弊社メンバーの「ちゃん(※松原のニックネームです)」がお客様からお褒めいただきました!
●お客様からのご依頼「現場からの意見をもとに研修で使う資料を改善したい」
一昨日、ビヨンドが新入社員研修を毎年お手伝いしているあるお客様と、研修報告会にて振り返りをしました。
実は、ちょうどその前々日にお客様より、「新人への手紙」(※事前に配属先の上長が書き、研修中に新人に渡す資料)が一部書きづらいところがあると現場から意見があったため、改善策を一緒に考えてほしいという話をいただいていました。
事前に松原は社内で方向性を固めたうえで当日の打ち合わせに臨み、お客様とディスカッション。
最終的にお客様も満足いただける方向性で、来年度以降の案が合意できました。
ここで一安心と思ったら、その打合せのあと、お客様より「現場で意見をくれたマネジャーに早めに来年度に向けた改善案を提示したいので、具体的な案まで作っていただけないか」とのご相談がありました。
お問い合わせから約1日で、来年に向けた新たなシートとその現場向けの案内資料を作成してお客様に送付。
(※注:マーケティング担当の私も資料を見せてもらいましたが、シートの構成の工夫はもちろんのこと、お客様固有の部署を例にしたサンプルがとても丁寧に作られているのが印象的でした)
●その後お客様から、嬉しいメールをいただきました!
以下はちゃんがお客様から頂いた嬉しいメールです!
(※分かりやすくするために、多少文言を編集しております)
(株)ビヨンド
松原さま
送り頂きました「新人への手紙」の改定案につきまして、当方で検討いたしましたところ、このまま「確定版」として、来年度以降使わせて頂きたく存じます。
尚、役員の●●から、「松原さん、いい仕事してくれますね」、●●次長より「Yes!、これなら俄然書きやすいと思います!」とのこのコメントがございました。
私は、うちの実際の部署の仕事内容を元にサンプルを記述してくださった松原さんの弊社への愛を感じました。。
時間ない中で、素晴らしい改定案をご提示いただき、ありがとうございました!!
昨日頂きました岡部講師の報告書や報告会フィードバックとともに、各部に展開する予定です。
引き続きよろしくお願いいたします。
これはとても嬉しいですね!
なお、すぐに対応、しかし、相手の立場に立って期待を超えるという言動は、ビヨンドで大切にしている「スピード&フォー・ユー」そして「閾値を超える」という基本バリュー行動です。
ちゃんが複数の並行する仕事が入っている中で、どうしてここまで丁寧な仕事ができたのか、突撃社内インタビューをして聞いてみました。
【ちゃんに、仕事にかけた想いをきいてみた】
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「書きにくい」って、お客様がおっしゃられたのが悲しかったんです。
本当に忙しい中で研修の事前課題にご協力をしてくださっているお客様なので、
少しでも、その手紙を書くことへの抵抗感を減らして差し上げたいと思いました。
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新人研修でも私たちは「相手側から見るメガネ」という「相手本位」での仕事の大事さをメッセージしています。
今後もメンバー一同、気を引き締めてよい仕事にこだわりたいと思います!