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栄養ドリンク片手にハッカソン レポート

東証一部上場×500名×製造業×IT=B-EN-G。今回はそんなB-EN-G社内で3月に開催された『栄養ドリンク片手にハッカソン』について、ご紹介をさせていただきます。

栄養ドリンク片手にハッカソンとは?

B-EN-Gでは、
世界初の破壊的なイノベーションを創出する。』『 ワクワクするような雰囲気を作り出したい。
各自の興味のある内容を発表することで、情報共有を活性化し、わいわいやる雰囲気を醸成する』等といった目的でLT大会・アイデアソンを実施しており、今般実際に形にするハッカソンを開催いたしました!

第1回目となる今回のハッカソンでは、MESHのセンサーやボタンなどのIoTブロックを組み合わせる事により、様々なアイディアを形にしていきます。タブレットのMESHアプリを操作し、連動しているIoTブロックのアイコンをドラッグ&ドロップで繋げていくだけで、直感的に様々な仕組みをつくることが出来ます。

MESHの使い方を簡単に確認したところで、予め用意をした様々な材料も眺めつつ、各グループに分かれてアイディアを出し合います。IoTブロックの組み合わせでどんなことが実現出来るのか??半日という時間制約がある中で、現在感じている課題やニーズについて日用品を絡めて柔軟な思考力で考えていきます。

今回の参加メンバーは、キャリア15年を超えるPMの方から入社1年目のメンバーまで幅広く、和気あいあいとコミュニケーションを取りながら各チーム一丸となって取り組まれていました。

こちらのチームでは、KDDI大手町ビルに通う全ての人が感じている「エレベーターなかなかこない問題」にチャレンジ。(※現在KDDI大手町ビルはエレベータの入替PJの為、魔の時間帯ではエレベーターホールで5分程度待つことも。。。)

照度センサーを用いて、エレベーター到着合図の点灯をトリガーとして、席に居ながらにしてエレベーターの稼働状況を把握するツールにより、スマートな帰宅の実現を模索されていました。右上のエレベーターランプと手前のミニ昇降機が連動し、自席でリラックスをしてスタンバイの上、到着合図と同時にダッシュでエレベーターホールに向かえば、待ち時間なくライドオンが可能です!

その他全4チームで「出退勤時刻の管理」「別フロア社員の在籍確認」「置き傘役に立たない問題」「最高の目覚めを実現するツール」等々、様々なビジネスハック?!の種が生まれました!

各チーム順に発表を行い、最後に参加者全員で投票を行った結果、優勝はDチームとなりました!「喫煙サボリ防止チェッカー」「ドア開閉事故防止チェッカー」「エキサイトバイク」の3点の総合力が、今回のハッカソン参加メンバーに高く評価された模様です!

世代・職種・部門を超えて実現したハッカソンレポ―ト、いかがでしたでしょうか??B-EN-Gでは、様々な社内イベントや技術勉強会が活発に開催されていますので、今後も随時ご紹介をさせていただければと思います。ご興味を持っていただけた方・こんな仲間と仕事をしてみたいという方は、是非お気軽にご連絡ください。皆さんにお会いできるのを楽しみにいたしております!

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