん、人の感性に向き合うことができることだと思います。あらゆる世代、職種、ライフスタイルの人に出会えて、その顧客の現在暮らしや過去・未来の生き方そのものについての話ができるわけですから、毎回の出会いが新鮮です。

個人差はありますが、営業は1人あたり年間150~200組くらいの新規接客をしていると思います。LOGWAYでは自らの意思で来場してもらい、心ゆくまでBESSの家々を体感して、好き嫌いの感性で、顧客自身がBESSでの暮らしを選択する、顧客の主体性という点をとても大切にしています。

はじめてご来場の方には、まずは体感の印象や人となりを聞きながら、潜在的な本音や思いに耳を傾け聴き、最終的にはご自身の意思に問いかけるように訊き、BESSと顧客の相性をきちんと確かめてもらえることを意識しています。

基本的に「きく」ことしかしていません。これだけの数、人の感性に焦点をおいて向き合うことができるのは、アールシーコアだからこそできることかと思います。

ーー池田さんの今後の目標を教えてください

まずは現在のチームで担っている数字目標の達成と、メンバーそれぞれが成長して一人前のホームナビゲーターになることの2つを目標としています。

学生の頃から海外の文化や価値観の違いには興味がありましたので、誇れると思えるBESSを世界に発信していくことに直接携わっていきたい思いもあります。

ーーそれらを踏まえて、今後どのような方と働いていきたいですか?

周りにも自分にも正直な方、前向き思考な方と働きたいですね。とはいえ、私もですが、常に100%自他共に正直で前向きな人なんていませんから、まずは目の前顧客の役に立ちたいと正直に思えるようになりたいとか、大変なときこそ前向きになれる気持ちを持ちたいとか、自分にも他人にも素直に生きたいという意思を持っている方とは、ぜひ一緒に働きたいなと思います。


ーー最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします!

アールシーコアは人の意志をとても大切にしています。
また手段と目的をよく切り分ける思考の環境です。

はじめから明確な野望や何か強い意志がないといけないことは全くありません。
それよりも自然体な気持ちで、分からないことには常に謙虚に深掘りしていくこと、大変なことも結果その道のりを楽しむ心を持っていたいこと。そんな思いや気持ちのある方は是非一緒に働きませんか。皆さまからのご応募をお待ちしております。

いかがでしたか?
私たちアールシーコアでは共に会社を育てる有志を探しています。
池田のインタビューを見て、少しでも心がワクワクした方、楽しそうだなと思ってくださった方。
是非一度お話ししましょう!
https://www.rccore.co.jp/

Instagramもやっています。

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