7月10日の夜、ビーダッシュ初となるキックオフが開催されました!
発表に集中できるよう、四谷の会議室をレンタルして実施されたキックオフ。今まで各月で開催していた報告会とは異なり、各人が目標設定し、その達成可否や課題を発表するより建設的なキックオフに進化しています!発表内容は下記の通り。
・自分でたてた目標について
・進捗について
・効果が見えなかったときに変えたこと
・どんな結果になったか
・足りなかったことの改善、次の目標
さっそく、代表・田島より1Q振返りと2Qの取り組みについて話をし、キックオフがスタート。田島自身が四谷で身を粉にして働いていた20代半ばの記憶を振り返りながら、新しいキックオフを会社全体で一丸となるきっかけにしてほしいと述べました。
ビーダッシュは約20名の会社ですが、どこの会社もそうであるようにチームによって動きが異なり、なかなか全員でコミュニケーションを取る機会がありません。また、他のチームの仕事内容を把握するきっかけもないため、こうしたキックオフが全体を知る貴重な時間になるのです。
キックオフは、1人5分の発表内容を全員が10点満点で採点し、MVP投票をします。投票で個人MVPに輝いたメンバーは、なんと賞金3万円を手にすることができるのです!
そのほかにも、チーム全体に与えられる「チームMVP」では獲得チーム1人ずつに1万円を、さらに「個人社長賞」で1万円が与えられるので、個人MVP以外も賞金をゲットできるチャンスが多数用意されています。
各人が発表を終えて、ドキドキの投票タイム。
さて、だれがMVPに輝き、商品を獲得するのでしょうか?
まず、チームMVPはゴルフスクールチームのデザイナー・玉川貴司さん、営業・渡邉裕美さんが受賞!ふたりともすべての目標を達成できたわけではありませんでしたが、あらゆる手を尽くして達成努力をし、達成できなかった理由も緻密に分析して次回に生かそうとしている姿勢が評価されました。
営業の渡邉裕美さんはセミナーや展示会に足しげく通い、数多くの商談をとりつけたフットワークの軽さが際立っています。一方、デザイナーの玉川さんは企画や戦略にまで手を伸ばし、緻密な分析をもとに行動する計画性の高さが群を抜いていました。チームMVP受賞も納得です!
次に個人社長賞。
こちらは、新しいキックオフの立案から運営まで手掛けた営業・金谷武さんが受賞しました!今回のキックオフの功労者です。今年入社したばかりで営業の業務も重なる中、メンバー全体との調整を行い、全く新しいキックオフを完成させた企画力・行動力が高く評価されました。
そして、いよいよ個人MVP!
これはディレクター・佐伯英彦さんが受賞しました。投票の結果、ダントツの一位!現状の課題を「配信トラブル・コスト削減・新体制構築」の3つにシンプルに分け、具体的な対策を立てることで着実に改題解決へと進めていった点が評価されました。文句なしの一等賞です!
キックオフはまだスタートしたばかりなので、今後ますますブラッシュアップしていく予定です。全員が現状の課題を認識し、改題解決に向けての対策を共有し、各人の仕事内容を把握することは会社のチームワークを底上げする重要な役割を担うもの。
こうした取り組みそのものが、少数精鋭で駆け抜ける「ビーダッシュらしさ」とも言えます。
次回のキックオフは10月。またレポートする予定なので、楽しみにしていてくださいね!