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きっかけはマッチングアプリ!?東大卒の営業部長が、ベルフェイスでマーケティングチームを立ち上げるワケ

こんにちは。ベルフェイスで人事の責任者をしている西島です。

今回は9月入社の転職組、マーケティングチームの立ち上げを担う林に話を聞きました。

WEBマーケティングを支援する企業で、営業部長を務めていたという林。(しかも、東大卒!)

なんと転職のきっかけは、マッチングアプリで社長の中島とマッチングしたからだとか。

そんな即戦力の林が語る、引く手あまたの中ベルフェイスでマーケティングをする理由とは?新卒でベンチャー企業を選んだ理由とは?話を聞きました。

営業は、肌感に頼らざるを得ない?営業部長だったからこそ、持っていた課題感

――どんなきっかけでベルフェイスを知ったんですか?

yentaというビジネスマッチングアプリで、社長の中島と出会ったのがきっかけです。

前職は、WEBマーケティングを支援するベンチャー企業で、営業部長としてマーケティングと営業チームを統括していました。そのため、経営者やマネージャーの方と積極的に会い、マネジメントや営業方法について情報交換をしたいなと登録していたんです。

そんなときに中島から、「マーケティングに力を入れたいので話を聞きたい」と連絡を受けました。

――ベルフェイスは知っていました?

実は、営業をされたことがあったのでサービス内容は軽く知っていました。

しかし、オンライン商談では他ツールを使っていたので、困っていなかったんですよね。当時はそこまで興味を持たずに、ご縁がないままでした。

――実際に会ってみていかがでしたか?

すごくいいサービスだと思いました。特に惹かれたのは、『営業データを分析して、プラットフォームを作る』という部分です。

例えば「なぜ、リードが取れないか」という問題があった場合、マーケティングであればGoogleアナリティクスでその要因が分かりますが、対して営業は、肌感に頼らざるを得ないことが多く、課題感を持っていました。営業支援ツールも導入していましたが、あくまでも仮説にしかならなかったんです。

そんな中このベルフェイスを使えば、商談が録音・録画できたり、笑顔率が受注に関係あるかなど営業の現場をデータ化することが出来る。説明を聞きながら、自分の立場としてはめちゃくちゃ使いたいツールだなと思いました。

「うちに来いと言わせてやろう」そう思いながら臨んだ2回目の出会い

――そこから、どう入社に繋がったんですか?

一通り説明を聞いた後、うちにはマーケティングチームが無いから、もし林さんが入ったらどうするかの立場でアドバイスが欲しいと言われたんです。

当時、転職は全く考えていませんでした。yentaでも、自社サービスの営業を出来ればと思っていたくらいでしたし。しかしその1週間後、中島と会った時には「うちに来いと言わせてやろう」そう思っていたんですよね。その日の内に「林さんの考えるマーケティングをベルフェイスで一緒に作ろう」とオファーがありました。

前職からはもちろん引き留められましたが、上司も「やりたいことがあるなら、やった方がいい」と、最終的にはそう言って後押しをしてくれました。

――ベルフェイスへの入社を決意した、決め手は何でしょう?

それだけプロダクトが魅力的だったのが一つ。あとはマーケティングチームが無い中で、ベルフェイスがここまで広がっていることへの驚きが一つですね。

前職とベルフェイスの会社規模は、ほぼ一緒だったんです。自分自身、前職でマーケティングにはかなり力を入れていたので、専門チームが無いのに同じ数字が出ていることが凄いなと思いました。

「マーケティング専門のチームを作ったらもっと面白いんじゃないか」そう思いましたね。

――そもそも、なぜ新卒からベンチャー企業に入られたんですか?

自分という人間や能力を見てくれる会社に行きたいと思ったからです。

実は東大にいたときには、大手志向だったんです。あまり、深く考えていなかったんですよね。大手損害保険会社の総合職で内定を貰っていましたし、そこに入社するつもりでした。しかし、留年して内定取り消しになりまして(笑)

これ自体は自分が悪いんですが、卒業しないなら内定取り消しというのは、僕個人というより東大卒の人材が欲しいのかと思ったんです。「中退でもいいから来て欲しい」そう言われれば、迷わず中退をしていました。そんな時に前職の取締役を紹介され、ベンチャーという選択肢を知ると共に、こんなにすごい人と働きたいと思い入社しました。

大手に行っても辞めてたと思う。ベンチャー企業は、人間や能力を見てくれる

2018年10月にマーケティングチームは4名で発足!

――実際にベンチャー企業に入ってどうでした?

本当に良かったですね。職種自体も色々経験させて貰いましたし、責任のある立場を任されました。

大学時代の友人は、誰もが知るような大手企業に行きましたが、話を聞くと若いうちは作業ばかりだったり、自分の仕事が会社にどんな影響与えているか分からなかったりと、悩んでいる人も多かったです。

今思えば、自分の場合は大手に行っても辞めてたなと思いましたね。ベンチャー企業で能力を評価される方が合っていたみたいです。

――ベルフェイスでは何をされる予定ですか?

マーケティングのチームの立ち上げです。前職ではコンサル、営業、カスタマサポート、マーケティングと色々経験しましたが、特に分析が好きだったので、働く中でマーケティングが性に合っていると気付いきました。

また、リモートワークの人がすごく多いんです。前職でもいましたが、それはごく一部。働きやすい環境が整っているのはありがたいですね。

――最後にメッセージをお願いします。

この映画が好きだから薦める。そんな感覚で友達に紹介できるくらい、好きな会社で働きたいですね。

会社選びの基準は人それぞれですが、自分の場合は、売るものやサービスに共感できないと楽しくないと思いました。営業でも、このサービスが本当に良いと思って売る場合は、熱の入れ方が違いますよね。

ベルフェイスの場合は、やっていることが分かりやすく、また確実に世の中の役に立ちます。入社してからがますます楽しみですね。

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