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【Beer and Tech Interview #10】「Beer and Tech 一人目の人事」として、これまで見てきた風景とこれからのこと

こんにちは、Beer and Tech人事の中田です!

「社員インタビュー」第4弾は、人事の永田さんです。Beer and Tech 一人目の人事としてジョインした永田さんですが、

「まだ入社して一年〜?!」

とメンバーが声を揃えて驚くくらい、社内の誰よりも「Beer and Techらしさ」を体現している人なんです。面接時に永田さんとお話したことで「Beer and Techの雰囲気をよく感じられた」「安心して入社を決めた!」と言うメンバーも多いんですよ。

そんな永田さんですが、この一年間Beer and Techでどんな風景を見て来たのでしょうか。また、これからのことについても伺ってみました。それでは、どうぞ〜!

ー永田さん、よろしくお願いします!まずは、Beer and Techに入社した時期を教えてください〜!

入社した時期は、2020年の冬にジョインしました!

ー意外や意外、まだ一年なんですね?!ずっと前からいらっしゃるような… 永田さんのこれまでの経歴を教えてください。

大手人材企業の営業からキャリアをスタートさせ、正社員・アルバイトの求人広告の営業をしておりました。「人」が経営の最重要資源ということを感じ、人事を志すようになりました!旅行系ITベンチャーでは営業で入社し、後に組織デザイン部(人事)に異動となり社内のカルチャーを作っていく部署で人事制度や評価、社内イベントの推進を行いました。

リーダーとしてマネジメントも経験し、組織と向き合うやりがいと楽しさを感じ、今に至ります!

ー普段の業務や働き方について教えてください!

普段の業務としては、人事領域全般を担当しております。

  • 採用(新卒採用、中途採用、アルバイト採用、業務委託、オンボーディング策定)
  • 組織(人事評価制度構築、MVV浸透、エンゲージメント、社内イベント推進など)
  • 労務(保険関連対応、労働時間制度の検討など)

働き方としては、リモートと出社のハイブリッドで勤務しております。現場での面談や従業員と会う時は、八重洲、葛西、大宮、と場所を問わず出社しています!(どこにいるか分からないとよく言われます(笑))


▼ 永田さんのご活躍ぶりは、こちらの記事からもどうぞ🌼

ミッションへの共感を軸に全社を巻き込み、4ヶ月で約80名の採用を成功させる「Beer and Tech」に迫る - HERP LAB.
役割分担を明確にするなど、体制づくりという意味では私が入社してからですね。とはいえ、もともと専任の人事担当者がおらず代表の森田が兼任していたことからわかるように、必然的に現場の方々も採用に関わっていたという状況でした。本当にありがたい環境でしたね。 そうした現場が参加するという状態を活かしつつ、私が入社してからは ...
https://lp.herp.cloud/media/interview_beerandtech/
たった1人の働きかけでも、巻き込む力で組織は変わる | Kikkake
第1号人事が歩んだ組織・採用改革の軌跡 | 今回は、花と観葉植物のEC『HitoHana(ひとはな)』を展開する、株式会社Beer and Techの人事責任者・永田様にお話を伺いました。▼会社情報株式会社Beer and TechHP:http://www.beerandtech.com/設立:2014年従業員数:192名(アルバイト・業務委託含む) 正社員 ...
https://kikkake.cc/posts/interview-20210701

ー(私が聞くのもなんだか少し照れますが…)人事本部や一緒に働いているメンバーについて教えてください〜!

人事本部は一言で言うと「素直でいい方」しかいないですね!雰囲気も明るいですし、雑談も活発で、チームで動けている感がとてもあります。

加えて「心理的安全性」はとても高いチームだな、とも感じています。困ったらすぐに聞けるような環境を意識しており、役割や年齢に関係なく発信できる文化です!

一緒に働いている方々は、バックオフィス経験が長い人、人事未経験でチームに加わってくれた人、採用アシスタント経験が長い人・・・など多様な方がいます。

ー嬉しいです!でも、本当に皆さん素敵な方ばかりですよね〜。永田さんはこれまで普段の暮らしでは、お花との関わりや花き業界での経験はありましたか?

正直に申し上げると、関わりはあまりなかったです!何かのタイミングでお花を購入する時はありましたが、自分がECのお花屋さんで働くことになるとは想像していませんでした(笑)

ーそんな永田さんは、Beer and Techのどんなところに魅力を感じて入社を決められたのでしょうか?

以下の3つの観点で入社を決めました!

① ミッションへの共感

「ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の未来をつくる」という壮大なミッションに惹かれたことですね。自身は今まで大きいマーケットで働く人間でしたが、取り残されているマーケットをテクノロジーの力で大きくしていくことの社会への影響にワクワクしました。

② 事業への共感

ミッションと紐づいた事業が大切だと考えていますが、HitoHanaのビジネスはとても繋がっており、共感しました。SPAのビジネスモデルで事業を展開し、HitoHanaだから提供できる価値を社会に届けることできるビジネスだと感じました。カテゴリー数も豊富で、他のサービスとは差別化できていると感じましたね。

③ 人 / 仕事への魅力

選考過程で代表の森田さんや役員の伊藤さんをはじめ、色々な方と会いましましたが、この人たちとなら勝負できると感じました。加えて、一人目の人事で立ち上げることができるのも非常に魅力的でした!

人事チームは普段それぞれの場所でお仕事をしていることが多いのですが、この日はメンバー皆が葛西拠点に集合し、採用広報の撮影を行いました。人事のチームワークが最高なのはもちろんですが、経営陣や他部署の全員がいつも快く協力してくれるため、Beer and Techの採用は「全社で」行っている感覚があります!

ー永田さんが感じた入社前と後のギャップはありますか?(GoodもMoreもどうぞ!)

基本的にギャップはないです!素敵な方々が多いので、良い環境ですね。ただ、当初は聞いていた以上に「雑談」などの業務外の文化がないな〜と思いました(笑)

ー雑談の文化も、永田さんが少しずつ作っていってくれたような感じですよね(笑)入社してからこれまで印象に残っている出来事や業務はありますか?

母の日に向けての採用ですね(笑)4ヶ月で100名近くのアルバイトの方や、数名正社員も採用に動いていたので、入社関係の手続きや現場連携が本当に大変でした。

入社当時は採用インフラやオペレーションも整っていなかったので、そこから構築しながらひたすらにPDCAを回すことが必要で、自身にとっても成長できた出来事だったなと思っています。

僕と採用アシスタント1名(数ヶ月は僕だけでした)で対応していたので、怒涛の毎日でした!(笑)

ー母の日に向けては、全社で取り組む一体感がすごいですよね。永田さんがお仕事をする上で大切にしていることがあればぜひ教えてください〜!

「感謝・称賛・謝罪」の3つはとても大切にしています。

一人では何もできないことを自覚しているので、小さいことでも「感謝」をしっかり伝えることを意識しています。そしてしっかり「称賛」することも大事なので、徹底しています。一方で自身が失敗をした時は素直に「謝罪」することも忘れてはいけないと考えています。

ーとても永田さんらしいなぁ、と個人的には感じます。まさに普段の永田さんがお仕事をされている時の姿勢ですよね。それでは、ズバリ!一言でいうとBeer and Techはどんな会社でしょうか?

ミッションを起点に多様な人材が集まって、いい循環を生み出している会社だと思います!

ー今後の展望や挑戦してみたいことはありますか?

当社は多様性のある組織なので、それぞれの価値観や理解して自律稼働できる組織づくりにチャレンジしたいと思っています。他部門との連携が非常に大切なので、個々人のナレッジを解放できる仕組みや雇用形態関係なくカルチャー浸透ができている文化を作っていきます!

そして最近のはいい意味で「自分がいなくてもパフォーマンスが発揮される」状態を作っていきたいと考えています。経験をすることで成長曲線が描けると思うので、「個」から「チーム」で成果を出すことに拘っていきたいですね!

ー私もぜひ一緒にチャレンジさせてもらいたいです!それでは最後に、応募を検討している人&未来の仲間へメッセージをお願いします!

一歩踏み出すには勇気がいると思いますが、Beer and Techの人に触れてもらうと「らしさ」が伝わると思います!後悔はさせないので、是非一度お話を聞きにきてください!!

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