Avintonジャパンの三崎です！

弊社のインターンシップの内容とその魅力をご紹介するブログ記事の第二回は、「Linuxコマンド」です。

エンジニアの方にはお馴染みのこれです。

慣れてしまえば便利ですが、初めて触れた時にはコマンドを覚えたりと、意外に苦戦したという方もいっらしゃるのではないでしょうか。とは言え、エンジニアには避けられないのが、この「Linuxコマンド」です。

今回の記事では、「Linuxコマンド」について学習した際のことをご紹介します。

市場価値の高い技術を学ぶ

弊社は、ITコンサルティング事業や派遣事業などを行っているので、市場価値の高い技術には感度が高く、弊社のエンジニアにも市場価値が高い技術の習得が要されます。そこで、このインターンシップも市場価値の高い技術が学べるように設計されています。

まず、大きなテーマとして扱っているのが、LAMPです。

Linux： OS
Apache：Webサーバー
MySQL：データベース
PHP, Python, Perl：プログラミング言語

LAMPとはこれらの技術の頭文字を取ったもので、WebサイトやWebアプリケーションを作る際に、よく用いられるオープンソースソフトウェアの組み合わせです。現在、注目されている技術であり、LAMPエンジニアは市場価値が高くなっています。

世界トップレベルのコンサル会社になるために、市場に求められている技術を教えています。Jamesなど現職のエンジニアが苦労して身に着け、必要だと思われる技術を教えている、という現場視点もあります。未経験の方にも、経験者の方にもお勧めできる内容になっています。

ちなみに、前回のObject Detection もPythonを用いたプログラムなので、LAMPトレーニングの一環でした。

未経験からエンジニアになるために何を学ぶべきか

LinuxコマンドとはLinuxというOSを操作するためのコマンドです。サーバー環境を利用する場合やシステム管理などを行う場合には欠かせない技術です。しかし、普通にパソコンを使う場合には、使わない技術でもあるので、弊社インターン生も普段使わない技術を学び、応用していくことに苦戦していたようです。

今回のタスクを終えて感じたことは、何から学び始めるのかということです。学ぶべきことをあげれば際限なく、ずっと学び続けなければならない業界なので、どのような順序で何を学ぶか、どの技術に強みを持つのかは非常に重要です。

私も卒業までの期間を利用して集中的に勉強していますが、未経験からのスタートなので、基本的なことから勉強しなければなりません。だからこそ、市場価値の高い技術を優先的に扱う弊社のインターンシップで学べてよかったと感じています。各分野のスペシャリストが少人数で1から技術を教えてくれる環境というのは中々ないのではないでしょうか。

未経験でこれから技術を学ぼうという方には、特にお勧めできるのが弊社のインターンシップです。

興味を持った方は是非、こちらからご応募ください。その他の応募もお待ちしています。

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