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アヴァクシアアジアに転職して変化したこと

新卒で入社した会社を3年で退社して入社したのが今の会社です。それまで靴が好きで靴の業界へ就職し、靴の業界が自分に向いている仕事はないと思っていました。しかしそんな自分の新たなキャリアを切り開いてくれたこの会社には感謝しかありません。しかし、日本企業で育ってきた私にとっては、急に飛び込むにはあまりに厳しい環境であり、様々なことで苦労しました。1:語学面前職ではほとんど英語を使う機会などなく、英語でのコミュニケーションとは無縁な状態でした。学生時代に留学の経験もないですし、英語力は入社当時はほとんど皆無でした。転職してすぐに上司も日本人メンバーも英語での会話をしているのを見て、最初は本当に自...

ITコンサルタント・エンジニアとして(1年目、2年目、3年目)

2018年にアヴァクシアアジアに新卒で入社しました。きっかけは、学生時代に働いていた会社からの紹介でした。当時は日本人従業員がおらず、英語もほとんど話せない状態でした。また、私は経済学部出身で、ITのバックグラウンドがありませんでした。1年目(2018年)最初は、正直、いろんな意味でつらかったです。特に、職場環境がつらかったです。1年目は、客先常駐でしたが、当時は周りにチュニジア人メンバーしかおらず、知らない言葉が飛び交っていました。職場からの帰宅途中に、日本語を聞きたくて友人に電話していたことを思い出します(笑)。ただ、仕事として保守業務をしながら、大きな部署のプロジェクトにサブで参加...

アヴァクシアアジアに転職して変化したこと

社会人10年目に同業種からの転職にてアヴァクシアアジアに入社しました。2023年時点で入社3年目になりますが、入社前後の状況の変化について記載します。入社前前在籍会社(A)では、主にIT向け労働者派遣事として運用・保守及び設計〜開発による業務でした。案件次第では派遣先会社(B)と業務委託契約している発注元会社(C)のオフィスで業務になる事もあり、3社(ABC)の社員として振る舞う必要がありました。3社として立ち回る事や内容毎に取得する承認が異なる等、煩わしさがありました。また在籍会社(A)社員として振る舞う事があまりなく、在籍会社社員である事を見失う事もありました。また派遣という事もあり...

アヴァクシアアジアに転職して変化したこと

アヴァクシアアジアに入社してから、英語を使い、海外出身の従業員と関わる機会が増え、以前より英語を話せるようになりました。前職でも、海外の方と関わることはありましたが、接客で使う英語が主だったため、テンプレート的なやり取りが多かったです。アヴァクシアでは、普段のルーティーンワークに加えて、海外従業員とのコミュニケーションが多いため、自分の技術の向上だけでなく、英語も学べて話せるようになる環境があると思います。

アヴァクシアアジア入社前と入社後の意識の違い

入社前🧑‍🎓昔からプログラミングが好きだったが、人の役に立つ製品を作ることよりも、C言語で気になったアルゴリズムを実装する、メモリをいじる、など低レベルの遊びをしていた。当時面白がって読んでいた本は以下のようなもの。ハロー“Hello, World” OSと標準ライブラリのシゴトとしくみ新・標準プログラマーズライブラリ C言語 ポインタ完全制覇ゼロからの OS 自作入門また、セキュリティへの関心は皆無で、例えば、遊びで作っていたアプリでは無防備に公開されたDBに対してフロントエンドから生のSQL文を送信するなどしていた。入社後🧑‍💻上司からPureScriptとHaskellを通じて関数...