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What we do

Avaxia Asiaは、ITのシステム構築・管理・コンサルティングのスタートアップ企業です。 【SAP Basis】、【Boomi】、【Joget】、【Snowflake】など、日本でも世界でも専門的な経験・技術力が必要なソリューションを使用しながら、B-to-BのITコンサルサービスを提供しています。その他、開発プロジェクトでは、【VR技術の応用】、【DevOps】、【バックエンド】、【フロントエンド】を扱っています。よりビジネス/オペレーションに近い【ファンクショナルコンサルタント】、PMの右腕になる【PMO】のチームも、これらの案件に参画しています。すべて、要件定義から構築・開発(テスト、ハイパーケアも含む)そして保守・運用まで一貫したサービスを提供しています。 社長もエンジニア(ネットワーク専門)だったことから、参画する案件にはこだわりを持って選んでいます。弊社が扱う案件は常に顧客のビジネスの今を大事にしつつも、将来の拡張も考えながら技術・ソリューションを選びます。そして、顧客と従業員が技術力・ソフトスキルを切磋琢磨できる案件であること、グローバルに事業を展開している大手の会社のプロジェクトの直請け案件であること、の2点もプロジェクト参画するか否かの決定には、大事な基本指標としています。 日本のみならず、欧米や中東、将来的にはアフリカのプロジェクトに参画し、これらのお客様に満足いただけるように技術力・コミュニケーション力をあげられるように、エンジニアはチャレンジしています。 運用・保守では、監視もしていますが、高度トラブルシューティングを全員ができるように、”ITのスーパースター”になることを目指します(プロジェクトはロックスター)。 24時間・365日の監視・運用・保守ですが、各拠点のグループ会社の時差を利用して、各国のエンジニアや従業員が健康を損ねないようにシフトを作ります。

Why we do

社長の考えですが、:1)従業員は常に技術・知識のアップデートをする、2)社員は会社の奴隷ではない。生活の安定が必要。その守られた土台から、新しいことを挑戦する気力が出てくる、3)問題は必ず発生する、その時に、チームや会社で問題について一緒に考えて行くことが大事で、それが財産となる、4)会社なので、儲けることも大事。社員もお客様も犠牲にしないで、どのように儲け、皆が満足して生活し、チャレンジしながら自己の視点を広げて自信をつけていくか、を実現して行きたい、5)チームワークと自立のバランスが大事。好奇心と人と関わろうとする気持ちが大事; この5つが土台です。 私は、実はとても転職が多い人間です。日本以外でも就労経験があります。どの国でも、女性が男性と同じようなお給料や仕事で責任のある役職を任せてもらうには、男性よりもハード・ワーカーになる必要がありました。日本に帰国し、一番驚いたのは、お客様とのコミュニケーションより内部の上司の顔色を伺わないといけない状況、若手のやる気を削ぐような組織の作り、戦略のない経営層、といった状況が、所謂、一般の大手企業と言われる会社で継続していた現実でした。そのため、経営層にがっかりして、その会社を辞める、ということをしてきました。 ブラック企業から大企業での勤務経験がありますが、上記の5つは、私も共感できる会社と従業員のあり方の哲学です。 手に職があれば、お金を稼げる機会が広がります。お金は、ないよりは、ある方が自分のやりたいことを考えたり実現するチャンスは広がると思います。これから人生で色々なことをやりたい人、チャレンジしたい人に対して、社会人となる職場・学ぶ技術を提供し、相互のGive-and-Takeを実現して、社員と会社、そして顧客の会社の満足を得るような会社を作り、持続させていきたいと考えております。

How we do

チームは、チュニジア人エンジニアが、日本、チュニジア、ドバイに分かれて、24時間体制のシステム構築・運営・モニタリングをしています。時差を利用し、各国、8−10時間の通常の勤務時間で、夜勤はしないようにシフトを作ります。プロジェクトの時期により、繁忙期は休日出勤などもありますが、振替休日を徹底させるなど、チーム内で調整しています。 公用語は日本人同士は日本語、日本人とその他の国籍の従業員とは英語です。そのため、バイリンガルになっていきます。英語が使ったことがない方も、中学2年生の英語能力と間違えたらどうしようという恥ずかしさにめげない心意気があれが、トレーニング(会社の補助あり)と実践で”慣れて”行きます。必要なのは、”自分から発信する意見・質問がある”という好奇心、 ”バカにされてもいいから質問・意見を言える”という度胸、です。これらがあっても、慣れで言えない時(英語力の自信のなさからくる場合も含めて)は、日本人のバックオフィススタッフや、英語で苦労をして克服している先輩エンジニアが、やり方やポイントを伝授するので大丈夫です。