顧客の人事とともに、ビヨンドらしい組織開発的人材開発プログラムを実施。

現場の現実を明らかにしつつ、そこから視野を広げて場のエネルギーをねりねり。
最後には参加者の方それぞれが、当事者として一歩踏み出す入り口へ立ちました。

プログラム終了後には、参加者が描いたその一歩を絵に描いた餅にしないように、すぐに人事の方と知恵出し。

「たかが研修」を「されど研修」にするには、お客様との「場の共創」だとつくづく感じることができる1日でした。

ここから動き出すといいなぁ。

こういう「気骨の経営人事」の方との仕事は本当に楽しい。

心を込めて、心を合わせて仕事ができるから。

プログラム終了後は、お客様との懇親会。

なんと懇親会のために本社から移動して来てくれた方もいて。

そこでは新しく責任者になったお客様が、今後の仕事で実現したいことを熱く語る場面もあり。

みんな生きてるなぁ。。想いを交換し合いながら仕事ができるって最高だよなぁ。。と、ほっこりした気持ちで1週間を終えることができました。