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リードエンジニアJamesによる入社10カ月前からの技術トレーニング!

こんにちは。Avinton人事の逸見です。早いもので来年の4月に入社予定の新卒内定者のインターンが本日より始まりました!

「リードエンジニアって?」「内定者インターンって何やるの?」「何語でレクチャーされるの?」

など、ご質問をいただきましたので、今回はAvintonリードエンジニアが担当するインターンの内容を皆さんにシェアしたいと思います!


リードエンジニアのJames(ジェームズ)


AvintonのHPやWantedlyの募集でよく見る外国人、それがJamesです。

彼は通信系グローバルコンサル会社にリードコンサルタントとして所属し、経営者層へのコンサルティングを10年以上経験してきました。現在も世界中の企業のエグゼクティブから名指しでコンサルタント指名が入る、いわば売れっ子コンサルタントです。

IT業界35歳定年説が噂される中で、今でも現役で活躍できる秘密は、目の前の仕事やクライアントへの想いが人一倍熱く、サービスクオリティに妥協を許さないこと。そんな彼からのトレーニングは日系企業のスタイルとは大きく異なります。技術トレーニングでは与えられた課題に対して、自分でロジックを考え、その実装方法を自分で調べながら、コーディングすることを方針としています。

その結果ひとつの課題だけでも、自分で様々な技術を調べる必要があり、インプットが非常に多くなります。また、自分で1から調べてコーディングへ進むため、インプットした情報は確実に定着していきます。

そもそも、なぜこのような進め方をしているのかというと、自分で調べ、そして自力で実装できることが、実際の仕事で最も求められるスキルだと考えているためです。実践的なトレーニングだからこそ、エンジニアとしての実際の仕事の進め方と問題解決力が身につきます。


Avinton流 内定者インターンとは?


内定者インターンというと翌年の新卒採用や広報活動などをイメージされる人も多いのではないでしょうか。人事としては是非そうしたいところですが、Avintonは違いました・・・

Avinton流 内定者インターンとは [ 内定者インターン=技術トレーニング ] なのです!

2016年から始めた新卒採用ですが、今年で3期目になります。内定者のバックグラウンドはコンピュータサイエンス、国際経済、物理学など、様々ですが、エンジニアとして成長したい欲が強いメンバーがそろっています。

「早く技術に触れて、カッコよくプログラムが書けるようになりたいし、実務経験を積みたい」

こんな生き急いでいるAvintonの内定者向けに2017年から、この内定者インターンは始まりました。「大学4年生の過ごし方でキャリアをどうスタートできるかが決まる。」リードエンジニアからのアドバイスを聞いて内定者の学習スピードにも拍車がかかります。




技術トレーニング




技術トレーニングで触れるのはサーバ及びハードウェアの構成からマルチスレッド/マルチプロセッシング、仮想化環境の構築について、講義形式で進めていきます。これらのコンテンツを約1か月かけて進めていきます。

ディスカッションはすべて英語で行われるため、英語が苦手な方は周りの方に助けてもらいながら進めています。コンテンツが終わるころには耳が慣れて単語を拾えるようになるでしょう。講義が終了したら教育コンテンツを用いての学習を進めます。(https://avinton.com/academy/

このコンテンツは未経験者でも動かせるようにできるだけ丁寧に作成されています。分からない箇所ができればエンジニアに質問できる環境があり、本などで独学で勉強している時にありがちな「分からない箇所は放置する」ということもなく、技術を根本から理解することができるのです!

英語が話せない人はAvintonにJoinできないの?


そんなことはありません!

英語ができることによって、技術に関する公式HPや海外の論文を第一次情報としてインプットできるというのは大きな利点だとは思いますが、選考の際の判断基準になることはありません。ただ、英語というツールを磨いていくことも重要だと考えているため、社内では英語をよく使います。

なぜなら、プログラミングのリファレンスはほとんど英語で書かれているので、英語を使えないと情報へのアクセス量が減ってしまいます。内定者インターンの際に技術力を上げることと英語の能力を上げることは、技術を学習することと一種の相乗効果があるのです。


Avintonでは、エンジニアとして成長したいという方を募集しています!
気軽にオフィスに遊びに来てくださいね。お待ちしております!

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